持続:日記(24/04/24)

日記。

消滅可能性自治体という言葉がニュースで踊っていた。前から聞く言葉だ。いっぽうで、自立持続可能性自治体という言葉も聞こえた。「人口の移動が一定程度続く場合だけでなく、人口移動がないと仮定した場合にも、減少率が20%未満にとどまる自治体」らしい。

もちろん自治体単位の子育て支援や住みやすさの向上は大事なことだが、挙げられている自治体を見ると小規模な市町村が多く、その地域の人口動態がその自治体で完結した経済により支えられているようには思えなかった。近隣都市の経済・産業の規模や立地があってのことであって、殊更に自治体単位でピックアップする意義があまり感じられなかった。

やはり東京一極集中が諸悪の根源であって、東京湾に原子力発電所を造るべきであると、繰り返し訴えていきたい。

以上



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