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龍が如く8のストーリーは面白くなかった【雑感】

【はじめに】

「0と7外伝含めたナンバリングすべて遊び7が一番面白いと感じた」プレイヤーによる8の否定的な感想。
プレイ中のパブリックサーチでは評価が高く感じたのでバランスを取るため不満点をまとめた感想を書こうと筆を執った。

ちなみにシリーズ通して初めてトロコンした(簡単そうに見えたため)。

【良かったところ】

良かったと感じた部分もある。

・桐生の人生の最期を飾る作品としては良作
腐ってもシリーズ通して遊んでいる身なので、エンディングノート集めは感慨深かった。馴染み深い施設に印象の強い人物から、意外な思い出まで網羅されており読みごたえがある。

個人的に広島のタクシー会社の社長がわざわざ絆ストーリーに選出されていたのは嬉しかった。6で関わってくれたムナンチョ鈴木やポケサーファイターにはしっかりとしたイベントが用意されており いいファンサービスだろう。
柏木との含みある会話や狭山の再登場、きちんと怒ってくれる秋山などはまさに「ファンが求めていたもの」だ。

完全に忘れてたので爆笑した

(賛否両論あるかもしれないが)
ラストは刺さった。かつて伝説になった男が そこらにいるような普通の人間として、家族に見守られながら生涯の終わりに向かっていくようなシーンだ。病床に臥せやつれた男の姿に、トロフィー「名を取り戻した男」の獲得ポップアップが重なった瞬間は非常に痺れた。
ファンは絶対に見たくなかった光景だが、派手な死ではなく平穏な生涯を選ぶというのはこういうものだを突きつける、サイパンの塔エンドを見た時に感じた感動に近い。

・ストーリーの終盤は良い
全体的にストーリーに対しては批判的なのだが、春日と三田村のパート~上記の桐生の最期までの流れが、終わりよければ…と錯覚するくらいには好みだった。

(扱いきれてなさは否めないが)
目を逸らされがちだが処理の方法を検討しなくてはならない核廃棄物、足を洗っても社会復帰を阻む制度に悩まされる元暴、出頭しようとする三田村に投げつけられるゴミ…とゴミを軸にしたテーマがカッチリとハマったエンドシーンで、描こうとしているもの自体は好きな気がする。


【不満点も含む細々した話】

・隠しトロフィー「雨上がりの虹の撮影」
なあなあで遊ぶ人が達成できるものでない一方で作品に入り込んでいるプレイヤーがふと綺麗だから撮影しようと思った時にトロフィー獲得出来たらいい思い出になるだろう

いい隠しトロフィーだと思う

・トロコン作業は「他の要素を埋めてるうちに達成できるだろう」と軽視していたレベル70達成が最もキツかった(金の力で解決した)。経験値を獲得する術がほぼなく、最高難度ダンジョンを何十周もやる必要がある。

・クレイジーデリバリーのノリは好きなのだが(特にフィーバー配達時の客の動き)難易度が高い

・不審者スナップは周回が楽なので好き。仲間たちとの麻雀/ポーカーも楽しかった(1000点2000点が乱舞するしょっぱい麻雀を久々にみた)

一目見て素人4人と分かるポン乱打

・ドーピングアイテムがミニゲームで取り放題なので実質好きなだけキャラクターを強化できるのは良かった。好きなキャラクターを好きなだけ強くできるゲームは楽しい

ムキムキソンヒ

・デリヘルは前作同様に初回無料にしてほしかった。3ターン効果系とターン消費なしの一発系の二種類あるのは良いが 前者も金の力でもう少し強化出来てほしかった

・戦闘難易度が全体的に下がっており 理不尽ボスなどもおらず遊びやすい

・クイックコマンドの指定が出来なくなった?ので不便

・ナンシーをわざわざハワイに連れて行ったので出番に期待していたがサブクエくらいでしか出てこなかった。千歳に荷物奪われた時とかどうしてたんだよ

「おやっさんの遺灰とナンシーは奪わないでくれた」って言え

・宣伝特番にVtuberを招くなど界隈に尻尾を振る一方で作中での扱いがヤバいので迫力がある

・ハワイのロケーションは本当に楽しかったので、これを7のパーティで楽しむ話だったら最高だったのに…と思う

・絆ドラマは全体的に薄味で内容がないが、内容的には最も薄い部類のハン・ジュンギのドラマが面白かった

かわいそう

・ドンドコ島は、家具配置時のカメラ・UIに不満がある以外は文句なく面白かった。単なるどう森パロディの箱庭系と思いきや、シミュレーション要素もあり、変な家具に反応する人々を眺めるだけでも面白い

・堂島の龍は強いがスジモン召喚士が将来性がなく弱いのが残念。技の継承も出来ない。最強技はどとうのひつじを見たかった

・ガードに特攻を取ったり、ラッシュで2人を確実に仕留めたり…と汎用性が高く、能力上昇値が高いため育て上げれば恐らく武器を装備できるジョブの火力を超えるだろう堂島の龍は使い勝手もよくとにかく強かった

・ありあまる富は正直ピンとこないし(パブサ調べで好評なので驚いた)だったら「最終章 歌舞伎町の女王」「歌舞伎町って何だよ」の方が見たい

・章タイトルが曲タイトルらしく、これもサイパンっぽいのだが、パンクを主軸に添えた作品でクエストごとに洒落た曲を選んでくるのとは意味づけが変わってくるし、作品から浮いた制作者の個性・主張を感じて嫌


【興味が向かないストーリー】

前述の通り最終盤は面白かったが、序~中盤はひたすら間延びしており退屈だった。まず物語に引き込む役割を担う導入が一番と紗栄子のデートシーンで退屈。その後は「春日の母である茜をハワイで探す」という目標を達成できないまま9章まで費やす。

これだけ引き延ばしたのだから「なぜ茜は複数組織から追われているのか?」の答えに期待するプレイヤーもいるだろうに、パレカナ以外の組織は「パレカナが狙っているから」で、パレカナが狙っているのも茜ではないとかなりどうでもいい

海老名は多々良を利用し民意を得て 暴力団解散からNPO法人への転身を図るが、これも違和感のある描写で説得力がない。ブリーチジャパンは、幹部も懇意にしていた政治家も殺人犯で、暴力団との関係も明らかにされているので悪手ではないか?
結局ブリーチジャパンの名前が出てきた以上は踏み込まれず、どうにも海老名のスピーチは民意を操作できるようなものとは思えなかった。
多々良が登場し、捏造スクープによるストレスを与えれた際は「愚かな民衆をテーマとして描くのか」と期待していたが、ここら辺も特に踏み込まれることはなかった(もっと多々良ファンの愚かな動きを見たかった、ライブ配信のコメントとか)。

名前を消させたはずなのに、ガッツリ報道までされて大道寺が頭抱えてるだろ とか この後始末どうすんねん とか思ったがそこら辺がケアされることもなかった。「民衆は今や三田村に夢中」で済まされるものではないし、ネットの悪意を軽視しすぎている。
また 外伝や沢城の変装を見ている身としては、不用意に動画を取られまくる桐生には「ちゃんと変装しろ」と感じる。

気になる点として、情報を出す際に棒立ちで全て説明させるシーンが多い。プレイヤーのみが知ってればいい情報は回想にするなど見せ方に工夫が欲しい。海老名もブライスもこの調子で描かれるため、人物描写も不足している。
顕著なのが日本に着いた際に山井が逃げるシーンで、呑気に「どちらが山井を追いかけるか」の言い合いをしているため緊迫感がなく、そもそもこの終盤でラスボスたちを放置し山井を掘り下げようという構成がおかしい。

春日らがハワイから帰国して登場人物が一堂に会し、並の作品なら大所帯でラストダンジョンに挑むようなところだが、なぜか元のチーム分けで行動することになるので盛り上がりに欠ける。

会話すらできない趙

特に「春日と父を同じくし深い恨みを持つ海老名」が「春日と同じ組のカシラである沢城」を人質に取ったので海老名と桐生が戦う流れはこの作品の歪みを体現した展開だろう。

このせいで海老名という人物を描くことに失敗しており、補足のためになぜか趙が海老名の内面を考察したりする。
海老名の「春日の荒川への盲信っぷりはパレカナ信者のよう」という発言は 春日が受け止め、春日が返すべきだった。海老名と春日が対称的で、海老名はすべての暴力団員へ復讐することは現実的ではないと思っているが、春日は本気で全ての元暴力団員を救おうとしていた…という対比が良いだけに、この場に春日がいない不自然さが際立つ。

総じてクリアまで時間がかかる割に中盤までの話が停滞しておりつまらなく、終盤はこの題材ならもっと面白くできただろうという感覚がある。
個人的にこのゲームで最もストレスを感じたのが多々良だったので、ストーリーに組み込んだわりにろくに描写せず 脅されてやってました…で流されたのが最悪。漁師トリオとかもどう受け止めるべきか分からん。

あと、絆ドラマもかなりどうでもいい


【安っぽい絆ごっこ】

本作の春日一番は、相手にニックネームを付けることで距離を詰めようとするコミュニケーションを図ってくる。仲良くなったのでニックネームで呼ぶのではなく、仲良くなるためニックネームで呼ぶという手法だ。

7の春日を知っている身として、これは非常に短絡的で嫌な人間描写に見えた。7のパーティはほぼ本名で呼ばれていることからも、春日が元からそういうコミュニケーションを取っていたわけではないは明白だ。
これについては脚本で人間関係を描く手腕がないために、春日の人間性を歪めることで絆を描こうとしているように感じた。距離が縮まるきっかけが揃いも揃って「ニックネームで呼ばれるなんて久々」なので迫力がある。

どうでもいいが、絆ビンゴにおける春日の「仲良し!」はかなり癪に障る。

それよりも酷いのが桐生で、例えるなら「借り物のパーティで友情ごっこ」と形容するのがふさわしい。

亜門が登場するパートの茶番ぶりは壮絶で、レベル差のある亜門にコマンド戦闘でボコボコにされる→一行が絆の強さを主張する→絆の力により桐生が一人で戦う(?)→あっさり亜門が倒される という投げやりな描写がなされる。
雑に登場し雑に処理される亜門も不憫、俺たちの絆パワーでコマンドバトルに縛られず一人で戦う!も意味不明、そもそも劇的なイベントもなく、交流して数日の人間たちの主張する絆とは何なのか。この一幕からプレイヤーが感じるのは「桐生は足手まといがいないほうが強い」であって「絆の力で強敵を打ち倒した」ではない。

茶番が始まる

前作の登場人物を登場させることで、その人物のドラマを描くことを省略しながらその人物との絆を使い回せるのは続編作品であることの利点なのだが、7のメインメンバーが共に苦境を乗り越えた相手は桐生ではない。
桐生との絆を主張したいのであれば、1から桐生と各人のドラマを描かなくてはならないのだが、それが「前作からの登場人物だから仲の良さは既知のとおり」と言わんばかりに省略されているため説得力がない。

そもそも桐生と春日の強さは差別化されていたので、今更桐生が春日と同じようにことさらに絆を主張する必要もないと思うのだが…。


【すべては桐生一馬のために】

桐生一馬はドラマを背負いすぎた。伝説だ。凄い男だ。そんな桐生と対等に付き合うことのできる人物など限られており、その他の人物はどうやったって桐生の太鼓持ちになってしまう。
そんな桐生の最期に花を添える踏み台として7のメインメンバーが選出されたことが、7のファンとしては不快でならない。

その役割は新キャラではダメだったのか?あるいは過去作品で桐生と対等に接することのできる人物がいたのでは?外伝の花輪との関係はよく描けていたと思うのだが、どうしてこうなってしまったのか?

7で感じた春日の魅力は、情が深い一方で、熱血なだけでなく 地頭がよく舌戦が上手いところだった。シリーズのファンの一部からは「桐生ちゃんに感じたストレスが全部解消された」という声も上がっているほどだった。
そういう評価が気にくわなかったのかと邪推してしまうほど、特にW主人公が同行する序盤において、春日は前作までが嘘のように知性のないふるまいをし、対照的に桐生は前作までが嘘のように理知的なふるまいを見せる。カジノであの作戦思いつく男が乳幼児におにぎり与えようとするわけないだろ。

それを抜きにしても桐生と同行している時の春日は、桐生の顔色を常に窺い、自己決定権を桐生に委ね…本来の魅力を失い 過去作でよく見る桐生のスポット舎弟キャラのようになっている
作品を通して W主人公の一角である春日を魅力的に描こうという意識を全く感じなかった。

この「桐生の接待係」の役割を分かりやすく押し付けられているのがソンヒだ。彼女が8でメインメンバーになるにあたって新たに獲得した個性は「桐生一馬のファン」だ。

終わりだよ

桐生に手料理を振る舞いたがるなどの微笑ましいもの(個人的にはこの時点でキツイ)から、コミジュルの情報網で桐生の個人情報を探ろうとする、桐生を優先し部下からの報告をおろそかにする…という人間性・キャラクターの魅力を削ぎ、ボスの素質を疑う描写まで、しっかりと桐生ファンっぷりが描かれてる。

これは対紗栄子

「前作の人気キャラクターを、主人公の熱烈なファンにする」、まともなクリエイターなら踏みとどまれるだろうが、龍が如くの制作陣は恐らくまともではなく、思い返せば龍が如くはずっとそういう作品だった。
地位もカリスマも人気もある美女から慕ってもらえて最高!!は新キャラでやってくれ。

かわいいぜ

ストーリーも桐生に花を持たせるため歪んでいる。
前述の通り「元荒川組で春日を昔からよく知っており、春日と同じく荒川への忠誠心で動く沢城」および「荒川と婚約者の息子であり、春日の腹違いの兄弟にあたり荒川を深く恨む海老名」との対決を担うのは、当然桐生一馬である

(一方花輪は桐生不在のハワイで特にドラマも無く殺害されるので滅茶苦茶になっている)

元暴力団の更生に向き合う気なんて当時さらさらなかっただろうに、さも己が解決すべき課題のように受け止めている。

そもそも8の物語のエネルギーは、星龍会といい 沢城・海老名といい 茜といい、春日に大きく依存している。にも関わらず桐生が春日を押しのけて関わってくるため様々な要素が消化不良を起こしている。
桐生を活躍させたいのであれば桐生中心のドラマを作ればいいし、桐生中心のドラマでないなら桐生の関わりを浅くすべきだ。

総じて作品全体を通して「桐生一馬(と彼とシリーズを同一視するプレイヤー)だけが気持ちよくなれればいい」という歪みを感じた。
8は桐生の最期を彩る作品なので、そういう歪みがあっても良いと思う。だがそのしわ寄せを7に押し付けたのは最悪の脚本だ。


【魅力のない新キャラ】

前作の登場人物を描く余裕を削った分新キャラたちの描写が厚いかと問われればそんなことはなく、敵味方問わず愛着が持てない人物が多い。
トミザワも初対面の印象が悪いのだが、それ以上にヤバいのは千歳で、こいつは絶対におかしい。

「酒に薬を入れられ身ぐるみ剥がされ捨てられる」第一印象が最悪で、スパイであるような描写が挿入されるためその後もずっと信用できない状況が続くためそもそも無邪気に好きになるのが難しい
セーフハウスに着いてからの行動で、「千歳の様子がおかしかったのは三田村の違和感に気付いていたのが原因で、黒幕のミスリード描写」かと思いきや、普通に三田村の共犯だった。
死者が2名いる空間で突然多々良の声真似をやりだすのは明らかにサイコパス悪役の豹変描写なのだが、別にそんなことはなく、平然とパーティに戻ってくる。

三田村に協力していた動機も底が浅い。己の悪行を「脅されてて…」で済ませようとするのはサブクエの登場人物レベルの人物描写だ。
前作でもナンバの裏切り・長期離脱からイベントを通じて復帰という流れがあったが、ナンバは「行方不明になった弟の捜索」という譲れない目標があっての行為である一方、千歳は「脅されてて…」だ。あまりに中身がない。

また、ナンバと春日の出会いは救命であり、プレイヤーがどんなにナンバを気に入らなかろうが 春日にとってナンバが命の恩人であることは事実だ。
千歳をプレイヤーに受け入れさせたいのであれば、そういうイベントを描けばいいだけなのに、実際はアレなので 春日も「チーちゃんはおやっさんの遺灰を奪わないでくれた」などと意味の分からない発言をする羽目になる。
換価価値も無いし、宗教的な忌避感もあるだろう。よっぽど春日に恨みがある人間でなきゃ遺灰を奪うわけがない。

納得出来る要素があってなお、筆者はナンバを許せず、2度と前線に加えることはなかった。
一方8では 特に意味もなく桐生サイドには増員がなされるのに、千歳はしばらくパーティから抜くことが出来ない。ハン・ジュンギ加入は絶対にもっと早いタイミングで良かっただろう(というか趙の加入がフリだと思っていた)。

ちなみに千歳は絆ドラマもかなりどうでもいい内容になっている。

山井は描写が手厚いだけあって印象に残るキャラクターをしている(戦闘が多すぎる…/部屋にバールが置いてあったのは面白かった)。だが終盤はこいつの過去を描くタイミングではない。
(どうでもいいが)田端が認知症になり復讐心の行き場を失くしただけで 普通に殺意はあったらしいので、田端が健在だったら伊達さんの責任問題になったかもしれない。

ウォンは使い捨てキャラなのだが、よりにもよって花輪が同じ扱いなのでヤバい。(彼の息子の話は完全に脚本が忘れてるものだと思っていたので忘れられてなくてよかった。)

楢崎もドワイトも描写が薄いが、散っていった男展2でドワイトの遺言が「スイスに住もう!(意訳)」になってたら盛り上がるかもしれない。楢崎はピンストライプ戦を再現するなど頑張りを見せてはいたが、外伝のキャラの方がまだよく描けていたと思う。

ブライスの「ハワイのドン」「宗教家教祖」という題材はもっといろいろ描けただろう。実際子供らを教育して銃を撃たせるムービーなどは前のめりになれる魅力があった。
核廃棄物の山に飛び込もうとするのを春日が止める流れはいいがアレはかっこよく死のうとしたわけでもないだろ。

海老名は前述の通り。「光と闇のはざま」など7を意識したワードを使っているのに春日との関わりは顔合わせ程度。
荒川の死体蹴りをしておいてこの程度のキャラクターでよかったのか、彼のポテンシャルを桐生中心のストーリーが殺している。


【スクショを貼ってもう終わる】

この後春日が主人公を続けていっても人格がグダグダになっていく(春日が博愛の神のような人格者になっており これ以上描こうとするとどうやってもボロが出そう)のが目に見えるし、次作は発売日に買うことはないだろうな…という結論になった。
DLC分は友人のファイナルダンジョンの評価を聞いてから考える。後味が悪いので楽しいスクショを貼っておわる。

客が胡乱すぎる
子供にバットを振れるという点においてFalloutよりも先のステージにいるのかもしれない
なんだかんだ好きなキャラで高火力を叩き出す行為は楽しい

ソンヒの「楽に死ねると思うな!」が超好き。「ワキが甘いな!」は脇が甘いことについて考えてしまうのでやめてほしかった。

これが好き

紗栄子のシャンパンボトルも面白い(無音からのシャンパンパパンがクセになる)

恋するナンシーはかわいい
久々に見た狭山はとても可愛かった
セクシードッグ
アロハリンクスの一言コメントは結構好きで
こういうのがあるので読み応えがある
ここ神室町なんだけど…
アサガオと郷田を同時に思い出すことがあっていいのか
くノ一が超かわいい
せんめつくんも超可愛いのだが 上位互換のスジモンがいるので残念
いいサブストーリー
SEGAの自画自賛芸

「九章「うそ」がなんか面白かったのでスクショを撮った」という話で友人とPS appのスクショを確認したところ、2人ともアウトランスクショが「うそ」の真下にあったので盛り上がった。

星5のためのダメ押し建築
神ゲーかもしれない

そんな感じ

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