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あの人から相撲協会理事長に届いた手紙

★★ 百も承知のフェイク・ニュース その5 ★★

栃ノ心の大関昇進で久々に明るい雰囲気に包まれている相撲界ですが、つい先日、北朝鮮の金正恩委員長から日本相撲協会の八角理事長宛にA3サイズの特大封筒に入った手紙が届けられていたことが明らかになりました。

その手紙の要旨は、米韓の斬首作戦に備えて用意していた正恩氏の影武者のうち、46人を相撲協会所属の46部屋で各一人ずつ新弟子として預かってほしいというもの。

相撲協会だけでは決められない重大事につき、急遽外務省の担当者を招いての理事会で協議した結果、金王朝の口減らし戦略に乗せられるのは悔しいが、滅多にないチャンスなので一旦全員を預かった上、たとえば『白頭山46』というアイドルユニットを作って地方巡業をするとか、もう一人そっくりさんを加えて時代劇映画『忠金蔵』を制作して相撲協会の副収入をはかるべきとの意見も出たようです。

そんな中、どこから聞きつけたか、外務省に「影武者がたとえ百人いようと全て引き受ける」という連絡が日本大学の相撲部からあり、現在内閣府で関係省庁の垣根を越えた議論が行われている模様です。

八角理事長はこの報告を受けて、「まるで背後から悪質タックルされたような気分だ」とのコメントを自身のツイッターに書き込み、怒りをあらわにしました。


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