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反響が大きかった!ツイートまとめ①


いつもツイートを見ていただいている皆様、
お付き合いいただいて、本当にありがとうございます m(__)m


Twitterを本格的に運用しはじめたのが昨年9月。
この少し前にスタートしていた自殺防止の活動につなげるために、Twitterをはじめました。
ただ、あまり自殺防止のことばかりをツイートしてもなぁ…と考え、
もっと日常的なこともつぶやくようにしています。


今回は、Twitter本格開始から5か月が経ち、一応のまとめ(?)的な意味で、これまでに(チョー個人的ですが)反応が多かったツイートを集めてみようかな、と思い立ちました。


ふと心に浮かんだ何気ないツイートが、送信した途端あれよあれよという間に「RT」や「いいね」が増えていく感覚…。なんだか自分の手を離れてツイートが宙に浮いていく感覚、とでも言いましょうか…。

逆に、「これはいいんじゃないの…!」と思い自信と共に送り出したツイートなのに、「あれ???…全然反応がない…」なんてことも。


おもしろいですよね~!
もちろん、ただのつぶやきですから、すべてをフォロワーさんにウケるように作り込む必要はないけれども、自分の感覚と皆さんの感覚のズレを実感しておくこと自体は、大事なことなんじゃないかな、と思ってます。


今回、これまでのツイートを選ぶにあたって、「リプ」(ツイートへのコメント)の数か、「いいね」の数か、それとも「RT」(リツイート、拡散)の数か…? 選ぶ基準を考えたのですが、結局はこの数字も含めて、自分自身が印象深いツイートを選ぶことにしました。
単純に「いいね」や「RT」の数の順位ではないことを、ご了承ください。m(__)m


それでは、行ってみましょー!
(一人で勝手に盛り上がってる…(笑))



第5位

思い返すと、このツイートが僕の中で初めて、自分の手を離れていく感覚というか、あれよあれよと反応が増えていく感覚を覚えたツイートだったように思います。
リアルな場で、ある会議があり、異なる意見をやや強めに(僕を否定しにかかってきたような感じで)ぶつけられたり、また「どうせこの人は……だから、そんな大したことないよ~」なんて鼻で笑われたりして、それに対して考えていたことを形にしたツイート。
でもカッコつけたりしてるわけではなくて、ほんとにこう思ってます。
一見マイナスに見える事象こそが、実は大きなプラスに転換しうる絶好の材料になる、普段からそう考えています。



第4位

たまたま会議ネタが続いてしまいました(汗)
これは割と最近のツイートなんですが、ずっと以前から、会議で反対意見を言った時に「じゃぁ対案を出してください」って言われるのが気になってたんです…。
もちろん、一つの議案の中の最終的なフェーズであれば、次のアクションを決める意味で「じゃ、結局どうすんの?」って部分を明確にしなきゃいけないんですけど、議案が出された初期の段階でこれを言っちゃうと、ほんとは議案に対して気持ち悪く感じている人も、はっきりした対案が浮かばなかったら反対もしちゃダメ、ってのはちょっと強引すぎない??という思いで書きました。
「なぜ反対するのか」この部分は、しっかりと言語化して説明が必要だとは思うんですけどね。「何となく反対」はあまりよろしくないかな…。

ただ、このツイートは、会議のどのフェーズかによって変わってしまうので、僕の中では初期段階のイメージで書いたんですが、それを伝えきれてなかった、というのが失敗。最終的にはやっぱみんなで採決して、アクション決めないといけないですもんね。

あと、最後に「民主主義」って単語を入れてしまったので、このツイート自体が国会の与党、野党のやりとりについて書いていると思われてしまい、それも身近な会議とはちょっと感じが変わっちゃうかな…と思いました。これはぼくの言葉選びの失敗です。

とにかくこのツイートは賛成、反対、たくさんのご意見をいただきました。
少し言葉が足りない部分もあり、すみませんでした。
でも賛否に関わらず、たくさんの反応をいただいたことは嬉しかったです。
ありがとうございました。m(__)m


第3位

これは結構、気合いを入れたツイートでしたね…。
心の叫びを形にしました。
「んな、キレイごとだけでは済まされないよな~」と。
車の中だったんですが、最後に「愛。」を打とうとした瞬間、
「何?おれTwitterで愛を語ろうとしてるの?なになに??」
って、実は躊躇してしまいました。
ま、5秒間だけ指を止めてから、送り出しましたが。



第2位

これもリアルの場で言われたことをツイートしてみました。
ただこれは、実はそこまで冷ややかに言われたわけではなくて、結構ライトな感じで食事中に「自分のこと好きだね~」と言われたのですが、
その後もそれを自分の頭の中でリフレインしていて、最終的に
「いやいや、やっぱ自分のこと好きでも全然いいじゃん!」
と考えたのをツイートしました。
自信もって、発信していこーぜ!ってことで。



第1位

これが堂々の第一位!(勝手に自分の中で(笑))
実は「ブランディング」ってゆう言葉があんまり好きではなくて、もっと自由に発言したり、どっかのポジションに偏らずに発信した方がいいよな~、って考えてて。
だって人間て割り切れないですもんね。
正義の自分、ずる賢い自分、
優しい自分、冷たい自分…。

いろんな瞬間がごった返してますよね、日常って。
それをそのまんま出した方がおもしろいんじゃないかな、って考えてます。
ちょっとツイートと直接関係ないところに話が行ってしまいました。
すみません。
とにかく、このツイートは、当たり前のことですがTwitterやってるみんながTwitterというプラットフォームに乗ってる以上、Twitterとの向き合い方も人それぞれで、その考え方自体にみんなも関心があるんだな…と感じました。
3日くらいたってからもまだまだRTされたり、いいねされたりして、伸び続けてて「うわ~!」ってなったのを覚えてます。


おまけ

最後におまけ。
これはネットで記事を見てておっ!と思いツイートしたんですが、
何せ夜行バスに乗るような人が一体どのくらいいるのか…
今時少ないだろうな…
共感はあんまりしてもらえないだろうけど…
と思って送り出したのが、意外にも投稿した瞬間からグングン伸びて、自分でもビックリしました(笑)
コメントもたくさんいただきました。



以上、お付き合いいただいて、ありがとうございました。m(__)m
今後も楽しんでTwitterと、そして何よりフォロワーの皆さんとお付き合いしていきたいと思ってます。


今後とも、どうぞよろしくお願いします。
(もしよろしければ、Twitterフォローもよろしくお願いします!)
m(__)m


いただいたサポートは大切に、僕のメインである自殺防止の活動(通信費、HP維持費、研修費、保護の際の交通費)に使わせていただきます。 新潟 自殺防止ネットワーク http://life-save.org 代表 池 芳朗