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金アジ/Golden horse mackerel@東京都葛飾区亀有-かずき本店

↓以前千葉県内房金谷の黄金アジについて書きました。こんときはその味が具体的にどう旨いのかよく分からず、自分で釣って食べて確かめようと締めくくりました。↓

そんな中、釣り物の金アジを出すこの店を思い出し久々に行ってみました。

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ここは昭和58年創業、亀有駅北口出てすぐにあり、先日BS-TBSの夕焼け酒場にも出てました。このお店はマスターのキャラが個性的と言うか、話好きと言うか、なんか特徴的で、以前行った時に、出された目の前の刺身の写真を撮ってたら「早く食えよ!」と怒られた事があります(^_^;)

ちなみにマスターは18歳の時に秋田から上京し、27歳で自分のお店を構えたのだとか。今は息子さんと二人で切り盛りし、この店は自分達で釣ってきた魚を出す事でも非常に有名です。

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さて、早速釣り金アジを食べてみましょう。

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う~ん、旨いけどやはり松輪サバのように食った瞬間に「うお!こ、これは!」と思う味ではないです。決して不味くはないんですが…。やはり金谷から出航する釣り船で自分で釣ったのを食うか、もしくはまた金谷周辺で黄金アジを食える店を探すかどっちかかなぁ。

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ところで葛飾区亀有と言えば「こちら葛飾区亀有公園前派出所」で有名ですが、同じ葛飾区柴又在住の漫画家「平松伸二」先生も有名です(#^.^#)

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葛飾の町にはこのようなラッピングバスも走っており平松伸二作品は街中に溢れています(^o^)

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昨年末、亀有駅北口商店街ではこの平松伸二先生の原画を使い、ぬりえコンテストを開催しまして、私もそれに自分の作品を提出しました。

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↑ちなみにこの原画を…

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こんな感じで一生懸命塗りました(#^.^#)

そしたら数日前、企画事務所から電話があり何と私の作品が大人部門で見事「平松伸二賞」に選ばれたとの事!(^o^)

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↑ちゃんと「刺身馬鹿一代」と記入してますからね(#^.^#)。

とにかく連絡受けた日は嬉しくて久々に舞い上がりました(^o^)

ちなみに今回色を塗るにあたり、上記葛飾ブランドにマンガで登場する「松田マイケル」の風貌を若干取り入れ、葛飾を応援する意味を込めて「葛飾ブランド」の文字も入れました。全体的に目立つように衣装とバックはド派手に塗りました(^o^)

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そして私の作品は亀有の「純喫茶クラウン」に貼ってあり、お店の女将さんが「あら、あたしの店で良かったわ~♥」と言ってくれました(#^.^#)

また一つ、お金で絶対買えない徳を得られた気がしました。引き続きお魚や刺身の情報発信も気合い入れてやって行きます(^o^)


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