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肩関節痛の評価(考え方・捉え方)

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まずは、臨床応用するためには、「基礎」が重要!!

noteを使って、臨床に役立つ知識を得ていきましょう!

※ このシリーズでは、医療機関や介護施設で働くセラピストを対象と考えています。そのため、 便宜上、一般的に行うセラピストの検査測定を「評価」、アプローチを「治療」と表現します。

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痛みの評価

関節障害のパートの最後は、肩の痛みの評価です。

私の場合は、下記のように痛みについて主に問診で調査しています。重要なのは、下2つ「因子」、「現在の治療効果」です。

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