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群像劇卓リプレイ:末法の断片 第5話【セキバハラ・ブロウズ・ストーム・アンド・ラブルズ】

◇はじめに◇

第四話【レイルウェイ・ウィズ・ラッシュライダー・アンド・フリーライダー】
第六話【クリプトブレイキング・ウェイ・オブ・ザ・ゴールデン・キューブ】

このリプレイは、2020年9月17日にkasumi=サン主催で開催された、群像劇卓第五話のリプレイです。筆者はPLとして参加しました。このリプレイは他の参加者の許可を受けて作成しています。また、読みやすさを重点し元のログから一部加筆・修正を行っています。
群像劇卓とは:Kasumi=サンをNMとしDiscordで行われている卓であり一般的なキャンペイグンとは異なり固定のメンバーが存在しない。ある程度『馴染のメンバー』はいるものの基本的に毎回公式サーバーでメンバーの募集を行っており馴染のメンバーの予定が合わなくても話が進んでいく。これにより様々なPCが交流し物語に関わっていくことが可能となり、その結果世界観も拡張されていくため非常に活気がある。

NM/ヴィヴィッド: さて、では時間です 点呼!
ザンマセカンド: ヨロシクオネガイシマス!
リレントレス: 1!
ブランディッシュ: 2!
アッシュフォール: 2!
ザンマセカンド: ザンマ!
NM/ヴィヴィッド: では
NM/ヴィヴィッド: 始めていきましょうか
リレントレス: ワンワー!
NM/ヴィヴィッド: ヨロシクオネガイシマス!
ブランディッシュ: ワオワオ!
アッシュフォール: ワオワオー!
ザンマセカンド: ザンマー!

【セキバハラ・ブロウズ・ストーム・アンド・ラブルズ】
乾いた風が吹く荒野を下に臨み、試作型マグロツェッペリン、メバチ級は進む。 その各所には装飾に偽装された対空防衛火器が満載された、さしずめ空の要塞であった。
 キョート・リパブリックの防空戦力との万が一の遭遇に備えた重装備であり。 このエリアに向け、より確実に、そして迅速に戦力を送り込むための備えであった。
ネオサイタマを発って数時間のこのマグロツェッペリン内部には、様々なニンジャが集められている。 多くは、先日のキョート・リパブリックからの途上で遭遇した"悪夢"じみたニンジャと交戦し生き延びた者。 あるいは、これまでの実績などから選出された腕利きのニンジャばかりだ。
 君達が集まっているのは、まもなく機内の会議室のような場所。 クローンヤクザ達が君達のぶんのスシやチャを並べている。 それはサンシタニンジャでは得られぬ待遇だ。
 逆に言えば、これはそれだけの重要なミッションであるということでもある。 ひとつのシンカンセンの乗客をほぼ鏖殺する怪物じみたニンジャなど、そうはいないのだ。
君達は緊張しているだろうか。 それとも逆に、自然体だろうか?ともかく、まずはアイサツだ。 

ブランディッシュ: ドーモ。ブランディッシュです」 巨きな楽器ケースを背負いアイサツする少女はどこぞのカチグミ令嬢か。一見して清楚でおしとやか、荒事屋の集まりには実際似つかわしくない。

ブランディッシュ(種別:ニンジャ) アイコン:振 PL:クランデスティン
カラテ    10   体力   11
ニューロン  7    精神力  8
ワザマエ   7    脚力   6
ジツ     6    万札   12

スキル:『連続攻撃2』『時間差』『マルチターゲット』『◉タツジン:ノダチ』
『◉戦闘スタイル:回転斬撃』『◉ヒサツ・ワザ:ヘルムブレイカー』

ジツ:『☆ヘンゲヨーカイ・ジツ』『★弾き飛ばし』『★アクマ・ヘンゲ・ジツ』
『★ジゴクの炎』『★★グレーター・アクマ・ヘンゲ・ジツ』

サイバネ:▶▶生体LAN端子+ ▷記憶領域拡張スロット ▲バイオサイバネ脚(鳥人)
装備:『巨大チェーンソーブレード(大型武器)』『パーソナルメンポ』『伝統的ニンジャ装束』『**アイ・ワン・オブ・コンパウンド・アイズ**』

『**アイ・ワン・オブ・コンパウンド・アイズ**』
レリック枠に装備すると【精神力】と【体力】に+1

純白の翼と光輪を備えた天使めいた姿に変身する少女ニンジャ。
無軌道ソウカイ・ニンジャによってカラテ拉致監禁の後に失血死したカチグミ女学院生にニンジャソウルが憑依。
その経緯から女学院―ソウカイヤ間で一揉めあったため、ソウカイヤの首輪が付いた無所属という扱いに。
巨大チェーンソーブレード(大型武器)でツキジ・ゴアを作ることが上質なお菓子を食べるように大好きで、
一見すると虫も殺せぬ清楚な令嬢といった風だが、口を開くと一転して残虐下劣ぶりがあからさまとなる。
彼女のように天使めいた姿に変身するニンジャの由来がアクマ・ニンジャクランか
まったく別のクランであるか、専門家の間でも意見が別れている。

アッシュフォール:ドーモ、アッシュフォールです」 深紅のドレスめいた装束を着た黒髪の美女が微笑みながらアイサツした。 その両袖は不自然なほどに長く、両腕をすっぽりと覆い隠してしまっている。

アッシュフォール(種別:バイオニンジャ) アイコン:灰 PL:しゅう
カラテ    10  体力   14
ニューロン  8   精神力  8
ワザマエ   6   脚力   5
ジツ     4   万札   112

スキル:『連続攻撃2』『時間差』『マルチターゲット』『◉邪悪なサディスト』『◉トライアングル・リープキック』

ジツ:『☆カトン・ジツ』『★カトン・パンチ』

サイバネ:▲▲▲バイオサイバネ多腕 △△肉体破壊 △触手
サイバネティクスの狂気:バイオインゴット欠乏症(軽度) 自我希薄化(軽度) 狂戦士化(軽度)
装備:『パーソナルメンポ』『伝統的ニンジャ装束』『ブードゥー』

深紅のドレスめいた装束を纏うカトン使いの女ニンジャ。そのカトンは対象を炭すら残さず灰にする。
長い袖の中に隠したその両腕は闇めいて黒く、彼女の意思一つで伸縮し、分裂し、炎を纏って敵を引き裂く。
不敵で自信家、冷酷で計算高い一方で、状況判断で自らの打算計略を投げ捨てて流れに身を任せることも十分選択肢として選びうる性格。

ザンマセカンド: ドーモ!ザンマセカンドです!」スーツを身につけた隻腕の小柄な老人ニンジャがアイサツした。その背中には体格に合わない古びたノダチを背負っており、キザンブレイカーのエンシェント・ルーンカタカナが刻まれている。

ザンマセカンド(種別:ニンジャ/アーチ級) アイコン:斬
カラテ    10 体力   16
ニューロン  4  精神力  11
ワザマエ   6  脚力   8
ジツ     7  万札   16

スキル:『連続攻撃2』『ダッシュ移動』

ジツ:『☆キル・ニンジャクランLv7』『●特殊近接ステップ』『●タツジン:ノダチ』
『●回転斬撃』『●ヒサツ・ワザ:ヘルムブレイカー』『●古の教え』『●●大型武器習熟・壱式』
『●●巨撃洗練』『★★★半神的存在』『★★★共振装束生成』

装備:『**キザンブレイカー**(大型武器)』『生成フルヘルムメンポ』『生成タクティカルニンジャスーツ』『聖遺物』
サイバネ: ▶重心制御(テッコ) ▶身軽な体(ヒキャク) ▷健脚(ローラーブレード)

『●古の教え』大型武器装備時、近接ダイス+1

古代のニンジャ遺跡を調査中にニューロンが焼き切れた考古学者にニンジャソウルが憑依。
壁画からザンマ・ニンジャの断片的ニンジャ真実を得た結果、自らがザンマ・ニンジャの生まれ変わりだと信じるようになった。
ちなみにソウルとザンマ・ニンジャの間に関連性は一切ない…はずだったのだが、
ダイスザンマの導きによりキル・ニンジャクランのアーチ級ソウル『キザン・ニンジャ』のソウル憑依者となった。
彼の道は、今も昔も変わらず、かの英雄を追い続ける事にある。そこに何が待っていようとも。

リレントレス:ドーモ。リレントレスです」大柄な女ニンジャがアイサツする。ニンジャメイルから覗く赤銅色の肌と頭のツノがやや異様だ。

リレントレス(種別:ニンジャ) アイコン:苛 PL:シカナ
カラテ    5   体力   5
ニューロン  7   精神力  7
ワザマエ   10  脚力   6
ジツ     6   万札   19

スキル:『時間差』『マルチターゲット』『連射2』『疾駆』『◉タツジン:ヤリ・ドー』
『◉ヒサツ・ワザ:ムーンシャドウ』『◉ヒサツ・ワザ:キキョウ・サンダンウチ』

ジツ:『☆アケチ・ニンジャクランLv6』『☆ネザー・ブースト』『●情念(対象:ヴィヴィッド)』
『●ダーク・チャドー』『●頑強なる肉体』『★アスラ・キネシス・ジツ』『★カトン・エンハンス』

サイバネ:▶サイバネアイ ▷ジツ拡張サイバネ
装備:『**イッカク**(大業物ヤリ)』『フルヘルムメンポ』『タクティカルニンジャスーツ』

赤銅色の肌に小さなツノというオニめいた姿を持つニンジャ。
ソウル憑依によって変質した肉体より繰り出されるヤリのカラテは強烈である。
細かいことを考えるのが苦手であり、派手に暴れられるイクサが大好き。

NM/ヴィヴィッド: 「次は、ハマチ・スシを……え、もう無い?」「……シツレイ。ドーモ、ヴィヴィッドです」 黒いレザースーツ装束の中性的な印象を受けるニンジャは、周りの雰囲気にちょっと出遅れた様子で一つアイサツをして。

ヴィヴィッド(種別:ニンジャ/アーチ級) アイコン:彩 PL:kasumi
カラテ    10   体力   12
ニューロン  7    精神力  11
ワザマエ   5    脚力   6
ジツ     7    万札   24

スキル:『連続攻撃2』『時間差』『マルチターゲット』『◉常人の三倍の脚力』『◉タツジン:ボックスカラテ』
『◉ヒサツ・ワザ:ポン・パンチ』

ジツ:『☆アケチ・ニンジャクランLv7』『☆ネザー・ブースト』『●特殊近接ステップ』『●情念(対象:リレントレス)』
『●ダーク・チャドー』『★キキョウ・ジツ』『★カトン・パンチ』
『★★★共振装束生成』『★★★アーチ級ニンジャ第六感』

サイバネ:無し
装備:『生成フルヘルムメンポ』『生成タクティカルニンジャスーツ』『ブードゥー』

廃墟からINWによって昏睡状態で回収されたニンジャ。
周囲には紫色の炎で焼け焦げた死体が残されていた。昏睡状態のまま目が覚めぬところを、ソウル抽出装置に回される直前でどうにか覚醒。
憂き目を逃れる。とはいえ行く当てもないためか、INWの預かりかつ、そこの研究助手の一人として居候をすることとなった。
本人は堅物であり、善悪をきっちり分けて勘定する理性的な性格…を演じている激情家。ちょっと面倒臭い性格。
華奢な体格ゆえにわかりにくいが女性。男装じみた装いに口調までもを変えているのは自身への強い自己否定故。
ソウルの名はガラシャ・ニンジャ。アケチ・ニンジャの養娘。彼女が用いるのは極彩色のネザーカトン・ジツ。
強い"否定"の激情を燃やすそれは、彼女の心身を燃やすことで力を齎す。ソウルの影響か3大欲求が強い。

アッシュフォール: 「ブランディッシュ=サン、また会えて嬉しいわ。今回も頼りにしてるわよ?ふふふ」
ザンマセカンド: 「ワッハハハ!今回は追撃という事でいいのかね?!」
ブランディッシュ:「ハイ! アッシュフォール=サンも相変わらずお美しく! ザンマセカンド=サンもお久しぶりですが、しばらく見ない間にエート……」かつての仕事で同席した時は腕が二つだったはずである。
ザンマセカンド: 「ワハハ!何!リアルニンジャとイクサをな!」
リレントレス: 「スシはアイサツした後にしろや、ヴィヴィッド=サン……ザンマの爺さん、今回もヨロシク頼むぜ」
ザンマセカンド: 「ワハハ!ヨロシク頼む!」
アッシュフォール: 「ふふふ、皆さんお知り合いなのね。よろしく頼むわ」イカスシを口に運びながら言う。
NM/ヴィヴィッド: 「仕方ないだろう!目の前に置かれたんだぞ……こほん」 「……そんなに居るものかい、リアルニンジャって」 自分が交戦した、ホウコウ・ニンジャを思い出し。アレもまた、恐るべき存在であった。
ザンマセカンド: 「いる所にはいるものだぞ!ワハハ!」
ブランディッシュ: 「エェー……」突拍子もないことを言い出したものだとやや呆れ顔だが、彼ならさもありなんだろうと考える。
リレントレス: 「騒がしいよな、色々とよ。まあ、今回の一件は別口で厄介そうだけどな……」
アッシュフォール: 「まあ、リアルニンジャ。大変なイクサをご経験なのね。きっと私だったら怖くて逃げ出してしまうわ」
アッシュフォール: スシを運ぶその手は袖の中に隠れていたが、時折黒い指のようなものが数本垣間見える。
ザンマセカンド: 「ワハハ!何も怖がることは無い!カラテを尽くせば勝てぬ相手などおらんよ!」
リレントレス: 「ハ、ハ。冗談が好きなタイプか、アッシュフォール=サン」アトモスフィアで手練れであることはすぐにわかる。笑いかける
アッシュフォール: 「ふふふ。ええ、冗談は好きよ。ありがとう」リレントレスに笑みを返す

さて。 とはいえこの会議室には、ネオサイタマとの通信のための大型モニタとUNIXが見える。 トコロザワ・ピラーとの通信のためにこのメバチ級は様々な改造を施されているのだ。 例えばそれは、こうしてニンジャを送り込む空中拠点としても、である。

ブランディッシュ: 「ともあれ、気を引き締めて行きましょう!」
リレントレス: 「だなァ。派手なイクサになるだろうからよ……」
NM/ヴィヴィッド: 「……ああ。実際、アレだけのニンジャを倒せたことが信じられないよ」 アジトで待っているであろう、アズールのことを想起し。
アッシュフォール:「シンカンセンひとつを一人で丸ごと殺し尽くしたらしいわね、例の。おっかないわあ」
リレントレス: 「とんだオバケだったぜ、本当によ」顔をしかめる。一歩間違っていれば、リレントレスはこの場には立てなかっただろう。それほどの難敵であった。
ブランディッシュ: 「それはそれは……」ブランディッシュは両手で口元を覆う。

そうして君達が会話を交わしていれば、モニターが点灯する。 『ドーモ。アースクエイクです。全員揃っているようだな』 威圧的なクロスカタナ紋が表示されたあと、そこに映るのは古代ローマの哲人めいた巨躯。 ソウカイ・シックスゲイツにおける戦略立案と対外実働部隊の指揮を任されるニンジャ。 アースクエイクの姿が映っている。

リレントレス: 「ドーモ。アースクエイク=サン。リレントレスです」
アッシュフォール: 「ドーモ、アースクエイク=サン。アッシュフォールです」
ブランディッシュ: 「ドーモ、アースクエイク=サン。ブランディッシュです」
NM/ヴィヴィッド: 「ドーモ。ヴィヴィッドです」オジギを返す。スシを食ってる場合ではない!
ザンマセカンド: 「ドーモ、アースクエイク=サン!ザンマセカンドです!」

『早速だがダンゴウを始める。状況は思ったより悪いかもしれない』 『いや。加速度的に悪化している、というべきか』 アースクエイクが画面の向こうでUNIXを操作すれば、映るのはキョート・ネオサイタマ間のシンカンセンの路線図。 そのいくつかに、大きくX印がつけられている。4割ほどがチョッコビン鉄道。残りがY&B社のものだ。

ザンマセカンド: 「これは?!」
リレントレス: 「……やられてるってことですか? シンカンセンが?」訝しむ。
アッシュフォール: 「このマークが連中による襲撃の被害、といったところでしょうか?」
ブランディッシュ: 「なんて数……」
アッシュフォール: 「まるでどちらのカイシャも見境無し。恐ろしいわぁ」
ザンマセカンド:「フーム!これは凄まじい!」
ザンマセカンド: 「実際ザイバツもソウカイヤも被害を被っているのでは?!」

『そうだ。連中はカイシャによって区別はしないようだがな』 『被害は、報告によれば2種類の方法で行われている』 『巨大な瓦礫を投じられたことでのシンカンセンが破壊されるケース』 『もう一つは、空からのレーザーを進路上に"置かれた"ケース』

リレントレス: 「……ハイ? レーザー?」
ブランディッシュ: 「空からのレーザー……ジツの類ですか?」
アッシュフォール: 「瓦礫に……レーザー?私の聞いたところですと、なにやら黒い粘液を使う男だったと」
リレントレス: 「アー……シンカンセンのときも、追っかけてくるようなニンジャの気配はあったんだ。そういうジツ使いが仲間にいたのかもしれん」
ザンマセカンド:「レーザーに瓦礫?!ワシが見たのは何やらヘドロめいた物でしたが!?」

『キョートで起きたオミヤゲ・ストリートでは、そいつ以外にも複数のニンジャが動いていたようだ』 『ザイバツが彼らを撃退したとのことだが、実際のところ生きて合流したのだろうな』

リレントレス: 「きっちりカイシャクまでしときゃあいいものをよ、キョートの連中」小声で毒づく。

 彼が画面に表示させるのは、キョートの公的なニュース映像。 それによれば、オミヤゲ・ストリートでは大地震が発生。死傷者は多数出たが、現在は事態が沈静化済み

ブランディッシュ: 「大地震、というのはカバーストーリー。実際はそのニンジャ達の仕業ということですか」
アッシュフォール: 「あらららら……ここまで派手に暴れてその上逃げられちゃって、キョートの方々は気の毒だこと」
ザンマセカンド: 「ワハハ!派手にやらかしたものだ!」

『そういうことだ』『ザイバツも動いているという話も聞くが。現状では被害は収まっていない』 『そして、これが数日前にホースバック=サンと、ヌーズマン=サンより届いた画像だ』

リレントレス: 身を乗り出し、画像を注視!

 そこに映っているのは、両腕を重機めいた巨大なアームに置換したニンジャ。 ランペイジ。オミヤゲ・ストリートの事件においても幾つものビルを破壊した恐るべきニンジャだ。 その時点での戦闘で、ザイバツの上級ニンジャと交戦して両腕を失っていたようだが、装束などから間違いないと断定されている。

リレントレス: 「おお、これはこれは……思い切ってるじゃねェか」顔をしかめる
アッシュフォール: 「……まあ。随分と……扱いづらそうなサイバネですわね?」
ブランディッシュ: 「オムラ・インダストリでもここまでやるのは珍しそうですね……」
ザンマセカンド: 「ワッハハハ!こやつアレか!シンカンセンでワシらを追っていたニンジャか!」
リレントレス: 「……アアー、そうかもしんねぇな。こんなんに追いつかれてたらどうにもなんなかったぜ」ジゴクめいたヘドロ塗れのシンカンセン車内を思い出し、眉間にシワを寄せる
アッシュフォール: 「いかにも恐ろしい見た目してるわぁ。あんなのに殴られちゃったら私、どうなっちゃうかしら?」

 『チョッコビン鉄道を襲撃した集団を、ヌーズマン=サンとホースバック=サンが偵察した際に撮影されたものだ』 『連中はどうも、ザイバツの襲撃部隊の"フリ"をして攻撃しているらしい』 彼以外に映っている画像には、ザイバツ・シャドーギルドのニンジャ装束に似せた装備のニンジャたちが、何人も映っている。 不鮮明であるが、少なくとも彼らが集団で行動していることは間違いない。

アッシュフォール: 「随分と計画的ねぇ。目的は何かしら?」
リレントレス: 「そのわりにはどっちの路線も攻撃してんだから世話ねェな。頭いいんだか悪いんだか……」
ブランディッシュ: 「ンンー……それでザイバツの目をごまかせるとも思えませんが……」
ザンマセカンド: 「ワハハ!こやつらいつの間にこんな大所帯になったのやら!」

『挑発だろうな』『神経を逆撫でし、自分達はここに居るとホームグラウンドで待ち構える』

リレントレス: 「あァ、成る程。小賢しい真似を」
アッシュフォール: 「ふふふ、あら大変。私達まんまと釣られちゃったのかしら」
ブランディッシュ: 「だからといって、捨て置くというわけにもいきませんが」

『ネオサイタマですらない場所の賊の掃除など、本来は捨て置くようなミッションだ』 『それも、戦力を送り込む為の挑発までする連中など、放っておくに越したことはない』 『だが、ニンジャならばどうする?』

ザンマセカンド: 「ぶっ殺しますな!!!」
アッシュフォール: 「殺しましょう」笑顔で言い放つ
リレントレス: 「そりゃあもう、首取りでしょうよ」獰猛な笑み
ブランディッシュ: 「ツキジですね!」
NM/ヴィヴィッド: 「同感」「ここで放っておけば。調子に乗るのは目に見えてる」

 アースクエイクの表情は読み取り難い。 だが、微かに彼が微笑したのが分かる。 『では、まもなく降下地点だ。降下すれば―――』

NM/ヴィヴィッド: というところで。 全員、ニューロンUHで判定をドーゾ
リレントレス: ムムッ
リレントレス: /nd u7

天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, :7d6=6 = (4,5,1,6,1,6,1 :成功数:2) = 2	

リレントレス: よしよし
ザンマセカンド:
/nd u3

天狗ダイス+天狗銀行:@ザンマセカンド, :3d6=6 = (3,4,1 :成功数:0) = 0	

ザンマセカンド: そらそう
アッシュフォール:
/nd u8

天狗ダイス+天狗銀行:@アッシュフォール, :8d6=6 = (6,2,6,1,1,6,5,3 :成功数:3) = 3	

ブランディッシュ: /nd u9

天狗ダイス+天狗銀行:@ブランディッシュ, :9d6=6 = (5,3,2,3,6,2,5,5,1 :成功数:1) = 1	

ブランディッシュ: 成功!
NM/ヴィヴィッド: /nd u7

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :7d6=6 = (3,2,2,5,1,4,3 :成功数:0) = 0	

リレントレス: スシ食ってる場合か!
アッシュフォール:
ザンマセカンド: スシ食べてますねこれは…
NM/ヴィヴィッド: ヘグイのほうがいいな
ザンマセカンド:
また取ってきたのか…
リレントレス: そうじゃねえだろ!

では、成功者は一瞬、自身のニンジャ第六感がチリチリとヒリつく。 まるで、――危険な何かが、"頭上から"迫ってくるような感覚だ。

アッシュフォール: 「……来てるわねぇ」ゆらりと視線を上に向ける
リレントレス: 「……早速かァー!」
ザンマセカンド: 「ワハハ!ヴィヴィット=サン!何だねそれは?!」

次の瞬間。――メバチ級マグロツェッペリンの操縦席が。 上空から降り注いだレーザーによって狙撃される。

リレントレス: オワーッ!?
ブランディッシュ: 「アイエッ!」
NM/ヴィヴィッド: 「え、ああ、これは……うわわわっ!?」
ザンマセカンド: 何だとお!
ザンマセカンド: 「ヌウッ?!敵襲!」
リレントレス: 「チィーッ! 例のレーザーか!」
ブランディッシュ: 「ですね! なんて出力のジツ!」
アッシュフォール: 「……早速かしら。丁寧なお出迎えに感謝したいわぁ」

『クソ、シンカンセンよりはマシかと思ったが……いいか!聞け!』 『地上にホースバック=サンとヌーズマン=サンを待たせている!彼らと合流し――』 画面がノイズに変わる。

ザンマセカンド: 「ワッハハハなるほど!シンカンセンを蒸発させる程はある!」
リレントレス: 「ハイヨロコンデー! ……しかしアレだな。パラシュートとかあったっけか」

 操縦席を破壊され、機体は一気にバランスを失ってゆっくりと墜落し始める。

アッシュフォール: 「さあ?いざとなればカラテでなんとかするしか無いんじゃないかしら。フフフ!」
NM/ヴィヴィッド: 「急ごう!元々僕らは、パラシュートで降りる予定だったはずだから……!」
ブランディッシュ: 「……さあ?私は翼がありますが、他の皆さんを抱えていくのはちょっと……」
NM/ヴィヴィッド: ヴィヴィッドは落っこちる前の最後のトロ・スシをキャッチして飲み込むと。 そのまま、斜めになっていく機内の扉を蹴破り……。 
リレントレス: 「ここまで派手にやられると、逆に落ち着いてくるぜ……」しみじみと呟き、愛用のヤリを手に取る
ザンマセカンド: 「ワッハハハ!」パラシュートも付けずに飛び降りる 
リレントレス: 「爺さーん!?」
NM/ヴィヴィッド: 「あああああ!!知らないぞ!」
アッシュフォール: 「気の早い方ねぇ。大丈夫かしら?」
リレントレス: 「ま、まあ、爺さんだから大丈夫だろ! 行くぞヴィヴィッド=サン!」
NM/ヴィヴィッド: というわけで、ちょっと機内脱出フェイズ、というかいい具合に装備を回収できたかどうか、についてワザマエで判定してもらおうと思ったが
リレントレス: おお
アッシュフォール: ジジイw
NM/ヴィヴィッド: ジジイ!お前はあとで前転判定をする用意をしておけ
ザンマセカンド:ヒャッハー!
ブランディッシュ: あぶねえ!Gヘンゲの翼頼りに後を追うところだった!
NM/ヴィヴィッド:「とりあえずはパラシュート!それと、あとは移動用の装備に……」
NM/ヴィヴィッド: というわけで、ワザマエ、難易度HARDです
ブランディッシュ: ハーイ!
アッシュフォール: /nd h6

天狗ダイス+天狗銀行:@アッシュフォール, :6d6>=5 = (5,2,1,3,4,1 :成功数:1) = 1	

NM/ヴィヴィッド: U成功が多いと良いことがあるよ
アッシュフォール: あぶねぇ!
リレントレス: /nd h12

天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, :12d6>=5 = (6,2,4,1,1,6,2,6,6,1,6,2 :成功数:5) = 5	

リレントレス: U成功5個!
ブランディッシュ: /nd h7[s]

天狗ダイス+天狗銀行:@ブランディッシュ, :7d6>=5[=6] = (5,3,4,2,2,5,4 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) = 2	

NM/ヴィヴィッド: /nd h12 #ネザーブースト使お

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, ネザーブースト使お:12d6>=5 = (5,3,3,1,1,2,4,2,3,6,1,2 :成功数:2) = 2	

アッシュフォール: 自分はUHは0だ!
ブランディッシュ: こちらもだぜ!
NM/ヴィヴィッド: では、君達は斜めになっていく機内をかけていく。
ザンマセカンド: 合計6かな?
ブランディッシュ: 「エート、装備装備……!」
NM/ヴィヴィッド: 幸いにも人員の殆どがクローンヤクザであったことは、君達の良心に細やかな安息を暮れるだろう。
リレントレス: 「ヴィヴィッド=サン! スシは確保しといてやるから、本当に重要なもんだけ集めとけ!」
NM/ヴィヴィッド: リレントレス=サンは、格納庫の奥に鎮座する防弾ヤクザバギーを見つける。
リレントレス: ヤッター!
NM/ヴィヴィッド: 車ごと投下する予定だったのか。大型のパラシュートが据え付けられている。
アッシュフォール: 「えーとどこに置いてあるんだったかしら?あったわ」パラシュート確保!
リレントレス: 「お、これ使えるか……? 使えるな! オーイ!」仲間たちに呼びかける!
NM/ヴィヴィッド: とはいえ全員ハードでは成功してるので、パラシュートとかサバイバルキット的なものは得られている
NM/ヴィヴィッド: 「なんだい!今下の格納庫を開くところで……」
リレントレス: 「バギーがあったぜ! パラシュート付きだ」
NM/ヴィヴィッド: レバーを叩いてこじ開ければ、眼下にはセキバハラの荒野が広がっている。
アッシュフォール: 「まあ、素敵な車。荒野を行くのに足が無きゃ辛いものねぇ。」
ブランディッシュ: 「そうですね!」ブランディッシュは手近にあったあれこれを両手に抱えている。
NM/ヴィヴィッド: 「ありがたい!じゃそれで……彼はどうするんだい!?」
NM/ヴィヴィッド: 先に窓を突き破って飛んでいったジジイを思い出して
リレントレス:「しっかし、セキバハラか……」あの悪夢めいたニンジャが落ちていったのもたしかこの辺り。今回も遭遇することになるのか。運転席に座りつつ考える。
アッシュフォール: アッシュフォールの袖から何かが伸びては、役立ちそうな物を袖の中に運ぶ。
ブランディッシュ: 「アー……まあザンマセカンド=サンならダイジョブでしょうきっと!」
リレントレス: 「…………いや、オレが聞きてえよ! たぶん大丈夫だろうけどあの爺さんなら!」
アッシュフォール: 「随分と信頼されてるのねぇ……確かに大丈夫そうな気はするけど」
ブランディッシュ: 「とりあえずは私達の安全第一で、ザンマセカンド=サンとは地上で合流!これでいきましょう!」
アッシュフォール: アッシュフォールのバイオサイバネ腕伸ばして落下してるのを捕まえたりできます?
ザンマセカンド: ジジイへの信用が厚くてPLニコニコしちゃう
リレントレス: おお
アッシュフォール: このままでいいならいいけどw
ザンマセカンド: このままの方がネタ的に美味しいからこのままで
アッシュフォール: OK!
ブランディッシュ: 装備回収してる間にだいぶ落ちてそう
NM/ヴィヴィッド: 君達はバギーにエンジンをかけ、そのまま空へと飛び出すのだが……。
NM/ヴィヴィッド: ここでジジイ!スカイダイビング判定の時間だ
リレントレス: ジジイ!
NM/ヴィヴィッド: カラテでいいぞ 、難易度はUHな!
ザンマセカンド: あ、これジジイもやるやつ?
NM/ヴィヴィッド: ジジイだけだよ
アッシュフォール:
リレントレス: スカイダイビングだからね……w
NM/ヴィヴィッド: 一人だけ飛んでったんだからな!
ザンマセカンド: /nd u12

天狗ダイス+天狗銀行:@ザンマセカンド, :12d6=6 = (5,5,4,2,5,4,3,5,4,1,4,5 :成功数:0) = 0	

ザンマセカンド:
ブランディッシュ: アーッ!
リレントレス: ジジイーッ!
NM/ヴィヴィッド: ジジイ―ッ!!
アッシュフォール: ジジイーッ!
ザンマセカンド: ダメ入るかなこれ?
NM/ヴィヴィッド: では、ジジイはちょっといい具合に滑空して落下するバギーに合流しようとするが……あとひと押しで足りない!
NM/ヴィヴィッド: というわけでバギー乗ってる組、ワザマエ判定でキャッチできるでいいよ
ブランディッシュ: /nd h7

天狗ダイス+天狗銀行:@ブランディッシュ, :7d6>=5 = (4,3,4,1,3,1,4 :成功数:0) = 0	

リレントレス: 全員やっていい?
NM/ヴィヴィッド: ヴィヴィッドはハンドル握ってる
NM/ヴィヴィッド: いいよ
ブランディッシュ: アーッ!
リレントレス: /nd h12

天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, :12d6>=5 = (4,4,4,1,6,2,5,4,6,4,5,5 :成功数:5) = 5	

アッシュフォール: 難易度は
NM/ヴィヴィッド: ハードで
アッシュフォール: /nd h6

天狗ダイス+天狗銀行:@アッシュフォール, :6d6>=5 = (2,4,3,1,2,5 :成功数:1) = 1	

リレントレス: ほい回収!
アッシュフォール: ギリ掴んだ!
NM/ヴィヴィッド: では、君達は飛行機雲を帯びて時速441kmで地上へと落下しつつあったジジイをキャッチする。
リレントレス: 「しょうがねェなァもう……! エイッ!」ヤリを突き出し、ザンマセカンドにつかませんとす!
ザンマセカンド: 「ワッハハハ!スマンの!」ヤリにしがみつく
アッシュフォール: 「世話が焼けるわねぇ!」長い袖から真っ黒な枯れ枝めいた腕をザンマセカンドへ伸ばす!
NM/ヴィヴィッド: 「姿勢制御……多分よし!うん!車輪から落ちるなら多分平気だよね!」
ザンマセカンド: 「いやあ行けると思ったが無理じゃったわ!」
アッシュフォール: そのままぐいと掴んで車内に引きずり込む
リレントレス: 「助かるぜ、アッシュフォール=サン。ここだけの話、爺さんのノダチが重くてな」
リレントレス: 「引っ張れるか怪しかった」
アッシュフォール: 「ふふふ、私の腕が役に立って何より」
アッシュフォール: すでにその腕はまたすっぽりと袖に収まっている
ブランディッシュ: 「ともあれ無事に合流できて何よりです!」
ザンマセカンド: そういやジジイハーレムじゃん
NM/ヴィヴィッド: ハンドルを握っている。勢い余ってカーステレオから流れ出すゴキゲンなロック・ミュージックは置いておいて。

ともかく、君達の乗ったバギーは天井から展開されたパラシュートによって減速!減速!
しばらくの浮遊感のあと……はるか後ろの荒野に、メバチ級ツェッペリンが墜落、爆散するのを背景に 君達の乗ったバギーはセキバハラの荒野へとソフトランディングする。

NM/ヴィヴィッド: 「……よし!生きてるね皆?」
アッシュフォール: 「ふふふ、なんとかね」
ブランディッシュ: 「ハイ!元気いっぱいです!」
リレントレス: 「死んでるように見えるか?」
NM/ヴィヴィッド: 「ザンマセカンド=サンはちょっと心配だったよ」
ザンマセカンド: 「ワッハハハ!生きとる生きとる!」
アッシュフォール: 「全員無事到着かしら。ああ、無事じゃないかしら?」背後の爆炎に目を向ける
リレントレス: 「爺さん、長生きしそうだよな……」呆れつつ溜息
アッシュフォール: 「ええ、死んでる姿が想像できないわ。いいことじゃない」
NM/ヴィヴィッド: 「現時点でもだいぶしてると思うな、僕……」「ともかく。状況を整理しよう」
リレントレス: 「おう」
ブランディッシュ: 「先にレーザーで攻撃された以上、あちらは準備万端で私達を待ち構えていると見ていいでしょうか」
リレントレス: 「まァ……だろうなァ。あと瓦礫を投げる奴がいるんだったか」
アッシュフォール: 「でしょうねえ、綺麗に狙ってきたんだもの。私達が脱出したのも確認済みかもね」
NM/ヴィヴィッド: 君達が持ち出せた装備としては、以下のもの オーガニック・スシ*人数分 トロ粉末*人数分 ZBRアドレナリン*人数分 オーガニック・トロ・スシ*3
リレントレス: おおー
アッシュフォール: ワオワオ!
ザンマセカンド: ワオワオ!
NM/ヴィヴィッド: 余ったぶんはお弁当として食べるが良い
NM/ヴィヴィッド: とはいえ、君達が周辺の状況を見るならば。 そしてIRC端末を確認するのであれば。
NM/ヴィヴィッド: この周囲は、おそらく極めてネットワーク回線が劣悪だ。
リレントレス:古い方のスシをヴィヴィッド=サンの口に押し込んでおくか
リレントレス: 「通信いけそうか? ヴィヴィッド=サン」スシを彼女の口に押し込みつつ
NM/ヴィヴィッド: 「ングーッ!?」
NM/ヴィヴィッド: 無理そう、と首を振って
NM/ヴィヴィッド: "空中を移動する大型の物体であり、なおかつそれを目視できる状況"であったからこそ
NM/ヴィヴィッド: ある意味カラクリがわからないからPC視点ではぼやかした表現になるが
NM/ヴィヴィッド: メタ的には、連続しての狙撃の場合は都市とか回線がある場所からじゃないとアクセスが難しいため、二撃目以降を過剰に警戒する必要はない、としておこう
ブランディッシュ: ふむふむ
アッシュフォール: なるほど
リレントレス: 「……あのレーザーがまた降ってくる様子はねェか。準備が必要なジツなのかもしれねえな」空を見上げる
ブランディッシュ: 「あれだけの規模でしたしね」
アッシュフォール: 「狙いをつけるのが難しいのかしら?そこかしこに乱射されちゃたまらないけど、そう何度も使えるものでもないのかもしれないわねぇ」
NM/ヴィヴィッド: 「……だとすると、今のうちに見つけるしかないか。それとも……」
ザンマセカンド: 「ワハハ!そういえばニンジャはどこかね?!」
リレントレス: 「だったら今のうちに敵の懐に潜り込んでおきたいところだ……いくらなんでも、味方を巻き込んでまでアレぶっ放すようなことはしねェだろ」
NM/ヴィヴィッド: と、彼女は思い出したように車の中にある信号拳銃を拾い上げて。
アッシュフォール: 「今探すからもうちょっと待ってちょうだいね?」
ザンマセカンド: 「確か下にいると聞いていたが!」
ブランディッシュ: 「ですね。次が来る前に術者をツキジておきたいところです」
NM/ヴィヴィッド: 「ホースバック=サンとヌーズマン=サンと合流する、だったね?」
ブランディッシュ: 「……そういえばそうです。ウカツでした」
リレントレス: 「ああ、そういう指示だったな」
アッシュフォール: 「ええ、まずは二人と合流しましょう。向こうもツェッペリンの撃墜には気付いているはず」
アッシュフォール: 「私達を探しているかもしれないわ」
NM/ヴィヴィッド: というわけで、本来であれば砂漠を彷徨う羽目になるわけだが
リレントレス: ふむ
NM/ヴィヴィッド: 見ろこのヤクザバギーを!アースクエイク=サンの趣味で居住性がなかなか良い!
リレントレス: 流石アースクエイク=サンだ!
アッシュフォール: さすがアースクエイク=サン!
ブランディッシュ: やたらでかそう
NM/ヴィヴィッド: "壊したら拷問するからな"
NM/ヴィヴィッド: というメモはあるがおそらく彼のメモではなかろう。
リレントレス: 「……誰のメモだよォ、これ……」げんなりと
ザンマセカンド: さてはアースクエイク=サン1回壊してるな!
ブランディッシュ: 「ヒュージシュリケン=サンのでしょうか?」
アッシュフォール: 「ふふふ、怖い怖い。大事に扱わなくちゃね?事故なんて起こしたら大変」
アッシュフォール: 「で、誰が運転するの?」
NM/ヴィヴィッド: 「ああ、そうだね……。あ、冷蔵庫もあるや」
NM/ヴィヴィッド: ヴィヴィッドは無免許だぞ
ザンマセカンド: 「ワッハハ!あのダイシュリケン使いか!」
NM/ヴィヴィッド: ノリでハンドル握ってるけど
ザンマセカンド: ジジイどうだろうな…運転できるかな…
リレントレス: /nd d2 #1もってる2もってない

天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, 1もってる2もってない:1d2 = (1) = 1	

リレントレス: なんかもってた
ブランディッシュ: ブランディッシュは女子高生なので当然無免許
ザンマセカンド: /nd 1d2#持ってる、持ってない

天狗ダイス+天狗銀行:@ザンマセカンド, 持ってる、持ってない:1d2 = (1) = 1	

ザンマセカンド: 持ってたわ
アッシュフォール: アッシュフォールは……RP的にはできそうだがデータ的にはワザマエ6だからなコイツ
アッシュフォール: /nd 1d2#持ってる、持ってない

天狗ダイス+天狗銀行:@アッシュフォール, 持ってる、持ってない:1d2 = (2) = 2	

アッシュフォール: 持ってない!
NM/ヴィヴィッド: 「……ところで、これってどっちがアクセル?」
ブランディッシュ: 「エート……踏んで前に進む方ですね!」
リレントレス: 「……すぐ変われ、ヴィヴィッド=サン。オレが運転する」
NM/ヴィヴィッド:ナムサン!ヴィヴィッドは"超突撃"と書かれ防弾プラスチックでカバーされたボタンを押そうとしている!
リレントレス: 「バカ! それじゃねえ! 文字も読めねえのか! バカ! 押すな!」
ザンマセカンド: 押そうぜ!!!
アッシュフォール: 「ふふふ、ごめんなさいね?私もさっぱり動かし方が分からないの」
ザンマセカンド: 「何だねこのボタンは!」ぽち
アッシュフォール: 「楽しそうね、あなたたちは。ふふふ」
アッシュフォール:
ブランディッシュ: 「エ?」
NM/ヴィヴィッド: 「エッ」
リレントレス: 「アッ」
アッシュフォール: 「あらら」
ザンマセカンド: 「ム?!」
NM/ヴィヴィッド: では、バギーは爆速で発進し――とかなんとか
NM/ヴィヴィッド: ロードムービーじみたあれこれがあったりはしたわけだが。
リレントレス: 「アワワワオワーッ!」
NM/ヴィヴィッド: それから数十分ほどして。
ブランディッシュ: 「アイエエエー!」
アッシュフォール: 「アッハハハハハハ!」爆笑!
ザンマセカンド: 「ワッハハハハハハ!!」
NM/ヴィヴィッド: 「ナンデこんな加速する必要が……グワーッ!?」
NM/ヴィヴィッド: ナムサン!シートベルトもしていない!
リレントレス: 「あぶねえな、もう!」飛ばされかけるヴィヴィッドの首根っこを掴む!
アッシュフォール:「ふふふ、しっかり捕まってね!拾うの大変だから!」
アッシュフォール:「あら?」
アッシュフォール: バイオ多腕でみんなが放り出されないよう抱えておこう
NM/ヴィヴィッド: そして、君達がどうにか車の運転に慣れてきた頃。 ドライバーも変えているだろう。変えていてほしい。
NM/ヴィヴィッド: 君たちの前に、一台の装甲ヴィークルが停車する。
リレントレス: おっ
ブランディッシュ: 「オヤ?」
NM/ヴィヴィッド: それにはソウカイヤ紋が刻まれている。
アッシュフォール: 「あら?」
リレントレス: 「……なんとか合流できたかァ?」
ザンマセカンド: 「ワッハハ!帰りもやるか!」
リレントレス: 「爺さんは後部座席で寝ててくれ……」
ブランディッシュ: 「そうしていて欲しいですね……」
アッシュフォール: 「ふふふ、私は一回堪能すれば十分かしら」

 「ドーモ、ホースバックです。無事だったみたいだな。……いや無事か?」 「ヌーズマンです」「運転して騒げてるってことは、まぁ平気ってことだろう」 ヴィークルから顔を出すのは、西部劇じみた装束を身に着けた列車攻撃部隊の2人。 中々の実力と忠誠心と機転を併せ持つ、優秀なニンジャだ。

リレントレス: 「ドーモ。ホースバック=サン、ヌーズマン=サン。リレントレスです」オジギ!
ブランディッシュ: 「ドーモ、ホースバック=サン、ヌーズマン=サン。ブランディッシュです。ツェッペリンは撃墜されましたが、幸いにも私達は全員無事です」
アッシュフォール: 「ドーモ、ホースバック=サン、ヌーズマン=サン。アッシュフォールです。見ての通りですわ」
NM/ヴィヴィッド: 「ヴィヴィッドです。……迎えに来てくれてアリガトウゴザイマス」
ザンマセカンド: 「ドーモ!ザンマセカンドです!」

 「そうか。なら良い」「ベースキャンプまで案内する。多少揺れるが着いてこい」 そう言って、ヌーズマンが運転席に戻り。 ホースバックが、ヴィークルの車載銃座へとつく。

リレントレス: 「……ヴィヴィッド=サン。今のうちに運転代われ。オレがやる」
ザンマセカンド: 「ならばワシが!」
アッシュフォール: 「ふふふ、安全運転でお願いするわ。あの急加速じゃあ追突してしまうもの」
リレントレス: 「爺さんは寝ててくれ!」
NM/ヴィヴィッド: 「僕とお爺さんは駄目だってさ」
アッシュフォール: 「あなたは座ってて、ね?」
ザンマセカンド: 「ヌウ!」
NM/ヴィヴィッド: 仕方ないから後部座席でおとなしくしてよう。あ、冷蔵庫見っけ。
リレントレス: 食うなって言ってんだろ!
アッシュフォール: 「ふふふ、ありがとう」後部座席に戻ったヴィヴィッドと大人しくなったザンマセカンドへ礼を言う
ブランディッシュ: 「では、運転お願いします、リレントレス=サン」
リレントレス: 「アイヨ」アクセルを踏み、ヌーズマンらの装甲車の後を追う

とかなんとか、君達が武装ヴィークルを追って進んでいくならば。 セキバハラの一角にある大きな洞窟が、彼らの行動拠点になっているようだ。 だがお世辞にも状況はよくはない。 元々、Y&B社を攻撃するための戦闘部隊だ。それなり以上に腕利きを集めているはずだが……。 野戦病院じみた消耗や、あるいは破損した装備の修復などが急ピッチで続けられている景色が見える。

リレントレス: 「……だいぶ手ひどくやられてんなァ」洞窟内の状況を見渡しつつ
ブランディッシュ: 「みたいですね……」
アッシュフォール: 「これみんな、例の襲撃者たちが?」
ザンマセカンド: 「ヌウッ!これは酷い!」

 「まあ、そんなところだ。ザイバツの側の攻撃部隊だと思って突っかけてみたが、数えられただけでニンジャは3人。いや、おそらくそれ以上いるな」 ホースバックが、自身の一部が破損したカウボーイハットに手を触れながらつぶやく。 ホースバックとヌーズマンが早期の撤退を選び、現在の見つかりにくい場所に拠点を移したのも追撃を警戒してのことだ。

アッシュフォール: 「……3人以上。多いですわねぇ、ニンジャ。厄介ですわ」
リレントレス: 「最低でも3人、か。……あのオバケにそれだけオトモダチがいたとはなァ」渋い顔。
リレントレス: 「アア、あのオバケが関わってると決まったわけでもねェのか。にしたってこんなとこにそれだけのニンジャがね……」
ザンマセカンド: 「ワッハハハ!3人にここまで!なるほど厄介な相手だ!」
ブランディッシュ: 「レーザー使いに怪腕で二人。他には一体どんなニンジャがいるのやら……」

 「それもニンジャだけじゃない。盗賊共を引っ張り込んでるのか、連中は馬賊気取りでサイバー馬まで乗り回してる」 「しかも指揮がやたらと高い。俺達をメガコーポの手先だとでも思ってるのかね」 ヌーズマンは皮肉交じりに悪態をつく。

アッシュフォール: 「似た者同士でやんちゃしてる、ということかしら?ヤンチャの規模が規模だけど」
リレントレス: 「モータルの兵隊までいんのか……? ずいぶんと大規模だな」
NM/ヴィヴィッド: というわけで
アッシュフォール: 「統制が取れてる……?誰かが訓練したのかしら」
アッシュフォール: アッシュフォールの顔が真剣な表情になる
ブランディッシュ: 「盗賊団とユウジョウしたとか?」
NM/ヴィヴィッド: 手当などをする感じで、情報収集をしたりなんとかと カラテorワザマエorニューロンで、難易度HARDで判定をドーゾだ 要は聞き込み判定だと思いねえ(あと外で動物倒して連れ帰って振る舞ったりも含む
リレントレス: 「……別口じゃねェか? あのオバケ野郎にそんな器用な真似ができるとは到底思えねえ」
リレントレス: ハーイ!
ブランディッシュ: ハーイ
ザンマセカンド: /nd h12

天狗ダイス+天狗銀行:@ザンマセカンド, :12d6>=5 = (1,3,2,6,5,5,3,5,2,4,2,3 :成功数:4) = 4	

ブランディッシュ: /nd h10[s]#カラテ

天狗ダイス+天狗銀行:@ブランディッシュ, カラテ:10d6>=5[=6] = (1,3,2,4,2,5,4,6,5,2 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1) = 4	

アッシュフォール: /nd h10 #カラテだ!

天狗ダイス+天狗銀行:@アッシュフォール, カラテだ!:10d6>=5 = (6,3,2,5,1,1,2,2,2,6 :成功数:3) = 3	

NM/ヴィヴィッド: 「自分が死んだら燃料にされる、なんてわかって従うようには思えないもんね」
NM/ヴィヴィッド: /nd h10 #同じくカラテ

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, 同じくカラテ:10d6>=5 = (2,6,3,3,6,3,3,6,1,1 :成功数:3) = 3	

リレントレス: /nd h12[s] #ワザマエ

天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, ワザマエ:12d6>=5[=6] = (4,5,6,2,3,5,6,5,1,2,3,2 :成功数:5 , サツバツ![=6]:2) = 7	

リレントレス: おおサツバツ

アッシュフォール: こっちはヒサツ出目だ!

ザンマセカンド: 「ワッハハハ!なんかおったわ!」ザンマセカンドのノダチには名状しがたき紫色に輝く謎生物が
リレントレス: 「エッ、なんだそれ」
ザンマセカンド: 「知らん!」
アッシュフォール: 「火を通せば食べられる……のかしら?」
アッシュフォール: 首をかしげる
ザンマセカンド: 「食えるは食える!多分な!」
ブランディッシュ: 「……ゴア?」怪我人の看護を手伝っていたブランディッシュが首をかしげる。
リレントレス: リレントレスは周囲の調査がてら、バイオウサギを数羽狩ってきたところであった。
アッシュフォール: ちなみにアッシュフォールはカラテででかい獣を狩ってきた
NM/ヴィヴィッド: 「……イケるね」ヴィヴィッドのクソみたいな所感は置いておいて話を進めよう
アッシュフォール: アッハイ
ザンマセカンド: アッハイ
リレントレス: わからないものを食うなっていつも言ってんだろ!
ブランディッシュ: ぺっしなさい!
アッシュフォール: 「お腹壊しても知らないわよ?」クスクス笑いながらヴィヴィッドを見る。面白そうなので止めはしない
ザンマセカンド: 「ワハハ!意外とイケるわ!」食ってる

 ・攻撃部隊は、ここから北に数キロほどある廃村を拠点とする集団を捕捉し、武装ヴィークル部隊によって攻撃を仕掛けた。
・ザイバツ側の戦力だとしても、おそらく考えられるにはニンジャが数人にクローンヤクザ程度で、これまでであれば容易い戦力だと想定していた。

リレントレス: ふむふむ
ザンマセカンド: ほうほう
ブランディッシュ: ふむふむ
アッシュフォール: なるほど
ザンマセカンド: つまりはザコだな!

 ・しかしその場所を根城にしているのは、"悪竜"と書かれたノボリを身に着けて武装した集団であった。
・目視しただけで、巨大なサイバネ腕を持つニンジャに、巨大な瓦礫をテレキネシスによって操るニンジャ。
 ・それに馬賊じみた略奪者を指揮する騎馬ニンジャの姿が見え、それ以外にも気配があった。
・曖昧な情報にはなるが、ヴィークルの中には地面の下からの奇襲や、スリケンを遠くから打ち込まれて破壊されたものもあった。

リレントレス: フゥーム
ブランディッシュ: 「地面の下からの奇襲と遠方からのスリケン。ドトンにスナイパースリケン、でしょうか?」
アッシュフォール: なかなか面白いニンジャが揃っておる
ザンマセカンド: スナイパーは怖いなー
リレントレス: 「まとめてこられると厄介な手合いだな……」
アッシュフォール: 「……かしらねぇ?でもこれだけじゃあちょっと判断しかねるかしら」
ザンマセカンド: 「フーム!なるほど厄介!」
アッシュフォール: 「いずれにせよ広い荒野で相手にするのは骨が折れそうねぇ。困ったわあ」
ブランディッシュ: 「どうしてもあちらのフーリンカザンに踏み込む形になりますね……」

 「その廃村自体は、シンカンセンの路線に近い。おそらく連中は、そこで待ち伏せするつもりなんだろう」 ホースバックは地図を広げ、一点を指し。 それは川沿いの廃墟で、川の北側には廃村が、南側には、電子戦争時代の戦車の残骸が点在している場所だ。

リレントレス: 「一人ずつ首級上げていくしかねェか」顔をしかめる
NM/ヴィヴィッド: 「そうなるね……5人で、5人を相手にするわけだ」
ザンマセカンド: 「つまり1人1首か!」
リレントレス: 「わかりやすくていいやな」
ブランディッシュ: 「囲んでボーで叩ければそれが一番ですけどね」
アッシュフォール: 「ふふふ、シンプル」

 「何を言ってる?」ヌーズマンが怪訝な顔をする

リレントレス: 「ン?」

 「お前達はネオサイタマ暮らしが長いだろう」「荒野での戦い方なら、俺達にも一家言あるぞ」 ホースバックは、己のリボルバーをホルスターから素早く抜いてガンスピン。そのままホルスターに戻し。

ブランディッシュ: 「つまり?」
リレントレス: 「……そりゃそうだな。で、どうしてくれるんです?」楽しげに聞く
ザンマセカンド: 「あなた方も同行するという事かね?!」
アッシュフォール: 「ふふふ、頼もしいお言葉。期待してもよろしいのでしょうか?」

「正面からやり合うのはお前達に任せるがな」「だが、俺達には俺達の戦い方がある」 ヌーズマンもまた、ニヤリと笑って縄に手を触れて。

リレントレス: 「成る程。……オテナミ・ハイケンといきましょう」
ブランディッシュ: 「頼りにさせていただきます! 具体的にどのような戦い方かはわかりませんが、後のお楽しみにとっておきますね!」

・ホースバックの援護
1ターンに一度、任意のPC一人が移動フェイズを消費することで、そのPC同じ位置にいるとして援護射撃を行える。
PCから見て射線の通っている対象へ、遠隔ダイス12、『難易度:NORMAL』『連射3』『マルチターゲット』『時間差』『ダメージ1』の射撃攻撃を行う。
更にこの際、それぞれの攻撃に『回避ダイスダメージ1』が付与されている。
 
・ヌーズマンの援護
1ターンに一度、任意のPC一人が移動フェイズを消費することで、そのPC同じ位置にいるとして相手の行動を妨害できる。
PCが隣接している対象へ『拘束』を与え、『回避ダイスダメージ3』を与える。
この拘束はターン終了時に自動的に解除される。


リレントレス: おおー援護
アッシュフォール: ツヨイぜ!
ザンマセカンド: これは便利だ
ブランディッシュ: ワオ…
NM/ヴィヴィッド: 要は影などに隠れてから、クイックドロウで援護射撃したり
NM/ヴィヴィッド: 君達がカラテ応酬してる間に、「こっちだ間抜け!」とか後ろから相手の首に縄を引っ掛けたりとか
アッシュフォール: クール
ブランディッシュ: 涼しいぜ…
リレントレス: ヒューッ
ザンマセカンド: クール!
NM/ヴィヴィッド: 「お言葉に甘えるよ。実際、君達にもフーリンカザンがあるんだろうしね」
リレントレス: 「なんにせよ、オレらは派手に暴れりゃいいわけだ。腕が鳴るぜ」

「ハイウェイマンにはハイウェイマンの意地があるってとこだ」 「良い運転手をやられちまったからな。泣き寝入りじゃ格好がつかねえ」 ホースバックは、負傷した仲間達を見る。 列車強盗を主なミッションとするとは言え、彼らにとっても絆というものはあるのだ。

ブランディッシュ: 「ハイ。思いっきりいくとしましょうか!」
アッシュフォール: 「ふふふ、私の場合も正面突破の方が効率が良さそうかしらね」
ザンマセカンド: 「ワッハハハ!派手にぶちかますかね!」
NM/ヴィヴィッド: 「それじゃ、いつ行くんだい?」
NM/ヴィヴィッド: というわけで、他に質問とか準備とかはあるかな
NM/ヴィヴィッド: そこのアケチセカンドはトロ粉末くれたらコクダカあげるよ
アッシュフォール: 草
リレントレス: あっ、じゃあトロ粉末あげるからコクダカ頂戴
ブランディッシュ: なんか知らんがもらえるならもらっとこう
リレントレス: ツェッペリンからの回収分をあげよう

★★コクダカ付与:対象に隣接し『その他の行動』として【精神力】を3消費して発動を試みられる。判定難易度はHARDである。発動に成功した場合、次の余暇開始時まで対象の【カラテ】【ニューロン】【ワザマエ】が+3される。ただしこの効果によって【カラテ】【ニューロン】【ワザマエ】が術者を上回ることはない。この際は『ニンジャソウルの闇』のような能力値に直接影響を及ぼす修正も考慮するが『☆ヘンゲヨーカイ・ジツ』のような一時的な強化は考慮しない。対象が『モータル』や『アニマル』である場合はこのジツの効果中『重サイバネ』と同様に難易度+1で回避が可能となる。

NM/ヴィヴィッド: ヴィヴィッドは10/7/5だ
リレントレス: カラテの恩恵は受けられるのでトロ粉末渡すね
NM/ヴィヴィッド: というわけでリレントレス=サンにコクダカ付与
リレントレス: ワーイ
NM/ヴィヴィッド: /nd h14 #「エイッ!」

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, 「エイッ!」:14d6>=5 = (5,4,1,5,3,3,5,4,3,1,5,2,3,5 :成功数:5) = 5	

アッシュフォール: あ、イニシアチブも変化するんかこれ
リレントレス: 「オオー……」
NM/ヴィヴィッド: 「ハゲミナサイヨ……」「ってね」
リレントレス: 「ありがたいんだが、その物言いはなんか腹立つな」
リレントレス: 「ま、ハイヨロコンデー! ってな」
NM/ヴィヴィッド: 「仕方ないだろう!?そういうチャントなんだから!」
NM/ヴィヴィッド:
とか言いながら口からトロ粉末を食って回復してる
NM/ヴィヴィッド: アーイイ……
アッシュフォール: 「あら?不思議なジツねぇ……初めて見たわ」
NM/ヴィヴィッド: 一瞬、彼女の体にキキョウ紋が浮かんで消える。内なるカラテを賦活させる、キキョウ・ジツの応用だ。
ブランディッシュ: 「ブラックメタリストめいたなんか……?」キキョウ紋からの連想だ。
NM/ヴィヴィッド: 「……どうだろう?」「反ブッダと言うよりは……」 一瞬脳裏をよぎる、ジゴクの景色をどう説明したかと考え。
リレントレス: 「懐かしいものはあるわな。こういうのに覚えはねえはずなんだけどな」
アッシュフォール: 「……変わってるわねぇ、あなたたち二人」
NM/ヴィヴィッド: 「……褒められてるって思うかい?」
NM/ヴィヴィッド: 大真面目な顔でリレントレス=サンを見返し
リレントレス: 「エェ? こいつよりはマシだよ」ヴィヴィッドを指さしつつ
ブランディッシュ: 「よくわかりませんが、せっかくなんで私にもお願いします」
ザンマセカンド: 「ワハハ!ワシも頼む!」
アッシュフォール: 「ふふふ、じゃあせっかくだし私も」
リレントレス: 「ハハハ! 大人気だな?」
NM/ヴィヴィッド: 「……ふふ」「それじゃ順に並んでね?結構疲れるんだから、これ」
NM/ヴィヴィッド: というわけで
NM/ヴィヴィッド: /nd h14 #ブランディッシュ=サン

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, ブランディッシュ=サン:14d6>=5 = (3,2,3,4,6,1,5,4,4,6,6,3,6,5 :成功数:6) = 6	

NM/ヴィヴィッド: /nd h14 #アッシュフォール=サン

天狗ダイス+天狗銀行:	@NM/ヴィヴィッド, アッシュフォール=サン:14d6>=5 = (4,2,5,1,3,1,6,2,5,4,2,2,3,1 :成功数:3) = 3	

NM/ヴィヴィッド: /nd h14 #ザンマセカンド=サン

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, ザンマセカンド=サン:14d6>=5 = (3,1,4,5,6,1,2,2,6,3,3,6,3,2 :成功数:4) = 4	

NM/ヴィヴィッド: そして合計12使ったのをトロ粉末一気食いで
NM/ヴィヴィッド: 自分の手持ちのも食って合計10点回復だ
リレントレス: おおー
ブランディッシュ: ワオ…
NM/ヴィヴィッド: うまい!うまい!うまい!うまい!うまい!
ザンマセカンド: ワオー!
ザンマセカンド: むせそう
ブランディッシュ: スゥーッ!ハァーッ!
アッシュフォール: 急性トロ中毒とかなりそう
NM/ヴィヴィッド: ヘグイのほうがいいなぁ
リレントレス: いねえよ!
アッシュフォール: ザンマのジジイに頼んであとで狩ってきてもらいなさい
NM/ヴィヴィッド: 「それじゃあ、今だけはキミ達は……」
NM/ヴィヴィッド: 一瞬感じた、リフレインじみた言葉。  自分は確かに今、眼前の者達を……アケチ・ウォリアーと。そう呼びそうになったのだ。 彼女のソウルが、かつてその一人であった記憶に引きずられるように。
リレントレス: 「キミ達は……なんだ?」
ブランディッシュ: 「ナカヨシ?」
ザンマセカンド: 「何かね?!」
アッシュフォール: 「……?」
NM/ヴィヴィッド: 「……命を預ける仲間、ってとこさ」小さく微笑して、そう返す。 自分はガラシャ・ニンジャではない。アケチ・ニンジャの娘ではないのだ。 ただ、この時だけは。奇妙なほどに彼女と彼女のソウルは等しい歓びにあった。
リレントレス: 「ま、そうなるわな。……シマッテコーゼ、ヴィヴィッド=サンよ」
アッシュフォール: 「……ふふふ、何を今更。さっきまでは違ったのかしら?」クスクスと目を細めて笑う。その様子に不快感は無かった。
ザンマセカンド: 「そうか!!よろしく頼むぞ!!」
ブランディッシュ: 「ハイ! ニンジャ、ナカヨシ、ユウジョウですね!」
NM/ヴィヴィッド: 「再認識ってやつだよ!うん!」 照れ隠しのように叫んで。
アッシュフォール: 「ふふふ、そうね。じゃあ改めてヨロシク」
リレントレス: 「だな。ヨロシク」

「お前も混じってくるか?」「アレ以上トロ粉末食わせるのは悪いだろ」 列車強盗コンビは呆れ顔だ。 「よし、出るぞ」ヌーズマンは縄を巻き直し。 「ビークルじゃ気配を気づかれる。徒歩になるぞ」ホースバックは帽子をかぶり直す。

リレントレス: 「ハイヨロコンデー」
アッシュフォール: 「ええ、行きましょうか」
ブランディッシュ: 「ハイ!」

スクリーンショット 2020-11-19 101546

君達が件の廃村へと近づけば、そこに"悪竜"と書かれた旗が幾つも立っているのが見える。 それだけではなく、廃村からは炊飯のためのケムリも立ち上っている。連中の拠点がそこなのは間違いないだろう。

アッシュフォール: 「あそこで間違いなさそうねぇ。派手にノボリなんか立てちゃって……」岩場に隠れながら様子を窺う
リレントレス: 「わかりやすくて助かるが……まァ、向こうさんも呑気に飯食ってるわけじゃねえだろ」

そして、君達が戦車の残骸の間を進もうとした時。 君達のニンジャ第六感が、遠くから投じられるスリケンの風切り音を耳にする。 次の瞬間、戦車の残骸に対してスリケンが深々と埋め込まれる。 更に、それだけではない。 シンカンセンの線路の橋を伝って、幾つものサイバー馬が近づいてくる。

アッシュフォール: 「ええ、丁度来たみたいだわ」
リレントレス: 「早速お出ましだなァ……!」
ブランディッシュ: 「お出迎えのようですね」
ザンマセカンド: 「ワッハハハ!敵か!」
アッシュフォール: 「ふふふ、ああ怖い怖い。……殺される前に、殺してしまわないと。ねぇ?」
ブランディッシュ: 「ハイ。ツキジ致しましょうか」その言葉と共にブランディッシュが楽器ケースから取り出したるは、身の丈程もある巨大なチェーンソーブレード。 ゴアアアアアアン! スターターロープが引かれると共に、悪魔の咆哮めいた駆動音が鳴り響く!

サイバー馬に乗って君達に近づくのは、ヤリを身に着けた放浪騎士じみたニンジャ! その後ろには何人もの異常興奮状態の野盗が同じくサイバー馬にて接近してくる! 「ドーモ!情けなく逃げ帰ったソウカイニンジャども!ターンバックです!」 「今度は命まで取られたいようだな!」 「それと、今スリケンを投げたのはペネトレイト=サンだ」 「名を知らぬまま死ぬのでは恥だろう?」
◆ターンバック(種別:ニンジャ/重サイバネ)アイコン:蹴
カラテ    10  体力   16
ニューロン   6  精神力   9
ワザマエ   10  脚力    3
ジツ      0  万札   10
スキル :『連続攻撃2』『連射2』『マーク・オブ・ワイアーム』
    :『タツジン:ヤリ・ドー』『ヒサツ・ワザ:ゲイトオープナー』
    :『サイバー馬騎乗』
    :『略奪者指揮』
ジ ツ :なし
装 備 :『*ヤリ*』『パーソナルメンポ』『タクティカルニンジャスーツ』
サイバネ:『生体LAN端子』『強化骨格』『テッコ++』
近接ダイス:13
遠隔ダイス:12
回避ダイス:13

◇詳細
『サイバー馬騎乗』:ターンダウナーは騎乗状態にあるとして、以下の効果を適用する。
・脚力を倍として計算する
・『突撃』の際、相手のいるマスを通行可能になり、通行した敵に、回避難易度NORMALの1ダメージを与える。
・『突撃』による回避不可能を[回避ダイス-2]へ緩和する。
・サツバツ!により脚部破壊が発生した場合、この効果は解除される
『略奪者指揮』
自身の指揮下に居るあらゆる分類:モータルへ以下の効果を付与する。
・近接、遠隔攻撃のダイスを+2する。
・攻撃ダイスに[6]が入っていた場合はダメージを+1する
・回避難易度UHで回避が可能になる
◆ペネトレイト(種別:ニンジャ)アイコン:貫
カラテ     5  体力    6
ニューロン   8  精神力   8
ワザマエ   10  脚力    4
ジツ      5  万札   10
スキル :『連射2』『時間差』『マルチターゲット』『マーク・オブ・ワイアーム』
     『タツジン:スリケン』『スリケン急所破壊』
     『スリケン高速生成』『スナイパー・スリケン・ジツ』
     『シャーテックの教え』
ジ ツ :『カゼの系譜Lv5』
装 備 :『パーソナルメンポ』『タクティカルニンジャスーツ』
サイバネ:『生体LAN端子/ジツ拡張サイバネ』『サイバネアイ/ジツ拡張サイバネ』
近接ダイス:4
遠隔ダイス:17
回避ダイス:10

◇詳細
『シャーテックの教え』
移動フェイズに、移動せずその場で狙撃姿勢を取る(自らウカツ!状態となる)ことで
自身の射撃難易度を-1する。
また、移動せずに攻撃する際のスリケンによるダメージを+1点する。
『跳弾投擲(戦闘スタイル)』
自身の攻撃難易度を+2する代わりに、射線の通らない対象への遠隔攻撃を可能とする。
◆略奪者(種別:モータル)アイコン:略
カラテ     3  体力    1
ニューロン   3  精神力   1
ワザマエ    3  脚力    5
ジツ      0  万札    0
スキル :『異常興奮』『サイバー馬騎乗』
装 備 :『カタナ』近接武器、ダメージ1
    :『スダチカワフ・ショットガン』遠隔武器、ダメージ2

『異常興奮』
自身のカラテとニューロンを+2する(反映済み)
しかし体力と精神力は回復しない。
『サイバー馬騎乗』
自身の脚力を2倍として扱う。

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ザンマセカンド: 「ドーモ!ザンマセカンドです!」
リレントレス: 「ご丁寧にドーモ。リレントレスです」
アッシュフォール: 「ドーモ、ターンバック=サン。アッシュフォールです」アイサツする彼女の袖の中で黒い塊がざわざわと蠢く。
ブランディッシュ: 「知りませんでした。ありがとうございます。実際どうでもいいですが。ドーモ、ブランディッシュです」
NM/ヴィヴィッド: 「ヴィヴィッドです」彼女は既に臨戦態勢にある
ザンマセカンド: 「死ぬのは貴様らだからな!」
リレントレス: 「で? 他のお仲間はどこだよ。小屋の中でブルブル震えてんのか? ア?」
ザンマセカンド: 結構強いじゃないか
アッシュフォール: 「ふふふ、この人たちを殺したら嫌でも出てきてくれるんじゃないかしら?」
ブランディッシュ: ペネトレイトがうっとうしいが、殺しに行くにも手間が勝るか

「ハハハ!これから死ぬ貴様らにはどうでも良いことだ!」 ターンバックはそう告げてヤリを構えれば。 ギラついた眼光を輝かせる略奪者達が、それぞれに歓声を上げる。

リレントレス: 「おーおー、馬だけじゃなくて調子にも乗ってやがる」
ザンマセカンド: ザコ散らしは任せなさい
リレントレス: ジジイ!
アッシュフォール: 「だったら引きずり下ろしてあげましょう。あそこで私達を見下ろしてるいけ好かないスナイパー共々」
アッシュフォール: おっと雑魚散らしにはカトンも便利だぜ
リレントレス: 「だな」
NM/ヴィヴィッド: というわけでイクサの時間だ!
リレントレス: ワオー!
アッシュフォール: OK!
ブランディッシュ: ハッハァー!
ブランディッシュ: 「では、まず彼らからツキジしましょう!」
ザンマセカンド: 連続側転に成功するかどうかだな

 ◆◆◆ ターン1 ◆◆◆

アッシュフォール: ではアッシュフォール、側転します
アッシュフォール: /nd n6

天狗ダイス+天狗銀行:@アッシュフォール, :6d6>=4 = (2,2,5,5,1,3 :成功数:2) = 2	

リレントレス: 成功!
アッシュフォール: O25へ移動、M25中心にカトンlv3
アッシュフォール: 4体を巻き込む

スクリーンショット 2020-11-19 103629


アッシュフォール: /nd h12

天狗ダイス+天狗銀行:@アッシュフォール, :12d6>=5 = (1,1,2,3,3,1,1,1,2,6,1,4 :成功数:1) = 1	

アッシュフォール: あっぶね!?
リレントレス: カミヒトエ!

 「……できれば連中の動きの前に片付けたいが」ヌーズマンは、時計に目を落としてつぶやく。 「シンカンセンが来るまで、そこまで時間があるわけじゃない」

アッシュフォール: 「イヤーッ!」アッシュフォールはドレスをはためかせ大きく跳躍、空中から火の玉を投げつける!
NM/ヴィヴィッド: では略奪者達は気前よく吹っ飛んでいく
NM/ヴィヴィッド: 彼らは痛みさえも感じていないように、むしろ……そのジツの炎を自ら浴びるように身を投じる! まるで、それを浴びれば自分達も"ニンジャになれるかもしれない"と信じているように。
リレントレス: 「モスキート・ダイビング……ってか」
ブランディッシュ: 「?」ブランディッシュはその様子を訝しむ。
アッシュフォール: 「……あらぁ、なかなか殊勝じゃない。いい態度だわぁ……!」アッシュフォールはその様を楽しそうに眺めている。
ザンマセカンド: 「ムウ!妙な!」   
アッシュフォール: 手番終わり!
ブランディッシュ: 「なんだかあまり味のなさそうな……」
NM/ヴィヴィッド: ヴィヴィッドは苦い表情をする。嫌な感じだ、と。
NM/ヴィヴィッド: では続いてペネトレイト
NM/ヴィヴィッド: 当然だが射線が通っていないため、その場でまずシャーテックの教え
NM/ヴィヴィッド: ウカツ状態になって難易度を-1、さらに攻撃集中
NM/ヴィヴィッド: 精密投擲を宣言し、連射3で
NM/ヴィヴィッド: /nd 3d5

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :3d5 = (5+2+4) = 11	

NM/ヴィヴィッド: ブランディッシュ、ヴィヴィッド、ザンマセカンドをめがけて跳弾投擲
NM/ヴィヴィッド: 差し引きで難易度Hで3回だ
NM/ヴィヴィッド: /nd h6,6,5 #上の順

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, 
上の順:6d6>=5+6d6>=5+5d6>=5 = (1,5,6,3,4,1 :成功数:2) + (5,4,4,4,4,2 :成功数:1) + (3,1,3,6,2 :成功数:1) = 4	

ブランディッシュ: さてはてまずは相手の判定
NM/ヴィヴィッド: 急所破壊も入ってるが出目が微妙に調子悪いな!
NM/ヴィヴィッド: だがダメージは2点入りだ!
リレントレス: まだ温情……
ブランディッシュ: とはいえH全部キメてきた時点で手練よ
ザンマセカンド: /nd n4

天狗ダイス+天狗銀行:@ザンマセカンド, :4d6>=4 = (5,4,1,3 :成功数:2) = 2

NM/ヴィヴィッド: /nd h5 #ヴィヴィッド回避

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, ヴィヴィッド回避:5d6>=5 = (2,3,3,6,5 :成功数:2) = 2	

ブランディッシュ: 回避難易度はH?
NM/ヴィヴィッド: H
ブランディッシュ: /nd h5

天狗ダイス+天狗銀行:@ブランディッシュ, :5d6>=5 = (6,3,6,3,3 :成功数:2) = 2	

ブランディッシュ: 回避!
リレントレス: ワザマエ!

一瞬高台で光が反射した直後。 複数のスリケンが空中で衝突し、奇妙な跳弾軌道を持って君達へと降り注ぐ!シャーテックのニンジャでなければこれだけの狂気じみた弾道制御は不可能!

ブランディッシュ: 「イヤーッ!」ブランディッシュは巨大チェンソーブレードを盾めいて構えて跳弾スリケンを防ぐ!
NM/ヴィヴィッド: 「イヤーッ!」咄嗟にブリッジ回避でそれを躱し
ザンマセカンド: 「イヤーッ!」スリケンをノダチで跳ね返す!
アッシュフォール: 「……!」一瞬警戒し、こちらに跳んでこないことを確認しターンバックらへ向き直る
リレントレス: 「ちょこまかとうざってえ野郎だな……!」
NM/ヴィヴィッド: 続いてブランディッシュ=サン
ブランディッシュ: ハーイ
NM/ヴィヴィッド: 一応ちらっとヌーズマンが言った通り、あまりターンバックに気を取られていると状況が進んでしまう可能性があるので
NM/ヴィヴィッド: 注意するんだぞ
ブランディッシュ: とはいえ頭数を減らしておきたいが、ちょっと距離がなあ…
ブランディッシュ: まずはヘンゲ・ヨーカイ
NM/ヴィヴィッド: (あと戦車にもイベントが有るます(小声
ブランディッシュ: じゃあまずそっちから行くか!
リレントレス: ワオーッ
アッシュフォール: 何が出るかな
ブランディッシュ: ヘンゲせず、ダッシュ移動でS23に

スクリーンショット 2020-11-19 105402

ブランディッシュ: 「このスリケンは危険です!イヤーッ!」ブランディッシュは色付きの風となって弾除けになりそうな戦車残骸に向けて疾走!
NM/ヴィヴィッド: ではこの戦車の内部に踏み込めば
NM/ヴィヴィッド: どうやらこの戦車は、砲塔が破壊されてはいるが内部の装置はまだ無事のようだ。 "自動砲撃な"と、そう書かれたフロッピーディスクを見つけられるぞ
リレントレス: おお
ブランディッシュ: 「……これは?」
アッシュフォール: ワオ!
NM/ヴィヴィッド: もしかすれば、これは他の戦車と組み合わせればなにか役立つかもしれない
ブランディッシュ: ふむふむ
NM/ヴィヴィッド: といいつつ、続いてリレントレス=サンドーゾ
リレントレス: ハーイ
リレントレス: とりあえずカトンエンハンス
リレントレス: /nd n13

天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, :13d6>=4 = (5,3,4,1,1,6,4,1,6,2,6,1,1 :成功数:6) = 6	

リレントレス: 成功!
ブランディッシュ: よしよし
リレントレス: で、連続側転
リレントレス: /nd h12

天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, :12d6>=5 = (1,1,1,5,2,3,6,1,1,2,3,3 :成功数:2) = 2	

リレントレス: ちょっとアブナイが成功!
リレントレス: O23まで移動して

スクリーンショット 2020-11-20 112959

リレントレス: M22,23の略奪者にそれぞれ一発ずつ精密
NM/ヴィヴィッド: ヌゥーッ!
NM/ヴィヴィッド: ドーゾ!
リレントレス: /nd n9,9[s]

天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, :9d6>=4[=6]+9d6>=4[=6] = 
(1,3,6,6,2,5,1,4,1 :成功数:4 , サツバツ![=6]:2) + (6,2,5,5,1,6,1,2,5 :成功数:5 , サツバツ![=6]:2) = 13	

リレントレス: ダブルサツバツ!
NM/ヴィヴィッド: サツバツドーゾだ
アッシュフォール: サツバツ!
リレントレス: /nd サツバツ

天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, サツバツ:1d6 = (4) = 4 
「逃げられるものなら逃げてみよ」敵の脚を粉砕!:本来のダメージを与える。
さらに敵の【脚力】がD3減少する(最低値は1)。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。
この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。	

リレントレス: /nd サツバツ

天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, サツバツ:1d6 = (6) = 6 
「イイイヤアアアアーーーーッ!」ヤリめいたチョップが敵の胸を貫通! 
さらに心臓を掴み取り、握りつぶした! ナムアミダブツ!:
敵は残り【体力】に関係なく即死する。残虐ボーナスにより【万札】がD6発生。
この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD6上昇する。	

NM/ヴィヴィッド: 年収壮大!
リレントレス: 馬! 心臓!
ブランディッシュ: ヒュウ!
リレントレス: /nd d3+d6

天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, :1d3+1d6 = (1) + (3) = 4	

リレントレス: まあまあ
アッシュフォール: 年収まあまあ!
ザンマセカンド: いいねえ
リレントレス: 「じゃあ準備運動といくかねぇ! イヤーッ!」足元から紫炎を吹き出し加速! 手近なモータルを二人クシザシ!
ブランディッシュ: 「リレントレス=サン、ナイスツキジです!」ブランディッシュはサムズアップ!
アッシュフォール: 「ふふふ、オミゴト」
リレントレス: 「おう! アリガトヨ!」
NM/ヴィヴィッド: では続いてヴィヴィッド
NM/ヴィヴィッド: こちらもカトンエンハンス
NM/ヴィヴィッド: /nd n14

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :14d6>=4 = (6,5,5,2,3,2,3,6,5,2,2,4,1,5 :成功数:7) = 7	

NM/ヴィヴィッド: からの、連続側転して
NM/ヴィヴィッド: /nd e5

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :5d6>=3 = (2,4,2,3,6 :成功数:3) = 3	

NM/ヴィヴィッド: こっちも戦車調べにいこうか
リレントレス: おお
NM/ヴィヴィッド: というわけで右側の戦車の残骸に踏み込む

スクリーンショット 2020-11-20 113501

ザンマセカンド: 今消したのザンマやぞ
アッシュフォール: ザンマのジジイの年収が……消えた?
リレントレス: ザンマの忍圧が……消えた?
ブランディッシュ: 年金がァー!
NM/ヴィヴィッド: 年金ぐらしだもんな
リレントレス:
ザンマセカンド: グワーッ年金!
NM/ヴィヴィッド: とはいえ修正

スクリーンショット 2020-11-20 113627

NM/ヴィヴィッド: では、戦車は……どうやらこちらは、最も保存状態が良い。
NM/ヴィヴィッド: 砲塔は無事だし、内部の機能も死んでいるわけではない……が
リレントレス: ほうほう
NM/ヴィヴィッド: 操縦を受け付けない状態で、このままではただのカンオケだ
ブランディッシュ: ふむふむ
リレントレス: フロッピーに、残りの戦車の中にあるなんかが必要なのかな
アッシュフォール: さっきのフロッピーで自動砲撃させる?でも何を狙うか分かったもんじゃないな
ブランディッシュ: こちらで手に入れたフロッピー、いやもう一つくらいキーがありそうか
NM/ヴィヴィッド: いや、この2つが合わせれば問題ない
リレントレス: ほほう!
NM/ヴィヴィッド: 復活後の効果を張っておこう

・戦車による砲撃
戦車を再起動したあとは、射線を無視して3*3にカトンLv3の攻撃をターン終了時に行わせることができる。

ブランディッシュ: なるほど
ザンマセカンド: ほうほう
アッシュフォール: おお、カトンLv3
ブランディッシュ: こいつは便利だ
リレントレス: 射線を無視するということは
NM/ヴィヴィッド: 要はIRCとのペアリングができれば問題ない、ってやつだと思いねえ
ザンマセカンド: おお、便利
アッシュフォール: ペネトレイトにも届くと言うことか
NM/ヴィヴィッド: そこのスナイパーが声を出して泣く
ブランディッシュ: となると、ブランディッシュは次ターンフロッピー持ち込みするべきだろうか?
リレントレス: そうしていただけると助かるか
アッシュフォール: 早いうちから使えるにこしたことはない
NM/ヴィヴィッド: では、続いてジジイドーゾ
ブランディッシュ: ダッシュ移動しても届かない。ヘンゲするかね
リレントレス: しかしジジイ足速いな
アッシュフォール: ターボジジイ
ザンマセカンド: だが側転ができない
NM/ヴィヴィッド: マッハジジイだぞ
ザンマセカンド: /nd u7

天狗ダイス+天狗銀行:@ザンマセカンド, :7d6=6 = (3,2,1,5,3,6,4 :成功数:1) = 1	

ザンマセカンド: マジか
アッシュフォール: ブッダ!
リレントレス: 成功してんじゃん!
ブランディッシュ: ヒキャクブレードは大型武器にて鉄板
ブランディッシュ: 成功!
ザンマセカンド: k24で一掃

スクリーンショット 2020-11-20 115227

ブランディッシュ: 一掃!
リレントレス: さあどうなる
アッシュフォール: ど真ん中行った!
NM/ヴィヴィッド: ヌゥーッ!
ザンマセカンド: /nd h19

天狗ダイス+天狗銀行:@ザンマセカンド, :19d6>=5 = (2,1,5,2,4,6,1,3,4,5,4,1,2,2,4,6,2,6,2 :成功数:5) = 5	

NM/ヴィヴィッド: /nd n5

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :5d6>=4 = (6,3,5,3,4 :成功数:3) = 3	
・『一掃』を選択した場合、この手番中のみスキル『◎回転斬撃』を得る。すでに『◎回転斬撃』を取得している場合、以下の2つの追加効果を得る。「追加効果1:このダメージは2ではなく3となる」。「追加効果2:この判定時に出目6が2個以上含まれていた場合、3ダメージを追加でもう1回与える(それぞれについて回避が必要)」。

ブランディッシュ: 3*2!
NM/ヴィヴィッド: /nd n5

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :5d6>=4 = (5,6,4,4,4 :成功数:5) = 5	

NM/ヴィヴィッド: よし!
アッシュフォール: ヌゥーッ!
リレントレス: コシャク!
ザンマセカンド: 「ワッハハハ!イイヤァーッ!」ノダチを振り回す!さながら竜巻のごとし!
NM/ヴィヴィッド: ターンバックはヤリを使い巧みに牽制!
ザンマセカンド: チッ
リレントレス: 「ど真ん中に突っ込んでったな……大丈夫かね、爺さん」
アッシュフォール: 「さあ?ちょっとやそっとじゃ死ななさそうに見えるわ」
ブランディッシュ: 「ダイジョブでしょう。少なくともノーパラシュートスカイダイブに比べれば!」
リレントレス: 「ごもっともだな!」
NM/ヴィヴィッド: では続いてターンバック
NM/ヴィヴィッド: 許さねェーっ!!その場で精密攻撃
ザンマセカンド: 来いやオラァ!
NM/ヴィヴィッド: ヒサツ狙いで3,10
NM/ヴィヴィッド: /nd e3,10

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :3d6>=3+10d6>=3 = (6,6,2 :成功数:2) + (2,1,5,2,4,5,3,3,2,1 :成功数:5) = 7	

NM/ヴィヴィッド: サツバツ!そして普通!
リレントレス: 前の方でサツバツだ
ザンマセカンド: 出目腐ったねえ!
ブランディッシュ: かわせー!
ブランディッシュ: これゲイト食らったらすごい勢いで飛んでくな…
ザンマセカンド: /nd n12,4

天狗ダイス+天狗銀行:@ザンマセカンド, :12d6>=4+4d6>=4 = (6,4,3,5,6,6,6,4,3,4,4,1 :成功数:9) + (1,5,1,2 :成功数:1) = 10	

アッシュフォール: カウンター!
NM/ヴィヴィッド: /nd n1
ブランディッシュ: カウンター!

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :1d6>=4 = (3 :成功数:0) = 0	

ザンマセカンド: おら、カウンター!
NM/ヴィヴィッド: グエーッ!
ブランディッシュ: 命中!
NM/ヴィヴィッド: カウンターは当たる
リレントレス: よしよし
ザンマセカンド: 「ぬるいわァ!イヤーッ!」
アッシュフォール: せめて移動すればカウンターは受けずにすんだのに
NM/ヴィヴィッド: だが生き延びた略奪者2人は
NM/ヴィヴィッド: それぞれザンマ相手に
ザンマセカンド: あ、やべ
NM/ヴィヴィッド: それぞれに銃を撃つ
NM/ヴィヴィッド: /nd n5,5

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :5d6>=4+5d6>=4 = (2,3,6,3,4 :成功数:2) + (3,6,2,3,6 :成功数:2) = 4	

ザンマセカンド: 回避ねえわ
アッシュフォール: ジジイーッ!
リレントレス: 後でスシ食えよ!
ザンマセカンド: やらかしたねえ!
アッシュフォール: ボケてんじゃねーぞッコラーッ!
ブランディッシュ: スシ食いねえ!
NM/ヴィヴィッド: 財布無いわみたいなノリで言うことか!
ザンマセカンド: 2ダメ?
NM/ヴィヴィッド: 2点*2
NM/ヴィヴィッド: ショットガンだから
ザンマセカンド: うひゃー!
アッシュフォール: ・攻撃ダイスに[6]が入っていた場合はダメージを+1する
アッシュフォール: 3ダメでは
NM/ヴィヴィッド: ワッハッハ!そうだったわ。
ブランディッシュ: わお
NM/ヴィヴィッド: 6点だ!
ザンマセカンド: はっはははやべえ!
リレントレス: ジジイーッ
NM/ヴィヴィッド: クローンヤクザなど一蹴する攻撃力なのがよく分かるだろう
ザンマセカンド: スシ食うわ
リレントレス: うん
NM/ヴィヴィッド: というわけで、ターン終了……の前に。
NM/ヴィヴィッド: ここでちょっと演出が入ります
リレントレス: おっ
ブランディッシュ: ワッザ?
ザンマセカンド: なんだ?
アッシュフォール: なんだなんだ

君達は村の方で、巨大ななにかの影が立ち上がるのを見る。
それは巨大な土の塊じみたそれで。

リレントレス: 「……新手か!?」
アッシュフォール: 「……手早くやる必要がありそうねぇ……!」
ザンマセカンド: 「何事か?!」
ブランディッシュ: 「味方……なわけありませんね。ですが。まずは目の前の敵に集中を!」
リレントレス: 「あれもジツの賜物か? 成る程、ホースバック=サンたちが手こずるわけだ」
リレントレス: 「……だがひとまずはテメェだなァ、ターンバック=サン!」
ザンマセカンド: 「ワッハハハまずは貴様よ!」
アッシュフォール: 「ふふふ、そういうことね!」
NM/ヴィヴィッド: では
NM/ヴィヴィッド: L12のあたりに巨大なドグウじみたゴーレムが出現する!

スクリーンショット 2020-11-20 120756

◆ドトン・ゴーレム (種別:戦闘兵器)    
カラテ        10    体力        18
ニューロン        2    精神力        ー
ワザマエ        2    脚力        5
ジツ        ー    万札        10*
                           
◇装備やスキル
 『●連続攻撃3』、『●回転斬撃』
 **エンシェント・ザオ・ケン**:『大型近接武器』、『連続攻撃−1』、『ダメージ3』、『攻撃基本難易度:HARD』
 戦闘兵器:このルールを持つキャラに「カナシバリ・ジツ」などの精神攻撃は作用しない。
      また機械部品が使用されていないため、『電磁ショック』のダメージ倍加を受けない。
◆◆◆ ターン2 ◆◆◆

NM/ヴィヴィッド: アッシュフォール=サンからだ
アッシュフォール: ではまず精神2消費でカトンパンチをバイオサイバネに
アッシュフォール: /nd n12

天狗ダイス+天狗銀行:@アッシュフォール, :12d6>=4 = (3,2,4,3,5,1,3,6,4,3,2,6 :成功数:5) = 5	

アッシュフォール: そして側転
アッシュフォール: /nd n6

天狗ダイス+天狗銀行:@アッシュフォール, :6d6>=4 = (4,2,6,5,3,2 :成功数:3) = 3	

アッシュフォール: 岩を使ってリープキック、L25へ

スクリーンショット 2020-11-20 121346


アッシュフォール: そして連続攻撃3、2発をターンバック、最後の1発を下の雑魚に
アッシュフォール: /nd n6,4,4[s5]

天狗ダイス+天狗銀行:@アッシュフォール, 
:6d6>=4[>=5]+4d6>=4[>=5]+4d6>=4[>=5] = 
(2,1,3,2,5,5 :成功数:2 , サツバツ![>=5]:2) + (2,1,5,2 :成功数:1 , サツバツ![>=5]:1) + (4,3,6,6 :成功数:3 , サツバツ![>=5]:2) = 11	

NM/ヴィヴィッド: ヌゥーッ!!!
NM/ヴィヴィッド: /nd n3,2

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :3d6>=4+2d6>=4 = (2,4,3 :成功数:1) + (3,3 :成功数:0) = 1	

リレントレス: 一発!
NM/ヴィヴィッド: よし、2発目は食らうが
アッシュフォール: では3ダメ!
ブランディッシュ: 相変わらずの交通事故だぜ
NM/ヴィヴィッド: モブは死ぬ
リレントレス: 悲しい物語かも
アッシュフォール: /nd サツバツ

天狗ダイス+天狗銀行:@アッシュフォール, サツバツ:1d6 = (1) = 1 
「死ねーッ!」腹部に強烈な一撃! 敵はくの字に折れ曲がり、ワイヤーアクションめいて吹っ飛んだ!
:本来のダメージ+1ダメージを与える。敵は後方の壁または障害物に向かって、何マスでもまっすぐ弾き飛ばされる(他のキャラのいるマスは通過する)。
壁または障害物に接触した時点で、敵はさらに1ダメージを受ける。敵はこの激突ダメージに対して改めて『回避判定』を行っても良い。	

アッシュフォール: そして邪悪サディストで精神回復
NM/ヴィヴィッド: コワイ!
NM/ヴィヴィッド: では続いてペネトレイト
NM/ヴィヴィッド: 先程と同じく連射3で
NM/ヴィヴィッド: 今表に出てる3人を狙撃だ
リレントレス: 来い!
NM/ヴィヴィッド: /nd h5,5,7 #ザンマ、アッシュフォール、リレントレス順

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, ザンマ、アッシュフォール、リレントレス順:
5d6>=5+5d6>=5+7d6>=5 = (4,1,6,6,3 :成功数:2) + (5,1,1,4,1 :成功数:1) + (6,4,2,1,4,5,6 :成功数:3) = 6	

アッシュフォール: 「イヤーッ!」跳躍する彼女の袖から炎を纏う黒い触腕が溢れ、ターンバックと取り巻きを巻き込む!
リレントレス: ヌゥーッ急所破壊か……!
ブランディッシュ: 急所!
ザンマセカンド: ヌウッ!厄介!
リレントレス: 大事を取る。精神回避!
ザンマセカンド: こちらもだ
アッシュフォール: /nd h3

天狗ダイス+天狗銀行:@アッシュフォール, :3d6>=5 = (6,5,1 :成功数:2) = 2	

アッシュフォール: 回避!
NM/ヴィヴィッド: ヌゥーッ!
NM/ヴィヴィッド: では続いてブランディッシュ=サン
ブランディッシュ: ハーイ!
ブランディッシュ: まずはアクマヘンゲ
リレントレス: 「あのスリケン野郎、厄介だな………!」
リレントレス: 「エイッ!」跳躍飛来したスリケンをヤリで貫通破壊!
アッシュフォール: 「イヤーッ!」飛んで来たスリケンを空中で焼却!

 ◆アクマ・ヘンゲ・ジツ◆ 【カラテ】+3、【ワザマエ】+2、【脚力】+2、 『近接攻撃』ダメージ+1(バイオサイバネやカタナなどとのダメージボーナス合算不可)、 『連続側転』使用不可 ジツ使用判定に成功したか失敗したかにかかわらず、術者はそのターン中普通に行動できる。この一時的強化は、Xターン持続する(Xの値はジツ値に等しい)。変身状態を維持したい場合は、効果が切れるターンの手番開始時に【精神力】を1点消費することで、自動的に1ターン延長できる。 原作使用例:カコデモンなど

ブランディッシュ: /nd n13

天狗ダイス+天狗銀行:@ブランディッシュ, :13d6>=4 = (4,5,5,4,4,4,1,6,2,2,3,3,4 :成功数:8) = 8	

ブランディッシュ: 成功
ブランディッシュ: 「私も急ぎツキジしに行きたいところですが……」シャウトと共にブランディッシュの頭上に光輪が現れ、背中からは純白の翼が伸びる。さらに溢れ出るカラテが後光となってその背を覆う、その姿はまさに天使。ニンジャの……天使!
リレントレス: ニンジャエンジェル!
ブランディッシュ: ダッシュ移動でAE22に!

スクリーンショット 2020-11-20 225524

ブランディッシュ: 「イヤーッ!」ブランディッシュは色付きの風となってヴィヴィッドがいる戦車に転がり込む!
ブランディッシュ: 「こちらのフロッピーがあれば、その戦車が使えるようになるとのことですが……」狭い戦車の中のため、自然と顔と顔が近くなる。
NM/ヴィヴィッド: 「……雰囲気、変わったね?」
NM/ヴィヴィッド: 思わず気圧されながらも、ゴクリと生唾を飲んで。
NM/ヴィヴィッド: とはいえ、フロッピーディスクを差し込めば
NM/ヴィヴィッド: 戦車の砲塔がゆっくりと動き始める。
ブランディッシュ: 「そういうジツでして」にこやかな笑顔を見せる。
NM/ヴィヴィッド: IRC端末で動かせそうだ!
NM/ヴィヴィッド: というわけで
NM/ヴィヴィッド: 続いてリレントレス=サン
リレントレス: J23まで移動

スクリーンショット 2020-11-20 230117

リレントレス: 最後の略奪者とターンバックにそれぞれ一撃ずつ精密!
NM/ヴィヴィッド: ドーゾ
リレントレス: /nd e2,16[s] #最初が略奪者次がターンバック

天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, 最初が略奪者次がターンバック:2d6>=3[=6]+16d6>=3[=6] = 
(1,2 :成功数:0 , サツバツ![=6]:0) + (5,4,4,3,1,2,5,3,3,5,6,3,3,5,4,6 :成功数:14 , サツバツ![=6]:2) = 16	

リレントレス: マジかよ!?
ザンマセカンド: ザンマ?!
NM/ヴィヴィッド: マジかよ
アッシュフォール: なんだと
NM/ヴィヴィッド: /nd n3

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :3d6>=4 = (5,2,1 :成功数:1) = 1	

リレントレス: ヌゥーッ
ザンマセカンド: 回避ザンマ?!
ブランディッシュ: ヌゥーッ!
アッシュフォール: ヌゥーッ!
リレントレス: 「チィーッ! 少し代われ、爺さん!」駆け込みつつヤリを振り回し敵を威圧!
ブランディッシュ: そういえばヤリ精密はイアイみたいに665ヒサツはなし?
ザンマセカンド: 「ワハハ!すまんな!」バックスタブ!
リレントレス: たぶん出目6三つじゃないとダメなんじゃないかな

 ・『精密刺突』を選択した場合、『マルチターゲット不可』を無視できる。この近接攻撃は【カラテ】ではなく【ワザマエ】で判定する(自身が持つ素の『●連射』スキル値を『●連続攻撃』スキル値の代わりに使用してもよい)。『サツバツ!』や『ヒサツ・ワザ』も発生させられる。なしか…

アッシュフォール: Oh
NM/ヴィヴィッド: 条件緩和は着いてこないんだな
ブランディッシュ: 致し方なし。他の武器に比べてリーチやダメージ増加がない分取り回しはカタナが勝るというもの
リレントレス: うむ
アッシュフォール: ウム
NM/ヴィヴィッド: では続いてヴィヴィッド
NM/ヴィヴィッド: こっちで略奪者を倒しておこうか
NM/ヴィヴィッド: 連続側転宣言
NM/ヴィヴィッド: /nd e5

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :5d6>=3 = (3,1,5,3,1 :成功数:3) = 3	

NM/ヴィヴィッド: Q26まで移動して略奪者にスリケン

スクリーンショット 2020-11-20 230607

NM/ヴィヴィッド: /nd h5

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :5d6>=5 = (5,5,2,6,1 :成功数:3) = 3	

NM/ヴィヴィッド: よし
リレントレス: ヨシ!
アッシュフォール: 殺!
NM/ヴィヴィッド: 「しっかりしな……よっ!」
NM/ヴィヴィッド: 倒しそこねた略奪者をスリケン殺!
リレントレス: 「……悪い! 助かったぜヴィヴィッド=サン!」
アッシュフォール: 「ふふふ、息ぴったりねぇ」
ブランディッシュ: 「ナカヨシですね。私も実際ユウジョウしたいものです」
リレントレス: 「アイツとの付き合いもいい加減長いからな……!」
NM/ヴィヴィッド: というわけで
NM/ヴィヴィッド: 続いてジジイ
ザンマセカンド: P24まで下がってスシ食う
ザンマセカンド: 「イヤーッ!ウマイ!」さっきハントしたよく分からん生き物のスシを食べる
リレントレス: まだ持ってたのかよ!

スクリーンショット 2020-11-20 232413

NM/ヴィヴィッド: では続いてターンバックだ
NM/ヴィヴィッド: 突撃を宣言
NM/ヴィヴィッド: M24まで移動しての

スクリーンショット 2020-11-20 232722

NM/ヴィヴィッド: アッシュフォール=サンに精密2連
NM/ヴィヴィッド: /nd n7,6

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :7d6>=4+6d6>=4 = (4,1,3,5,5,1,3 :成功数:3) + (5,1,2,5,4,4 :成功数:4) = 7	

アッシュフォール: OK
NM/ヴィヴィッド: 2,2だ!
ブランディッシュ: サツバツはないが2*2!
アッシュフォール: 側転したので残り回避は10
アッシュフォール: /nd n3,3

天狗ダイス+天狗銀行:@アッシュフォール, :3d6>=4+3d6>=4 = (6,2,6 :成功数:2) + (3,6,1 :成功数:1) = 3	

アッシュフォール: 回避!
アッシュフォール: 「あらら、惜しいわねぇ」突撃してきたターンバックを睨む
リレントレス: 成功!
ブランディッシュ: 回避!
NM/ヴィヴィッド: ヌゥーッ!
NM/ヴィヴィッド: では最後にドトンゴーレム

スクリーンショット 2020-11-20 233320

NM/ヴィヴィッド: 川を半分まで渡る
NM/ヴィヴィッド: というわけで戦車にどこ攻撃させる?
ブランディッシュ: ターンバック?
アッシュフォール: まずターンバックから落とすか?
リレントレス: かなあ
アッシュフォール: 残り回避いくつだっけ
アッシュフォール: 5?
NM/ヴィヴィッド: 5ですね
アッシュフォール: 回避Hなら十分事故を期待できる
ザンマセカンド: 落とすか
リレントレス: ついでに言うと
ブランディッシュ: ではそのように!
リレントレス: 突撃後なのでダイスさらにマイナス2かなターンバック=サン
アッシュフォール: ヒャッハー!
ブランディッシュ: フォイアー!
リレントレス: てーっ!
ブランディッシュ: 「ホノオ!」ブランディッシュはIRC連携でターンバックに向けて戦車砲発射!
リレントレス: 「ウオッ!?」突然の砲撃に驚く!
ザンマセカンド: 「ヌウッ!?」
NM/ヴィヴィッド: ふはは
NM/ヴィヴィッド: /nd h3

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :3d6>=5 = (2,6,6 :成功数:2) = 2	

NM/ヴィヴィッド: 避けたわ!
アッシュフォール: ヌゥーッ!
リレントレス: ヌゥーッ
NM/ヴィヴィッド: こいつここでど根性発揮するのかよ!
NM/ヴィヴィッド: では続いて
ザンマセカンド: チッ!
NM/ヴィヴィッド: ターン更新!

 ◆◆◆ ターン3 ◆◆◆

NM/ヴィヴィッド: というわけで、アッシュフォール=サンからドーゾ
リレントレス: ヌーズマン=サンの力借りる?
アッシュフォール: 「あらら!?」爆風に巻き込まれるが跳躍回避、そのまま……!
NM/ヴィヴィッド: 使うなら使ってもええんやで(忘れられてないか心配
アッシュフォール: じゃあ惜しまず使うか
ザンマセカンド: そうするべ
リレントレス: 拘束だー!
アッシュフォール: ヌーズマンを召喚!
NM/ヴィヴィッド: では突如、ターンバックの首に後ろから縄がかかる!
アッシュフォール: ターンバックを拘束、回避ダイス減!

 「グワーッ!?何奴!?」 「お前らに尻まくって逃げたやつだよ!」 ホースバックが後ろから縄をかける!

アッシュフォール: 「ふふふ、助かりますわぁ!」袖口からあふれるおぞましい無数の黒腕が縄に囚われたターンバックへ迫る!
NM/ヴィヴィッド: 残りダイスは8だ!
アッシュフォール: /nd n4,5,5[s5]

天狗ダイス+天狗銀行:@アッシュフォール, :4d6>=4[>=5]+5d6>=4[>=5]+5d6>=4[>=5] = 
(1,1,2,3 :成功数:0 , サツバツ![>=5]:0) + (3,6,6,6,3 :成功数:3 , サツバツ![>=5]:3) + (6,4,2,6,3 :成功数:3 , サツバツ![>=5]:2) = 11	

アッシュフォール: サツバツ2連!
ブランディッシュ: 事故ーッ!
NM/ヴィヴィッド: ヌゥーッ!
NM/ヴィヴィッド: /nd n2,2

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :2d6>=4+2d6>=4 = (3,3 :成功数:0) + (6,5 :成功数:2) = 2	

NM/ヴィヴィッド: ウワッ
リレントレス: 当たった!
アッシュフォール: /nd サツバツ

天狗ダイス+天狗銀行:@アッシュフォール, サツバツ:1d6 = (4) = 4 
「逃げられるものなら逃げてみよ」敵の脚を粉砕!:本来のダメージを与える。
さらに敵の【脚力】がD3減少する(最低値は1)。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。
この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。	

ザンマセカンド: 食らったー!
ブランディッシュ: 馬が!
アッシュフォール: 突撃封じ!
リレントレス: サイバー馬無惨!
ザンマセカンド: 足かー!
アッシュフォール: 「イヤーッ!」燃える触腕がサイバー腕に絡みつき無残に引き裂いた!
NM/ヴィヴィッド: ではサイバー馬が破壊される!
リレントレス: 「いいぞ、アッシュフォール=サン!」
アッシュフォール: 「これでだいぶ動きにくくなったんじゃないかしら?ふふふ!」  
NM/ヴィヴィッド: そして残り体力は9だ!
リレントレス: タフだなあこいつ
アッシュフォール: /nd d3 #ボーナス

天狗ダイス+天狗銀行:@アッシュフォール, ボーナス:1d3 = (2) = 2	

NM/ヴィヴィッド: 伊達に重サイバネ騎兵なわけではない
NM/ヴィヴィッド: というわけでペネトレイト
NM/ヴィヴィッド: /nd 1d5

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :1d5 = (5) = 5	

NM/ヴィヴィッド: 今度は精密投擲を宣言せず
NM/ヴィヴィッド: ジジイ以外にそれぞれ一発ずつスリケン投擲
NM/ヴィヴィッド: /nd n4,4,4,5 #イニシアチブ順

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, イニシアチブ順:4d6>=4+4d6>=4+4d6>=4+5d6>=4 = 
(4,3,2,3 :成功数:1) + (3,3,2,5 :成功数:1) + (3,6,3,3 :成功数:1) + (6,2,3,3,3 :成功数:1) = 4	

ブランディッシュ: ブランディッシュもか!了解!
NM/ヴィヴィッド: ダメージはそれぞれ2点だ
リレントレス: /nd n6

天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, :6d6>=4 = (4,3,1,3,3,3 :成功数:1) = 1	

リレントレス: あぶねえな!?
ブランディッシュ:
/nd n5

天狗ダイス+天狗銀行:@ブランディッシュ, :5d6>=4 = (1,1,1,2,6 :成功数:1) = 1	

アッシュフォール: /nd n3

天狗ダイス+天狗銀行:@アッシュフォール, :3d6>=4 = (5,2,2 :成功数:1) = 1	

NM/ヴィヴィッド: /nd n4

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :4d6>=4 = (2,6,1,2 :成功数:1) = 1	

アッシュフォール: 「イヤーッ!」またもスリケン!空中焼却!
ザンマセカンド: 「ワッハハ!凄いな!」戦車の上に飛び乗り、スリケンを弾き返す
リレントレス: 「エイッ!」スリケンを叩き落とす!
ブランディッシュ: 「イヤーッ!」ブランディッシュはチェンソーブレードを盾めいて構えてスリケンを防ぐ!
NM/ヴィヴィッド: 「イヤーッ!」拳で撃墜する!
リレントレス: 「デカブツも来てる。さっさとこの馬なし野郎をぶっ潰しとかねえとな」
ブランディッシュ: ダッシュ移動でO22に。ワザマエが高いわけではないため行動不可で手番終了

スクリーンショット 2020-11-20 235557

ブランディッシュ: 「すみません!遅くなりました!」ブランディッシュは戦車を自動操縦にし、息を切らして前線に駆けつける。
リレントレス: 「気にすんな! それよりすげえなあの戦車!」
アッシュフォール: 「ふふふ、いいところに来てくれたわぁ。さっさとアレを潰してしまいましょう!」
NM/ヴィヴィッド: では改めて
NM/ヴィヴィッド: リレントレス=サン
リレントレス: ハイヨー
リレントレス: K24に移動。ターンバックに精密

スクリーンショット 2020-11-21 000322

リレントレス: /nd e1,17[s]

天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, :1d6>=3[=6]+17d6>=3[=6] =
 (5 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) + (1,4,4,6,5,6,1,3,3,4,2,6,3,6,2,4,4 :成功数:13 , サツバツ![=6]:4) = 18	

リレントレス: ヒサツ!
アッシュフォール: ヒサツ!
リレントレス: ムーンシャドウを宣言!
ブランディッシュ: コロセー!
リレントレス: 2.ヒサツだ
NM/ヴィヴィッド: ウワーッ
リレントレス: 今のうちにN24に移動するぞ
ザンマセカンド: コロセー!
NM/ヴィヴィッド: /nd n2

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :2d6>=4 = (1,4 :成功数:1) = 1	

NM/ヴィヴィッド: /nd u2

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :2d6=6 = (3,2 :成功数:0) = 0	

リレントレス: ヨシ!
NM/ヴィヴィッド: ウワーッ!!!!
アッシュフォール: 入ったァー!
リレントレス: /nd 2+2d3 #ムーンシャドウ

天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, ムーンシャドウ:2+2d3 = (2) + (3+1) = 6	

NM/ヴィヴィッド: 死んだわ!
リレントレス: おお
ブランディッシュ: ヒャッハー!
リレントレス: 「エイッ!」踏み込みのコンマ数秒後。リレントレスの姿はすでにターンバックの背後にある。
ザンマセカンド: 入ったー!
NM/ヴィヴィッド: 打点が全体的に高いんだ!
リレントレス: 直後、ターンバックの心臓部に風穴が空いた。

「グ、グワーッ!……ワイアーム=サン、バンザイ…!」 血を吹き出しながら、微かにもがいて。 「サヨナラ!

リレントレス: 「まずは一人」ザンシン!
アッシュフォール: 「あららら、ミゴトなヤリ捌き」
NM/ヴィヴィッド: 奇妙なニンジャの名を残し、爆発四散する!
NM/ヴィヴィッド: というわけで続いてヴィヴィッド
ブランディッシュ: 「ワイアーム。犯罪ニンジャの名前でしょうか?」
NM/ヴィヴィッド: ジジイー!スシ食べるかー!
リレントレス: 「……ワイアームだァ? まあいい、次だ! 次!」
ザンマセカンド: 「ワッハハハ!オミゴト!」
アッシュフォール: 「聞き覚えないわねぇ?ここのリーダーかしら」
ザンマセカンド: あ、さっき食べたから大丈夫
ブランディッシュ: 「ともあれキンボシですね!」
リレントレス: 「アリガトヨ! 次はあの土人形とスリケン野郎だ」
アッシュフォール: 「ふふふ、あのゴーレムは操っているニンジャが別にいると見るべきかしらね?」
リレントレス: /nd 6+d6 #ヒサツボーナス

天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, ヒサツボーナス:6+1d6 = (6) + (3) = 9	

リレントレス: よしよし
NM/ヴィヴィッド: デカい
NM/ヴィヴィッド: ではヴィヴィッドは、ゴーレム迎撃できる位置に移動しておくか
NM/ヴィヴィッド: 連続側転
NM/ヴィヴィッド: /nd e5

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :5d6>=3 = (1,5,6,1,6 :成功数:3) = 3	

NM/ヴィヴィッド: L21に移動して終わり

スクリーンショット 2020-11-21 001918

NM/ヴィヴィッド: 続いてジジイ
ザンマセカンド: じゃあヴィヴィット=サンとゴーレム迎撃するわ

スクリーンショット 2020-11-21 002116

リレントレス: 頼むぜジジイ!
NM/ヴィヴィッド: では
NM/ヴィヴィッド: 最後に戦車だ
アッシュフォール: いいとこ見せろジジイ!
NM/ヴィヴィッド: ゴーレムとスナイパー、どっちを撃つ?
ブランディッシュ: 回避のない相手なら木人めいてヘルムの的だぜ
リレントレス: ゴーレム削っとくか
NM/ヴィヴィッド: OK
NM/ヴィヴィッド: では
NM/ヴィヴィッド: /nd 1d6

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :1d6 = (3) = 3	

NM/ヴィヴィッド: 前哨戦は終了だ!ここから一気に場を上げていくぞ 
リレントレス: はーい
ブランディッシュ: ハッハァー!
ブランディッシュ: ところで個人的にはペネトレイト=サンは女性と見たが
NM/ヴィヴィッド: じゃあそれで
ブランディッシュ: ワオ
アッシュフォール: ワオ!
リレントレス: ワオ
NM/ヴィヴィッド: というわけで、君達がターンバックを撃破した直後
NM/ヴィヴィッド: 全員、ニューロン、難易度はHで判定をドーゾ
NM/ヴィヴィッド: /nd h7

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :7d6>=5 = (2,6,4,1,4,1,4 :成功数:1) = 1	

リレントレス: /nd h7

天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, :7d6>=5 = (2,3,2,3,6,5,1 :成功数:2) = 2	

アッシュフォール: /nd h8

天狗ダイス+天狗銀行:@アッシュフォール, :8d6>=5 = (1,3,6,6,2,2,4,2 :成功数:2) = 2	

アッシュフォール: サツバツ成功
ブランディッシュ: /nd h9[s]

天狗ダイス+天狗銀行:@ブランディッシュ, :9d6>=5[=6] = (2,5,2,3,2,5,3,3,1 :成功数:2 , サツバツ![=6]:0) = 2	

ブランディッシュ: 成功!
リレントレス: 成功!
ザンマセカンド: /nd h7

天狗ダイス+天狗銀行:@ザンマセカンド, :7d6>=5 = (4,4,2,1,4,1,1 :成功数:0) = 0	

ザンマセカンド: ジジイーッ!
アッシュフォール: ジジイーっ!
リレントレス: アアーッ
ブランディッシュ: まあ多分誰か成功すればいいやつだし…
リレントレス: 仲間がカバーできればそれでよし
NM/ヴィヴィッド: 演出だし大丈夫
NM/ヴィヴィッド: 君達がそれぞれターンバックとスナイパーに気を取られている間に……
NM/ヴィヴィッド: 廃村の方から、大量の瓦礫が降り注いでくる!
NM/ヴィヴィッド: (演出で回避していいよ
ブランディッシュ: 「ッ! イヤーッ!」ブランディッシュは純白の翼をはためかせて瓦礫を飛翔回避!
リレントレス: 「……なにィーッ!? イヤーッ!」風車めいてヤリを回転させ、瓦礫を弾く!
アッシュフォール: 「……ああ、そういえばそんなのもいるって話だったわねぇ!」アッシュフォールが腕を振るうと、飛来する瓦礫が発火!灰と化す!
ザンマセカンド: 「ヌウッ!イヤーッ!」瓦礫をノダチで切り裂く

そして、更にそれに乗ずる形でーー瓦礫を飛び渡り、巨躯のニンジャが拳を振りかざして迫る! ーー更に、君達の背後をつくように、ドトンで地面から飛び出すのは、プラズマ・カタナを携えた二刀流のニンジャ!

ザンマセカンド: 来やがったか!
ブランディッシュ: 「新手!」
アッシュフォール: いっぱい!
NM/ヴィヴィッド: 3忍同時のアンブッシュだ!
リレントレス: 「本命かァー……!」
アッシュフォール: 「ようやくお出ましねぇ……!」
ザンマセカンド: 「来おったか!ワッハハハ!」

ドーモ、ラブルスロワーです」瓦礫を周囲に浮遊させる、焦げ茶の装束のニンジャがアイサツする。 「ドーモ、ソイルピッチャーです」両の手にプラズマカタナを構えた、元ザイバツらしき装備のニンジャも。 「……ランペイジです」その中に交じる、巨大なサイバネアームのニンジャがアイサツする。
◆ラブルスロワー(種別:ニンジャ)アイコン:礫
カラテ     6  体力    7
ニューロン  10  精神力   11
ワザマエ    6  脚力    3
ジツ      6  万札   10
スキル :『時間差』『マルチターゲット』『マーク・オブ・ワイアーム』
ジ ツ :『テレキネシス・ジツ(カラテミサイル読み替え)Lv5』
     『カラテミサイルマスタリー1』『カラテミサイルマスタリー2』
     『カラテミサイル貯め撃ち』
装 備 :『パーソナルメンポ』『タクティカルニンジャスーツ』
サイバネ:『生体LAN端子/ジツ拡張サイバネ』
近接ダイス:6
遠隔ダイス:6
回避ダイス:10
◆ソイルピッチャー(種別:ニンジャ)アイコン:土
カラテ     8  体力   11
ニューロン   6  精神力   7
ワザマエ    1  脚力    5
ジツ      6  万札   10
スキル :『連続攻撃2』『マルチターゲット』『マーク・オブ・ワイアーム』
    :『頑強な肉体』『マーク・オブ・ザイバツ(失効済み)』
ジ ツ :『ドトン・ジツLv3』『テングバレット・ジツ』
     『ドトン・ゴーレムの創造』『土中待機』『ドトン・マスタリー』
装 備 :『プラズマカタナ*2』『パーソナルメンポ』『タクティカルニンジャスーツ』
サイバネ:『生体LAN端子/ジツ拡張サイバネ』『テッコ++/ジツ拡張サイバネ』
近接ダイス:11
遠隔ダイス:9
回避ダイス:11
◆ランペイジ(種別:ニンジャ/アーチ級/重サイバネ)近接20 回避14 アイコン:ラ
カラテ    14  体力   30
ニューロン   6  精神力  10
ワザマエ    7  脚力    7
ジツ      4  万札   10
スキル :『連続攻撃3』『連射2』『疾駆』『タツジン(ノダチ)』
    『肉体破壊(大型武器)』『頑強なる肉体』
     『状況判断』
装 備 :『パーソナルメンポ』
ジ ツ :『★★★アカラ・カラテ』『★★★半神的存在』
サイバネ:『生体LAN端子+』『**ソバシェフ・ランペイジ**』

『**ソバシェフ・ランペイジ**』:『腕部サイバネ』『連続側転不可』『ダッシュ移動不可』
【カラテ】ダイス+6、武器スロットが『大型武器』←→『大型武器』となる。
また『大型武器』の攻撃難易度が-1される。

★★★アカラ・カラテ::「アーチ級ソウル憑依者の試練」のサイバネに纏わるペナルティを
計算する上で腕部サイバネの存在を無視し、腕部サイバネ、脳神経系基部サイバネの追加を可能とする。
さらに装備している腕部基部サイバネの『基部サイバネ数』と同等の【体力】【精神力】を得る。
『状況判断』
このニンジャは自身以外のニンジャが2体撃破された時点で撤退を選択する。

スクリーンショット 2020-11-21 003943

ザンマセカンド: 「ドーモ!ザンマセカンドです!」
リレントレス: 「ドーモ。リレントレスです。お仲間が殺されておっとり刀で駆けつけたか?」

「くだらん。ヤツがせいぜい引き付けている間にと思ったが、それさえ果たせずに死んだか」

アッシュフォール: 「ドーモ、アッシュフォールです。仲間が一人死んでからみんなでお出迎えなんて、薄情ねぇ?助けてあげればよかったじゃない。ふふふ……」
ブランディッシュ: 「ドーモ、ブランディッシュです。ターンバック=サンは間に合わなかったので、あなた達を堪能させていただきますね!」

 「一騎駆を望んだのはヤツだ。知ったことではない」 ラブルスロワーは淡々と告げる。彼と、それにソイルピッチャーの体には"悪竜"の紋が刻まれている!

リレントレス: (……瓦礫野郎とドトン野郎も『ワイアーム』とやらの手下か。じゃあ、あのランペイジ=サンはなんだ?)
アッシュフォール: (……所詮寄せ集め、一枚岩じゃないってことかしら?)
ブランディッシュ: 溜め撃ちは実際厄介だな
ザンマセカンド:お、暴走可能性か、ただ火力上がる可能性あるから厄介だな
リレントレス: ドトン使いも結構面倒な性能してる
アッシュフォール: 重サイバネいたっけ
ザンマセカンド: いない
アッシュフォール: じゃあプラズマカタナはそこまで過度に警戒しなくていいか
ブランディッシュ: このレベル帯が5人も集まって一人も重サイバネいないってなんか珍しいな

 ラブルスロワーが、おそらく瓦礫でシンカンセンを攻撃していたニンジャであることは明白だ。 少なくともアレを片付けなければ、シンカンセンは攻撃を受け続けるだろう!

アッシュフォール: まずラブルスロワーから落とす?
ブランディッシュ: 溜め撃ちも怖いしね
ザンマセカンド: そうするか
リレントレス: ウム
ザンマセカンド: 実際ため打ちがコワイ
リレントレス: ただでさえペネトレイトがいるのに、マスタリーとかでカラテミサイルされ続けるのも困るしね

 「わかっているな、ランペイジ=サン」「いくら貴様が、デスドレイン=サンの仲間だとしても!」 「今は我々の指示に従ってもらうぞ!」ラブルスロワーは口喧しく指示を出す。 「……わかっている」鉄仮面越しに表情は読み取れない。 ただ、その体に宿るカラテは並大抵のものではない。

リレントレス: 「……テメェ、あのオバケのオトモダチかよ」ランペイジへの警戒を強める!
ザンマセカンド: 「ワハハ!貴様か!シンカンセンで追って来たのは!」

「その様子じゃ、あんたらは誰も俺みたいに降りてはくれねぇか……寂しい話だぜ全く」 ソイルピッチャー、おそらく装備から見るに元ザイバツのアデプト。 彼は残念そうに、両手のプラズマカタナを構える。

ブランディッシュ: 「アー……彼らに降参したクチですか? なんでしたら、さらにソウカイヤに鞍替え、という選択肢はいかがでしょうか?」
アッシュフォール: 「ふふふ、あいにくあなたなんかみたいな軟弱な覚悟してないもの。仕事はやりとげるもの、そうでしょう?」
リレントレス: 「ハハハ。シンカンセンのアレ見てお前らの仲間になるってのは相当のアホだと思うぜ」暗く笑う
ザンマセカンド: 「ワハハ!軟弱な!せめて戦って死ぬがいい!」

「生憎」「僕はなんだ、上司があれで中々気に入っててね」 「こちらも聞きたいことがあるが……まぁ、いい。貴様らを一人生かせば、十分に済むことだ」 彼の両手のサイバネアームから、凄まじい量の蒸気が立ち上る。

NM/ヴィヴィッド: というわけで、ここからはアトモスフィアはハードとなります
リレントレス: ワオ
アッシュフォール: なんと
ブランディッシュ: 「残念。では、皆様ことごとくツキジしますね」
NM/ヴィヴィッド: 本番だぞ!

 ◆◆◆ ターン4 ◆◆◆

アッシュフォール: そして最初はミサイルか!
NM/ヴィヴィッド: というわけで、まずラブルスロワー
NM/ヴィヴィッド: まずマスタリー2!
NM/ヴィヴィッド: 2発のミサイルを
NM/ヴィヴィッド: /nd 1d5

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :1d5 = (2) = 2	

ブランディッシュ: げっ
NM/ヴィヴィッド: ブランディッシュめがけて
ブランディッシュ: /nd n3

天狗ダイス+天狗銀行:@ブランディッシュ, :3d6>=4 = (2,4,4 :成功数:2) = 2	

ブランディッシュ: 回避!
ブランディッシュ: 「イヤーッ!」チェンソーブレードを盾めいて構えて瓦礫を防ぐ!
NM/ヴィヴィッド: 続いてカラテミサイル!
NM/ヴィヴィッド: /nd n16

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :16d6>=4 = (3,3,4,1,4,6,4,4,1,1,2,4,4,3,5,6 :成功数:9) = 9	

NM/ヴィヴィッド: 暴走はぎりぎりしてない!
ブランディッシュ: ヌゥーッ!
NM/ヴィヴィッド: 対象は
アッシュフォール: ヌゥッ!
NM/ヴィヴィッド: /nd 2d5

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :2d5 = (3+1) = 4	

NM/ヴィヴィッド: アッシュフォールとリレントレス!
リレントレス: ウワッこっち来た
アッシュフォール: こっちに来た!
NM/ヴィヴィッド: 3と4に割り振る!
リレントレス: /nd n5

天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, :5d6>=4 = (1,6,4,2,2 :成功数:2) = 2	

アッシュフォール: /nd n4

天狗ダイス+天狗銀行:@アッシュフォール, :4d6>=4 = (1,3,6,1 :成功数:1) = 1	

アッシュフォール: あぶね

「押しつぶされるがいい!イヤーッ!」 ラブルスロワーの周囲から、大量の瓦礫が雨あられと飛来する! ニンジャ相手故に大きさを絞って速度を調整しているのだろうが、それでも量が量だ!

リレントレス: 「エイッ!」ヤリを構えて突撃し、瓦礫破壊! 避難経路確保!
アッシュフォール: 「イヤーッ!」バイオサイバネの触腕が広く展開し瓦礫を受け止める!
NM/ヴィヴィッド: というわけで続いてアッシュフォール=サン
アッシュフォール: 側転
アッシュフォール: /nd n6

天狗ダイス+天狗銀行:@アッシュフォール, :6d6>=4 = (1,1,4,3,1,1 :成功数:1) = 1	

リレントレス: カミヒトエ!
アッシュフォール: 岩にリープキックしてI15へ

スクリーンショット 2020-11-21 110040


アッシュフォール: ラブルスロワーにバイオ3連
アッシュフォール: /nd n5,5,4[s5]

天狗ダイス+天狗銀行:@アッシュフォール, :5d6>=4[>=5]+5d6>=4[>=5]+4d6>=4[>=5] = 
(2,2,2,1,4 :成功数:1 , サツバツ![>=5]:0) + (2,1,4,6,4 :成功数:3 , サツバツ![>=5]:1) + (3,4,6,4 :成功数:3 , サツバツ![>=5]:1) = 9	

アッシュフォール: 4,3,3ダメ!
アッシュフォール: サツバツ無し!
アッシュフォール: 「イヤーッ!」触腕で絡め取った瓦礫をそのままラブルスロワーに叩きつける!  
NM/ヴィヴィッド: ウワーッ!!!
NM/ヴィヴィッド: /nd n2,1,1

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :2d6>=4+1d6>=4+1d6>=4 = (1,5 :成功数:1) + (2 :成功数:0) + (4 :成功数:1) = 2	

ブランディッシュ: さあ続けてブランディッシュが飛んでくぜ
NM/ヴィヴィッド: あ、ごめんハードだ
NM/ヴィヴィッド: 2HITしてやがるよ!
リレントレス: ……死では?
NM/ヴィヴィッド: 打点が高すぎる(震え
リレントレス: いや、1残ってるのか
ブランディッシュ: 死んだわ
アッシュフォール: いや、1残る
ザンマセカンド: あっぶな!
NM/ヴィヴィッド: これから殺すって意味だからそこまで変わらなくない?
アッシュフォール: まあね!
ブランディッシュ: ああそうか
リレントレス: タクティカルニンジャスーツって大事ね
NM/ヴィヴィッド: 続いてペネトレイト
NM/ヴィヴィッド: こわ……ちょっと普通にこれは援護に回るほかないな
NM/ヴィヴィッド: この場でアッシュフォールめがけてスリケン3連、精密投擲宣言して難易度Hで投擲
アッシュフォール: ヒエッ
リレントレス: ウワッ
ブランディッシュ: ウワーッ!
NM/ヴィヴィッド: /nd n5,5,7 #橋の上とかいう射線が通る場所に来たのが運の尽きだ!

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, 橋の上とかいう射線が通る場所に来たのが運の尽きだ!:
5d6>=4+5d6>=4+7d6>=4 = (5,3,1,3,2 :成功数:1) + (1,3,2,1,6 :成功数:1) + (1,5,5,4,1,5,2 :成功数:4) = 6	

NM/ヴィヴィッド: 急所破壊はないが2,2,2だ
アッシュフォール: 2発は受けよう
リレントレス: ワオ
アッシュフォール: /nd h1

天狗ダイス+天狗銀行:@アッシュフォール, :1d6>=5 = (3 :成功数:0) = 0	

ブランディッシュ: あっ
リレントレス: アアーッ
アッシュフォール: ぐえ、残り8
ブランディッシュ: 「アッシュフォール=サン!?」
NM/ヴィヴィッド: 「ヤバいんじゃないかい、あの状況……!」
リレントレス: 「アッシュフォール=サン……! チィーッ!」眼前の敵と高台を交互に睨み、唸る!
ザンマセカンド: 「ヌウーッ!」
アッシュフォール: 「そのままそこで死んでなさい……!」スリケンが突き刺さりながらもラブルスロワーを離さない!
アッシュフォール: 回避は6

 「グワーッ!ランペイジ=サン!何をしている!早く俺を……!」 バイオサイバネで体を引き裂かれながら、ラブルスロワーは呻く

NM/ヴィヴィッド: 続いてブランディッシュ=サンドーゾ
ブランディッシュ: ハーイ!
ブランディッシュ: まずはGアクマヘンゲ!
ブランディッシュ: /nd H13#グレーター・アクマ・ヘンゲ・ジツ:近接攻撃リーチ+1、カラテ+6、ワザマエ+2、脚力+2、回避-2(狂戦士化込み)

天狗ダイス+天狗銀行:@ブランディッシュ, グレーター・アクマ・ヘンゲ・ジツ:近接攻撃リーチ+1、カラテ+6、ワザマエ+2、脚力+2、回避-2(狂戦士化込み)
:13d6>=5 = (6,3,1,4,5,4,1,1,3,3,6,3,4 :成功数:3) = 3	

ブランディッシュ: 成功!
ザンマセカンド: サツバツ!

 ◆グレーター・アクマ・ヘンゲ・ジツ◆ 『近接攻撃リーチ+1』、【カラテ】+4、【ワザマエ】+2、【脚力】+2、 『近接攻撃』時の基本ダメージ2(使用前提:近接武器の左スロットが「ヘンゲ」)、 『連続側転』使用不可、『悪魔の飛行』、『狂戦士化』 ジツ使用判定に成功したか失敗したかにかかわらず、術者はそのターン中普通に行動できる。この一時的強化は、Xターン持続する。Xの値はジツ値の半分(端数切り上げ)に等しい。変身状態を維持したい場合は、効果が切れるターンの手番開始時に【精神力】を1点消費することで、自動的に1ターン延長できる。 『近接攻撃リーチ+1』:このルールを持つ間、使用者は隣接マスではなく2マス離れた相手に対しても通常どおり『近接攻撃』を繰り出せる。2マス離れた別々の敵に対して『連続攻撃』を繰り出す、なども可能。間に味方がいたとしても無視できる。間に別の敵がいて、その後ろの敵を狙いたい場合、その『近接攻撃』の難易度は+1される。『近接攻撃リーチ+1』を複数持ったとしても、効果は重複しない。 『悪魔の飛行』:このルールを持つ間、術者は『連続側転』ができなくなる代わりに、翼を使った短距離の飛行移動が可能となる。これは判定なしで使用できる『連続側転』と考えればよいが、『連続側転』とは異なり回避ダイスは増えない。利点は2倍の距離を移動できること、ナナメ移動ができること、他のキャラの場所を通過できること、この移動を行った直後の自発的行動の難易度が増えないことである。『連続側転』ではないため『大型武器』などを装備していたとしても問題なく使用できる。 『狂戦士化』:このルールを持つ間、術者は『近接攻撃』時の【カラテ】判定で振れるダイスが2個増える。その代わりに、各手番に得られる回避ダイスの個数が-2される。

リレントレス: ワー!
アッシュフォール: ワオワオ!
ザンマセカンド: ワオー!
ブランディッシュ: ブランディッシュの翼がより大きくなり、みなぎるカラテが後光となってあふれる!
リレントレス: 「……今更だが、ああいう姿にヘンゲできるのいいよな」ぼそりと呟き、自分のツノを触る。
NM/ヴィヴィッド: 「僕は好きだけどね」
リレントレス: 「……き、聞いてんなよな!」ヴィヴィッドから顔を背ける!
NM/ヴィヴィッド: ウワーッ!
ブランディッシュ: ということで死にぞこないに滑空攻撃を仕掛けつつL15に移動

スクリーンショット 2020-11-21 111731

ブランディッシュ: 回避N1ダメージ!
アッシュフォール: しまった普通に水中に入ればよかった
NM/ヴィヴィッド: /nd n3 #最悪これで死ぬ

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, 最悪これで死ぬ:3d6>=4 = (1,3,5 :成功数:1) = 1	

リレントレス: コロセー!
NM/ヴィヴィッド: よかった
NM/ヴィヴィッド: まだ生きてる
ブランディッシュ: チィーッ!
アッシュフォール: ヌゥーッ!
ブランディッシュ: じゃあ捨て身するか!

 ・『捨て身の連撃』を選択した場合、『回避ダイス』を6個支払う代わりに、この手番中のみ有効な『連続攻撃+1』を得る。

NM/ヴィヴィッド: ウワーッ!
ブランディッシュ: /nd h9,9[s]

天狗ダイス+天狗銀行:@ブランディッシュ, :9d6>=5[=6]+9d6>=5[=6] = (5,1,3,3,3,4,5,4,5 :成功数:3 , サツバツ![=6]:0) + (1,6,2,3,3,2,4,2,3 :成功数:1 , サツバツ![=6]:1) = 5	

NM/ヴィヴィッド: /nd h2,2

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :2d6>=5+2d6>=5 = (1,6 :成功数:1) + (3,5 :成功数:1) = 2	

ブランディッシュ: サツバツヒサツなし3*3!
リレントレス: ヌゥーッ!
アッシュフォール: なんと!
ブランディッシュ: 3*2だった
NM/ヴィヴィッド: よし!
NM/ヴィヴィッド: ギリギリで避けた!
リレントレス: とはいえこれは
NM/ヴィヴィッド: あ、回避ダイス?
NM/ヴィヴィッド: もうないです
リレントレス: 殺しに行った方がいいな?
ザンマセカンド: だね?
ブランディッシュ: 「ツキジ!」巨大チェーンソーブレードの殺人的連撃!
アッシュフォール: コロセー!コロセー!
NM/ヴィヴィッド: そこの暗黒ソバシェフが交通事故に交通事故を返すことを心待ちにしてるぞ (NMの私怨
アッシュフォール: ははは!すまんな、本当にすまん
ブランディッシュ: 手番終了!
リレントレス: ではリレントレスいきまーす
NM/ヴィヴィッド: ふはは、こい!
リレントレス: /nd h12 #連続側転

天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, 連続側転:12d6>=5 = (4,5,1,1,1,1,4,3,4,6,5,2 :成功数:3) = 3	

リレントレス: 成功!
ザンマセカンド: コーローセ!コーローセ!
リレントレス: ちょっとコワイが
ブランディッシュ: コロセー!
リレントレス: J15に移動!

スクリーンショット 2020-11-21 112635


リレントレス: ラブルスロワーとランペイジに一発ずつ!
リレントレス: /nd n4,14[s] #精密だよ

天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, 精密だよ:4d6>=4[=6]+14d6>=4[=6] = 
(4,3,1,3 :成功数:1 , サツバツ![=6]:0) + (5,1,6,2,2,4,5,5,3,4,4,4,4,3 :成功数:9 , サツバツ![=6]:1) = 11	

リレントレス: 2,2!
リレントレス: 前半がラブルスロワーです
NM/ヴィヴィッド: ラブルスロワー、回避する手段なし!
ブランディッシュ: ハッハァー!
ザンマセカンド: ヒャッハー!
アッシュフォール: トドメオサセーッ!
リレントレス: 「イヤーッ!」連続側転着地と同時、石突きでラブルスロワーの頭部を砕きにかかる!

 「ッ……イヤーッ!」ラブルスロワーは、自身に迫る攻撃に対して……奇妙なことに、身を投じた! それはまるで、自身がその危機に立ち向かえば、なにかがあるのではないかというヤバレカバレか!

NM/ヴィヴィッド: /nd n1 #ランペイジ回避

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, ランペイジ回避:1d6>=4 = (4 :成功数:1) = 1	

リレントレス: 「……何」異様な手応えに顔をしかめる。ラブルスロワーがこの一撃を防御すると見立て、その反動を活かしランペイジへ本命の攻撃を行う手筈であった。しかし、これは……

 しかし、虫のいい"奇跡"など起こることはなく。 ラブルスロワーは、直撃の直前となって……一瞬だけ恐怖に表情を歪め。

アッシュフォール: 「……!」ラブルスロワーを拘束するアッシュフォールもまた、自らヤリに砕かれにいくかのような挙動に違和感を感じたが……

サヨナラ!

ブランディッシュ: ランペイジ回避はHかな?
NM/ヴィヴィッド: あ、ごめんランペイジ当たってる!2点だ!
ザンマセカンド: 「…?妙な!」
リレントレス: 「……イヤーッ!」たたらを踏みつつもランペイジへヤリ刺突!
NM/ヴィヴィッド: 「妙、っていうか……まるで」
ブランディッシュ: 「ウーム?」
NM/ヴィヴィッド: ソーマト・リコールを引き出そうとしてるようじゃないか、と。 ヴィヴィッドは過ぎった想像に目を細める。
リレントレス: 「……調子狂うぜ。なんだお前ら」ラブルスロワーの爆発四散痕を見やり、顔を歪める。
リレントレス: 「まあいい。これで二人目!」
アッシュフォール: これでランペイジ撤退?それともターンバックは含まない?
NM/ヴィヴィッド: 含まない感じ
アッシュフォール: デスヨネー
ブランディッシュ: 「よくはわかりませんが、ともあれツキジですね!」

 「ハハハ!変だろう?俺も入った最初はビビったよ!けどそうおかしいもんでもないだろ?」 「ニンジャってのは死にかけの人間がなるものだからな、だから"そうなる"のを繰り返せば、ってことらしい!」 ソイルピッチャーは、仲間が死んだというのに饒舌に、というより奇妙なポジティブさでそう返す

リレントレス: 「……マジで言ってんのか? それ」
NM/ヴィヴィッド: 「……ッ、何だと思ってるんだよ!冗談じゃないぞそんなの……!」
アッシュフォール: 「ふふふ?ごめんなさい、サッパリ分からないわ。私にはただ自分から死にに行ってるお馬鹿さんのようにしか見えないもの」
ブランディッシュ: 「既にニンジャであるのに、これ以上何かあるんでしょうか?」
ザンマセカンド: 「わざわざ死にに来るとはおかしな連中よ!」
リレントレス: 「ま、それならこっちはこっちでやることやるだけだ。首よこせや!」
NM/ヴィヴィッド: といいつつ、ヴィヴィッドだ
NM/ヴィヴィッド: こっちでソイルピッチャーの削りに回ろう
NM/ヴィヴィッド: /nd e5 #連続側転

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, 連続側転:5d6>=3 = (3,2,1,4,2 :成功数:2) = 2	

NM/ヴィヴィッド: というわけでH18まで移動しての

スクリーンショット 2020-11-21 114016

NM/ヴィヴィッド: ソイルピッチャーに3回カラテだ!
NM/ヴィヴィッド: ネザーブーストを使いつつの
NM/ヴィヴィッド: /nd n7,7,7

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, 
:7d6>=4+7d6>=4+7d6>=4 = (3,6,6,3,5,4,4 :成功数:5) + (5,6,1,6,5,2,5 :成功数:5) + (6,5,3,5,1,1,5 :成功数:4) = 14	

リレントレス: オワーッ
NM/ヴィヴィッド: /nd h2,2,2

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :2d6>=5+2d6>=5+2d6>=5 = (2,6 :成功数:1) + (4,1 :成功数:0) + (6,5 :成功数:2) = 3	

NM/ヴィヴィッド: ウワッ
リレントレス: あっサツバツが
アッシュフォール: サツバツ入った!
NM/ヴィヴィッド: /nd サツバツ

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, サツバツ:1d6 = (3) = 3
 「苦しみ抜いて死ぬがいい」急所を情け容赦なく破壊!:
 本来のダメージ+1ダメージを与える。耐え難い苦痛により、敵は【精神力】が–2され、【ニューロン】が1減少する(これによる最低値は1)。
 残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。	

ブランディッシュ: そういえばドトンゴーレムはソイルピッチャーのジツか
NM/ヴィヴィッド: せやで  
ザンマセカンド: サツバツ!
リレントレス: 急所!
NM/ヴィヴィッド: 「そうかい!じゃあ試してみようか……!」
NM/ヴィヴィッド: ヴィヴィッドはソイルピッチャーを掴みーー蹴り上げる!
NM/ヴィヴィッド: 4点入れて終わり
リレントレス: さてジジイか

「アバーッ!?」「ははは、足りねえ、足りねえよ!」 「ワイアーム=サンはもっとこれに耐えたんだ!俺だって……!」

ブランディッシュ: 「苦行者ですかね? 何時ぞやのニンジャ修道会のご同類?」
リレントレス: 「ニンジャ……なんだって?」
アッシュフォール: 「ニンジャ修道会、そんな気の触れた連中がいたのよ。以前ね」
NM/ヴィヴィッド: というわけで続いてジジイ
NM/ヴィヴィッド: ゴーレムをサツバツ殺させれれば 、PTの安全確保に繋がるな
ザンマセカンド:OK、この位置から両断宣言

スクリーンショット 2020-11-21 115614

アッシュフォール: オネガイシマス!
ザンマセカンド: /nd n19[s]

天狗ダイス+天狗銀行:@ザンマセカンド, :19d6>=4[=6] = (1,5,6,3,6,1,6,1,1,4,6,6,5,3,5,6,4,1,3 :成功数:11 , サツバツ![=6]:6) = 17	

ブランディッシュ: ヒサツ!
ザンマセカンド: ヒサツ!
リレントレス: オオーッ!
アッシュフォール: ワオワオ!
ザンマセカンド: /nd 4d3

天狗ダイス+天狗銀行:@ザンマセカンド, :4d3 = (1+2+1+3) = 7	

ザンマセカンド: 10ダメ!
ブランディッシュ: ワオ…
リレントレス: うわすげえ
NM/ヴィヴィッド: ジジイつえーんだよなあ
アッシュフォール: 暴力だ
ザンマセカンド: 「ワッハハハ!イヤーッ!」戦車から一気にゴーレムの頭上へと飛び上がり、キザンブレイカーを大上段へと構える!
ザンマセカンド: 「ヒサツ・ワザ!」
ザンマセカンド: 「キザン・ブレイカー!」流し込まれたカラテが超常の光を放ち、そのままゴーレムの頭上へと斬撃を叩きこむ!
NM/ヴィヴィッド: では続いて
NM/ヴィヴィッド: ソイルピッチャー!
NM/ヴィヴィッド: まずドトンマスタリー
NM/ヴィヴィッド: ヴィヴィッド、アッシュフォール、リレントレスを巻き込んで1点ずつ
NM/ヴィヴィッド: /nd n1 #ヴィヴィッド回避

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, ヴィヴィッド回避:1d6>=4 = (3 :成功数:0) = 0	

リレントレス: ヌゥーッ……受けるか
NM/ヴィヴィッド: いたたた
アッシュフォール: えと
NM/ヴィヴィッド: ドトンのアレだから難易度Nで1点ね
アッシュフォール: 1ダメなら受ける
アッシュフォール: 残り7
NM/ヴィヴィッド: あ、ブランディッシュ=サンは巻き込んでない
NM/ヴィヴィッド: (水中は溺れるから
リレントレス: 残り8
ブランディッシュ: おっとシツレイ!
NM/ヴィヴィッド: ゴボボボーッ!!!とならないために
NM/ヴィヴィッド: 続いてG16に移動してからの

スクリーンショット 2020-11-21 120642

NM/ヴィヴィッド: テングバレット・ジツ!

 ★テングバレット・ジツ ドトン・ジツにより、握りこぶしほどある石や土中の金属などを飛ばして攻撃するジツ。高速で射出される礫はショットガンに匹敵する威力を持つ。 自身の「攻撃フェイズ」に、【精神力】1と「難易度:Normal」のジツ発動判定に成功することで、射撃の代わりに使用可能。 成功した場合、術者の【ジツ】/2(端数切捨て)回の「連射」と「時間差」、「ダメージ2」を持つ石の弾丸が敵1体に自動的に発射される。回避難易度は「難易度:Normal」。

NM/ヴィヴィッド: 対象はリレントレス=サン
NM/ヴィヴィッド: /nd n11

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :11d6>=4 = (3,3,6,2,1,1,3,5,3,4,1 :成功数:3) = 3	

リレントレス: オレかァ!
NM/ヴィヴィッド: 2点が3回、時間差ありだ!
NM/ヴィヴィッド: 回避難易度はNORMAL
リレントレス: ムムム
リレントレス: /nd n2,1,1 #残り回避ダイス6

天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, 残り回避ダイス6:
2d6>=4+1d6>=4+1d6>=4 = (6,6 :成功数:2) + (6 :成功数:1) + (5 :成功数:1) = 4	

リレントレス: ヨシ!
ブランディッシュ: セーフ!
NM/ヴィヴィッド: マジかよ
リレントレス: 「……イヤーッ!」横合から飛んできた礫を弾き飛ばす!
アッシュフォール: 地味に真実出目出しとる
NM/ヴィヴィッド: 天狗だもんな
アッシュフォール: なるほど
リレントレス: ブッダエイメン!
NM/ヴィヴィッド: では続いてランペイジ
リレントレス: ひー
NM/ヴィヴィッド: J16まで移動して

スクリーンショット 2020-11-21 122911

NM/ヴィヴィッド: 捨て身の連撃宣言
アッシュフォール: さあ問題の
リレントレス: ゲェーッ
NM/ヴィヴィッド: アッシュフォールとリレントレスを2回ずつ殴る……といいたいが残念なことにこいつは大型武器だ
NM/ヴィヴィッド: /nd 1d2 #灰苛へと2回殴る

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, 灰苛へと2回殴る:1d2 = (1) = 1	

アッシュフォール: 来いやぁ!
NM/ヴィヴィッド: アッシュフォール=サンに2回、リレントレス=サンに1回だ
ブランディッシュ: かわせー!
NM/ヴィヴィッド: /nd n7,6,7 #上の順

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, 上の順:
7d6>=4+6d6>=4+7d6>=4 = (5,3,5,6,1,6,6 :成功数:5) + (4,1,4,1,2,1 :成功数:2) + (4,5,6,2,5,4,3 :成功数:5) = 12	

NM/ヴィヴィッド: 1発目、3発目肉体破壊!
ザンマセカンド: カワセー!
リレントレス: 精神回避!
ブランディッシュ: ヒサツはなしか!
アッシュフォール: サツバツを精神、2発目を2ダイスで
アッシュフォール: いやアトモスフィアHだったか
NM/ヴィヴィッド: ハードですね
ブランディッシュ: まだ精神が使える!
アッシュフォール: OK、1,2の前半精神で
アッシュフォール: /nd h2

天狗ダイス+天狗銀行:@アッシュフォール, :2d6>=5 = (4,6 :成功数:1) = 1	

ブランディッシュ: 回避!
アッシュフォール: 「……イヤーッ!」迫りくる鉄塊めいた拳を大きく跳躍し回避!  
アッシュフォール: ヨシ
リレントレス: ヨシ!
アッシュフォール: 残り回避3
NM/ヴィヴィッド: オノレーッ!
リレントレス: 回避ダイス残り5
NM/ヴィヴィッド: 続いてゴーレム
NM/ヴィヴィッド: /nd 1d5

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :1d5 = (3) = 3	

スクリーンショット 2020-11-21 123340

リレントレス: ウワーッきた!
ブランディッシュ: リレントレス=サン!
NM/ヴィヴィッド: /nd h5,5 #ゴーレムパンチ!

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, ゴーレムパンチ!:5d6>=5+5d6>=5 = (3,2,3,4,3 :成功数:0) + (6,5,2,4,6 :成功数:3) = 3	

ブランディッシュ: ブランディッシュに来てたら水中で回避UHだったため敵さんともどもソーマトガチャをするハメになっていたぜ
リレントレス: 温情だぜ……
リレントレス: /nd h5 #これで使い切り

天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, これで使い切り:5d6>=5 = (4,6,2,4,3 :成功数:1) = 1	

リレントレス: 「イヤーッ!」跳躍回避!
リレントレス: あぶねえなあ!
NM/ヴィヴィッド: なんか全体的にギリギリだな
ブランディッシュ: 回避!
NM/ヴィヴィッド: では、戦車はどこを狙う?
ブランディッシュ: スナイパー!
アッシュフォール: いいかげん排除したいね
NM/ヴィヴィッド: では、丘に砲撃が叩き込まれる!
NM/ヴィヴィッド: 丘の上にいるスナイパーが瓦礫に巻き込まれ、少なくないダメージを負うのが見える
リレントレス: 「イヤーッ! ……おお、向こうも派手にやってんな」ゴーレムの拳に乗りつつ、高台を見遣る
NM/ヴィヴィッド: だがそれでも、未だ枯れ草を身に纏った狙撃装束のニンジャは狙撃姿勢を解かない!
ブランディッシュ: 「ンンー……ツキジには至らず。ですが、あちらに向かうのも難しいですね」
アッシュフォール: 「……まだ狙ってきそうねぇ。執念深いこと……!」
リレントレス: 「だな。まずはこいつらだ」
NM/ヴィヴィッド: ではターン更新

 ◆◆◆ ターン5 ◆◆◆

NM/ヴィヴィッド: というわけで瓦礫投げるマンが頓死したので
リレントレス: フム
NM/ヴィヴィッド: 続いてアッシュフォール=サン
NM/ヴィヴィッド: あとヌーズマンとホースバックの援護は忘れないようにな
ブランディッシュ: ハーイ!
ブランディッシュ: とはいえブランディッシュは移動しないとちょっとやばい
アッシュフォール: さてとりあえず下がって回復するか、こいつのバ火力でドトン野郎を押しつぶすか
リレントレス: この位置からならホースバック=サンの援護が便利か?
リレントレス: とはいえアッシュフォール=サンもアブナイだしな
アッシュフォール: とりあえずドトン潰せばランペイジも消えるからそれ狙うか?
ザンマセカンド: 狙うのはアリ
アッシュフォール: あとゴーレムも当然消えますよね
NM/ヴィヴィッド: ヤメロ!ランペイジは忠誠心がない!
ブランディッシュ: こちらも援護に向かうぜ
リレントレス: その場合はホースバック=サンに援護射撃してもらおう
アッシュフォール: よしやったる、側転
アッシュフォール: /nd n6

天狗ダイス+天狗銀行:@アッシュフォール, :6d6>=4 = (4,4,1,5,3,3 :成功数:3) = 3	

リレントレス: おお
アッシュフォール: 岩にリープキックしてから戻ってG18に

スクリーンショット 2020-11-21 212743

アッシュフォール: そしてバイオサイバネ
アッシュフォール: /nd n5,5,4[s5]

天狗ダイス+天狗銀行:@アッシュフォール, :5d6>=4[>=5]+5d6>=4[>=5]+4d6>=4[>=5] = 
(6,3,3,1,3 :成功数:1 , サツバツ![>=5]:1) + (4,6,2,1,4 :成功数:3 , サツバツ![>=5]:1) + (6,6,6,5 :成功数:4 , サツバツ![>=5]:4) = 14	

ブランディッシュ: サツバツ!
アッシュフォール: 4,3,3サツバツ
リレントレス: すげえ出目だな!
アッシュフォール: ヒサツ使えないのが惜しいぜ!
ザンマセカンド: フワーオ!
NM/ヴィヴィッド: /nd h2,2,2

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :2d6>=5+2d6>=5+2d6>=5 = 
(3,5 :成功数:1) + (2,6 :成功数:1) + (6,5 :成功数:2) = 4	

NM/ヴィヴィッド: ウワーッ避けた!
アッシュフォール: ヌゥーッ!
アッシュフォール: 「イヤーッ!」炎纏う触腕を叩きつけんとするが躱される!
リレントレス: マジか
ブランディッシュ: ヌゥーッ!
ザンマセカンド: 避けやがる!
リレントレス: だが残り回避ダイスは4。殺しきる!
アッシュフォール: あとは頼んだ!
NM/ヴィヴィッド: では続いてペネトレイトだ
NM/ヴィヴィッド: 消耗を強いる!
NM/ヴィヴィッド: /nd 4d5

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :4d5 = (1+4+2+1) = 8	

アッシュフォール: グワーッ!
NM/ヴィヴィッド: アッシュフォールに2回、ブランディッシュに1回、ヴィヴィッドに1回
アッシュフォール: 側転したから残り回避13
ブランディッシュ: ブランディッシュは軽減1、回避難易度+1。ライフで受ける!
リレントレス: おおー
NM/ヴィヴィッド: /nd n4,4,4,5

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :4d6>=4+4d6>=4+4d6>=4+5d6>=4 =
 (2,6,5,4 :成功数:3) + (1,6,1,2 :成功数:1) +
 (2,4,4,1 :成功数:2) + (4,3,3,2,3 :成功数:1) = 7	

NM/ヴィヴィッド: 急所破壊はない!
NM/ヴィヴィッド: ヴィヴィッドも体力で受ける
アッシュフォール: /nd h2,2

天狗ダイス+天狗銀行:@アッシュフォール, :2d6>=5+2d6>=5 = (2,3 :成功数:0) + (4,6 :成功数:1) = 1	

アッシュフォール: 痛い!残り5
ブランディッシュ: 「ンアーッ!」攻撃に移ろうとしていたブランディッシュにスリケンが突き刺さり、純白の翼を赤く染める。
アッシュフォール: 「……ンアーッ!」アッシュフォールにもスリケン!失血が多い!
NM/ヴィヴィッド: 「この……!」体にスリケンを受けながらも、極彩色の炎がその傷を焼灼!
リレントレス: ムムーッ
NM/ヴィヴィッド: では続いてブランディッシュ=サン
ブランディッシュ: ハーイ!
ブランディッシュ: ソイルピッチャーに滑空攻撃しつつG15に移動

スクリーンショット 2020-11-21 221540

NM/ヴィヴィッド: /nd n2

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :2d6>=4 = (5,3 :成功数:1) = 1	

NM/ヴィヴィッド: 回避!
ブランディッシュ: 一掃!
ブランディッシュ: /nd h18[s]

天狗ダイス+天狗銀行:@ブランディッシュ, :18d6>=5[=6] = (1,1,3,4,4,4,6,1,2,3,5,1,1,4,4,5,4,3 :成功数:3 , サツバツ![=6]:1) = 4	

ブランディッシュ: 一発だけ!
ブランディッシュ: 当たったら叩き伏せだ!
ブランディッシュ: 「イヤーッ!」ブランディッシュは巨大チェーンソーを軽々と振り回して回転斬撃!
NM/ヴィヴィッド: /nd h2

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :2d6>=5 = (6,2 :成功数:1) = 1	

NM/ヴィヴィッド: 避けたァー!?
ブランディッシュ: 「ムゥーッ!」恐るべきツキジへの意気込みを感じられる回転斬撃を回避されて頬を膨らめるブランディッシュ!
リレントレス: ヌゥーッ
ブランディッシュ: ヌゥーッ!
アッシュフォール: これは真面目にやばいぜ!
リレントレス: 最悪爺さんに殺し切ってもらうか……
ザンマセカンド: やったら避けるな?
リレントレス: とりあえずリレントレスがまず殺しに行きます
NM/ヴィヴィッド: では続いて
NM/ヴィヴィッド: リレントレス=サン
リレントレス: はーい
リレントレス: I14へ移動。

スクリーンショット 2020-11-21 222249

NM/ヴィヴィッド: ちなみに回避ダイスはあと1だ
リレントレス: ネザーブースト! ダイス+6
ブランディッシュ: コロセー!
アッシュフォール: コロセー!
リレントレス: /nd e3,21[s] #ソイルピッチャーへヤリ精密

天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, ソイルピッチャーへヤリ精密:3d6>=3[=6]+21d6>=3[=6] = 
(1,6,3 :成功数:2 , サツバツ![=6]:1) + (1,5,6,4,3,5,1,5,4,6,2,6,1,6,5,2,5,5,1,3,3 :成功数:15 , サツバツ![=6]:4) = 22	

ブランディッシュ: ヒサツ!
ザンマセカンド: コロセー!
リレントレス: よし、ムーンシャドウ!
アッシュフォール: ヒサツ!
NM/ヴィヴィッド: ヌゥーッ!
NM/ヴィヴィッド: ムーンシャドウに対して回避!
NM/ヴィヴィッド: /nd u1

天狗ダイス+天狗銀行:@NM/ヴィヴィッド, :1d6=6 = (2 :成功数:0) = 0	

NM/ヴィヴィッド: ウワーッ!!!
リレントレス:
リレントレスF17へ移動! 川ポチャ!

スクリーンショット 2020-11-21 222538

リレントレス: 当たったァ!
ブランディッシュ: ヒャッハー!
アッシュフォール: ハッハァーッ!
リレントレス: /nd 4+2d3 #ダメージ

天狗ダイス+天狗銀行:@リレントレス, ダメージ:4+2d3 = (4) + (3+2) = 9	

NM/ヴィヴィッド: 死んだわ!!!
アッシュフォール: そして勢い余って川に落ちるリレントレスかわいい
アッシュフォール: 殺!
NM/ヴィヴィッド: キキョウサンダンウチ見たいなあ
NM/ヴィヴィッド: ではフィニッシュムーブをドーゾ
ザンマセカンド: あ、ほんとだ、発動できる
リレントレス: 「……しょうがねえ! エイッ!」リレントレスの姿が掻き消える! 直後、ソイルピッチャーの背後で水柱!
リレントレス: それとほぼ同時、ソイルピッチャーの心臓部で紫炎が爆発! 風穴を穿つ!

 「アバッ」ソイルピッチャーは、己の心臓が奪われたことに表情を歪める

アッシュフォール: ソイルピッチャーの胸を見て、「……リレントレス=サン?」水柱の方を見る
リレントレス: 「……プハッ! とったか? とったよな!?」水面から顔を出し、叫ぶ!
ザンマセカンド: 「ワッハハハ!落ちたか!」

 「オイ、なぁ、なんで、何も起きねえんだ……俺は、ナンデ……」 彼は、ザイバツを捨ててまで得た強さへの渇望に、答えを得られないまま崩れ落ちる。

アッシュフォール: 「ふふふ!滑稽ねぇ」ソイルピッチャーを見下ろす
ブランディッシュ: 「リレントレス=サン、ナイスツキジです!」サムズアップ!
ザンマセカンド: 「しかしオミゴト!」
リレントレス: 「ドーモ! 悪いが後で引っ張り上げてくれ!」サムズアップを返す!

サヨナラ!

アッシュフォール: 「ええ、ミゴトに決めてくれたわ。イヤーッ!」そのまま腕を伸ばしリレントレスを掴み上げる
リレントレス: 「アリガトヨ、アッシュフォール=サン」バイオ触腕を掴み、引き揚げられる
NM/ヴィヴィッド: ソイルピッチャーは爆発四散する。
NM/ヴィヴィッド: あとに残るのは、ランペイジ。
NM/ヴィヴィッド: それに、遠方に見えるスナイパー。
リレントレス: よし
ブランディッシュ: 「ゴーレムも消え、スナイパーも丘ごとツキジされるのは時間の問題。残るはあの怪腕のニンジャですが……」ブランディッシュは油断なくチェーンソーブレードを構える。
アッシュフォール: 「ふふふ、どういたしまして。さて、問題は……」

 「………」ランペイジは、君達と対峙しながらサイバネを構える。 そこに、共闘していたワイアームなるニンジャの配下への情は感じられない。

NM/ヴィヴィッド: 「まだ、やるつもりかい」ヴィヴィッドは、この中では負傷が少ないほうだ。 故にこそ、彼女は前に出るようにランペイジと対峙する。
リレントレス: 油断なくランペイジを見据える。この場にいる敵の中では、最も油断ならぬニンジャを。
NM/ヴィヴィッド: さて、というわけで、そのあたりでちょっと演出というか、イベントフェイズに移ろうか(せっかくだし顔見せしたいNPCがいる)
アッシュフォール: アッシュフォールも袖の中で異形のカラテを構える。血をかなり流したが、それはここで気を抜いていい理由にはならない。
ブランディッシュ: ハーイ!
リレントレス: OK!
アッシュフォール: ほほう
ザンマセカンド: 「ワッハハハ!残るは貴様のみよ!」ノダチを構える

 「逃げる必要があるか?」「俺は、ソバシェフ・ランペイジ事件そのものだ」 「事実を消すことはできない」 そう告げて構える彼から……恐るべきキリングオーラが放たれる。

リレントレス: 「ソバシェフ・ランペイジ……?」
アッシュフォール: 「ふふふ、あなたが死んだ後もその事実は忘れられずに残るのかしら?」
ザンマセカンド: 「ワッハハハ!ならば死ね!」踏み込みから一気にノダチを振るう!
ブランディッシュ: 「ソバシェフ・ランペイジ事件……ああ、聞いたことがあります。改造重機で凄まじいツキジを巻き起こしたという……!」ブランディッシュの顔がぱっと輝く!

「試してみるか」 次の瞬間振るわれるのは――悪夢じみた威力を持つ、破壊的なカラテだ! かすめただけで、衝撃波で体を引き裂かれかねぬ! サイバネ腕の生じる超高温の蒸気が、集団での一斉攻撃を牽制するようにあたりに立ち込める!

リレントレス: 「成る程な、そういう経歴かアンタ。ならその首もらっていくぜェッ!」足元から紫炎を吹き上げ、ランペイジに突撃!
ザンマセカンド: 「ワッハハハ!イヤーッ!」全く臆することなくノダチを叩きこむ!
アッシュフォール: 「イヤーッ!」火の粉を撒き散らすバイオサイバネ腕が巨体を飛び越え襲いかかる!敵を焼き苛む悪魔めいた腕が!
ブランディッシュ: 「……ッ! イヤーッ!」ブランディッシュは恐るべきサイバネ巨腕を飛翔回避。続けて両腕を切断すべく連続回転斬撃を叩き込む。

君達の凄まじいカラテと打撃が、ランペイジを直撃する! されどそれに怯むことは一切ない!むしろ、それぞれの打撃に対し――圧倒的と言える破壊力の打撃によって彼は応える!!

NM/ヴィヴィッド: 「ンアーッ!!」ネザーカトンによる打撃を叩き込んだ返しの拳を、防御しそこねて弾き飛ばされる!
リレントレス: 「チィーッ……なんつーカラテ……!」刺突を弾かれ、後方跳躍退避!
ザンマセカンド: 「ワッハハハ!」ノダチを振るう!振るう!振るう!
リレントレス: 「っと、ヴィヴィッド=サン!」慌ててヴィヴィッドのカバーに回る!
アッシュフォール: 「……ンアーッ!?」襲うべき怪力によって腕を弾かれる、それだけで全身に走る衝撃!危険!
NM/ヴィヴィッド: 「平気、だっ!」 「スゥーッ……コォーッ……」揺らぎながらも、ダーク・チャドーによる呼吸で乱れたカラテを縫い合わせる
ブランディッシュ: 「ンアーッ!」鋼鉄の5倍の硬さを誇るバイオバンブー伐採用のチェーンソー。それを改造チューンナップしたニンジャでさえ扱える者の限られる怪物的チェーンソーが容易く弾かれる!
ザンマセカンド: 「ワッハハハ!どうしたどうした防ぐだけか!」
リレントレス: 「参ったな、こりゃ! オレのヤリすら通さねえとは」ヤリを構え直し、ヴィヴィッドに合わせるように呼吸を練り上げていく……!

 だが、ランペイジとて無傷ではない。 その体からはおびただしい出血と……サイバネ腕は、その頑丈な装甲であろうとも過負荷で悲鳴を上げているはずだ!

リレントレス: 「ヴィヴィッド=サン、合わせるぞ。次でやつの腕を砕く」囁き

 そして、未だなお高台に居座るペネトレイトは。 砲撃で片腕がへし折れてもなお、もう片方の腕でスリケンを投じるのをやめない!

NM/ヴィヴィッド: ヴィヴィッドは頷く。
アッシュフォール: 「ふ、ふふ!凄まじいわねぇ!」アッシュフォールは目を見開いて狂ったように笑う。理屈も打算も計略もない殴り合いの、なんと心地よいことか!
ザンマセカンド: 「ワッハハハ!」
ブランディッシュ: 「どちらが先にツキジになるか……!イヤーッ!イヤーッ!」ブランディッシュは巨大チェーンソーを軽々と振り回して回転斬撃! 「イイィヤァーッ!」さらにもう一回転!
ザンマセカンド: ギラギラと目を輝かせノダチを振るう!
リレントレス: 「……行くぞッ! エイッ!」紫炎に包まれたヤリを、鋼鉄の豪腕へ叩きつける!
アッシュフォール: 「イヤーッ!」腕を引きちぎらんばかりに引き伸ばし、一気に収縮!加速の勢いでランペイジに炎のケリ・キックを見舞う!
ブランディッシュ: 「イヤーッ!」ブランディッシュは眩い輝きを放つ光輪をペネトレイトめがけて投擲!FLAAASH!光輪は着弾地点にてグレネードめいて炸裂!ペネトレイトの周囲一帯を無慈悲に焼き焦がす!
NM/ヴィヴィッド: 「イイイヤァァァァァッ!!!」合わせるように、ネザーカトンを込めたポン・パンチを叩き込もうとする!
ザンマセカンド: 「キザン!」ヒサツ・ワザ!キザンブレイカー!
ブランディッシュ: 「ツキジ!」ZGGGGGGGGGGRAH!無慈悲な大上段からの巨大チェーンソー振り下ろしがランペイジを襲う!

いかなアカラ・ニンジャの憑依者であるランペイジとて――それらを凌ぐことは不可能!
「よぉ!やっぱり苦労してたかよ!」 ―――そこに、まるで場違いな明るい声と共に割り込んでくる、異様としか言いようのない影が君達の攻撃を阻んでいなければ、の話だ。

リレントレス: 「……なっ!?」
アッシュフォール: 「……なんですって……!」
ブランディッシュ: 「これは……!?」チェーンソーブレードが何かに食い止められている!
ザンマセカンド: 「ヌウッ!何奴!」ノダチを叩きつける!
アッシュフォール: アッシュフォールは腕を収縮させ袖に戻し、即座に側転し距離を取る!
リレントレス: 弾かれたヤリを引き戻し、ヴィヴィッドを片手で抱えて緊急バックステップ退避!

異国装束めいた、奇妙な外套を身に着けた偉丈夫。 まるで悪童のような笑顔を浮かべるそれは……君達の振り下ろす攻撃を……その腕で、受けている。 ムテキ・アティチュードを用いている気配はない。

ブランディッシュ: 「クッ!」ブランディッシュは血で赤斑になった翼をはためかせて間合いを取る!
リレントレス: (なんだ? 今の……異様な手応え……!)
ザンマセカンド: 「ヌウーッ!イヤーッ!」ノダチを振るうが…!
ザンマセカンド: 「こやつ…ビクともせん!」

 「ドーモ!ドーモ!中々やるじゃねぇか……よっ!悪いな爺さん!ちょいと、話し中だぜ!」 ノダチの刀身を、その腕が"真っ向から"掴む!

リレントレス: 「爺さんのノダチが!? ウソだろ……!」
ザンマセカンド: 「ナヌッ?!」
ブランディッシュ: 「ザンマセカンド=サン!一度離脱を!」ブランディッシュは乱入者に向けて光輪を投擲!
ザンマセカンド: 「…貴様、只者では無いな!」
アッシュフォール: 「……ふふふ!とんでもないのが来ちゃったわぁ!」アッシュフォールは半ば死を覚悟しながら笑う。

 君達は、異様な気配を感じ取るだろう。 まるでそれは、これまでに君達が感じたことのない、異様な気配。 ――そこにいるのは、本当にニンジャか?

ザンマセカンド: 「ワッハハ!ワシもそうしとるわ!」
ザンマセカンド: 「だがな…」たらり、と冷や汗が垂れる
ザンマセカンド: 「…ビクともせんのだ!これが!」
リレントレス: 「何者だ、テメェ……!」
NM/ヴィヴィッド: 「ッ……なんだい、キミは……!」ヴィヴィッドは抱えられながら、カラテを構え。
アッシュフォール: 「一体何者で、何の用かしらぁ……!?」

 「ン? ああ、悪い悪い!名乗ってなかったなァ!」 「ドーモ、ワイアームです」「初めまして、ってな!」 その名乗りとともに放たれる気配は……まるで、質量さえも帯びたものだ。

リレントレス: 「ドーモ、ワイアーム=サン。リレントレスです」
ブランディッシュ: 「ドーモ、ワイアーム=サン。ブランディッシュです……!」
ザンマセカンド: 「ドーモ、ザンマセカンドです!」
アッシュフォール: 「……ドーモ、ワイアーム=サン。アッシュフォールです……!」
リレントレス: 「悪竜ってのはテメェのことか……!」
アッシュフォール: 「このならず者どもの親玉さんかしらねぇ……!ふふふ、とんだバケモノじゃないの!」

 ケイトー・ニンジャのようなとらえどころのない、本質を掴ませぬ底のない気配ではない。 ドラゴンベインのような、巌の如き存在感とカラテに満ちた気配でもない。 ましてや、ザンマ・ニンジャのような威厳と狂気を匂わせる気配でもない! 敢えて、最も近いものがあるとすれば――。――岡山県で、ドラゴン・ユカノが一度生じさせた、あの龍めいた気配か。

リレントレス: ドラゴンの系譜……
アッシュフォール: 「……」アッシュフォールは近い気配に心当たりがあった。ブランディッシュにもあるだろう。あの岡山県での一件…!
NM/ヴィヴィッド: 「ドーモ、ヴィヴィッドです……」彼女のソウルが、危険を叫んでいる。 これは、不味いと。
NM/ヴィヴィッド: 自身を落ち着かせるように、絶叫をあげぬためにとチャドー呼吸を繰り返す。 それは、死の恐怖に対するか細い抵抗じみたもの。
ブランディッシュ: 「……」ニンジャ修道会、タルタロスとの戦闘で見せたあの尋常ならざるアトモスフィア!
ザンマセカンド: 「…イヤーッ!」ッゴン!アンブッシュめいた蹴りを叩き込み、反動で強引に距離を取る!
リレントレス: リレントレスの頬を汗が伝う。ランペイジだけならまだ押し通せたかもしれぬ。だが、このワイアームというニンジャのカラテ……!
ザンマセカンド: (こやつ、底が見えん!)
リレントレス: (……ちィと、マズいか)
アッシュフォール: (……近い気配に心当たりがあるけど……とても歯が立つ相手じゃ無かったわ。少なくとも、この気配を放つうちは、ね)

「御名答!いやぁ、売り込みをした覚えはないが……なぁ、知られるってのは良いもんだな!」 けらけらと笑いながらも――会話の合間にも、奇妙な呼吸の音が聞こえる。 スゥーッ……ハァーッ……と。それが、彼の凄まじいカラテ充足を示している。

リレントレス: (……あの呼吸)自身のソウルがもたらしたものと似ている。だが、違う。あれはより洗練されている。

 「オイオイ、話が違うじゃねぇかよソイルピッチャー=サン……アレ。もうくたばっちまってるか!」 「ネオサイタマのニンジャは大したことのない連中揃いだつってたのによ!」 悔やんでいるようには見えない。むしろ、それはまるで。 親愛なる友人と、行き違ってしまっただけのような奇妙なポジティブさで。

ブランディッシュ: (ユカノ=サンが行っていたものに近い呼吸。ドラゴン・ドージョーの関係者……?)
リレントレス: 「……ケッ!元ザイバツのアホならそういうだろうよ」
アッシュフォール: (……無関係ってことは、ないでしょうね)ブランディッシュと目線を合わせる

「ハハハ!でも実際、あっちにツバ吐いて俺のもとに加わったのは、実際英断だと思うぜ?」 「で、どうだよ!アイツ、死に際になんか出さなかったか!こう、すげえジツをさ!」

ブランディッシュ: 「エート。特に何も……?」
アッシュフォール: 「……さあ?なぜそれをあなたに教えなければならないの?」
ザンマセカンド: 「特に何も無く死んだわ!」
リレントレス: 「さァな。オレは見てない」川に落ちてたからな……とまでは、さすがに口にしない。
リレントレス: 「ま、オレら全員無事ってことはつまりそういうことだろ。ソイルピッチャー=サンは何ごとなく死んだってこった」

「……そうかい。そりゃ残念」それはまるで、興醒めとしか言いようのない態度で。 「ま、そういうことなら仕方ねェか!また集めてこねぇとなぁ!……ほら、帰るぜ、ランペイジ=サン!」 異様な切り替えの速さだ。仲間の死に期待をしたと思えば、それに飽きて。そしてすぐに、底抜けのモチベーションを発揮させる。

リレントレス: 「……」低く唸る。逃すわけにはいくまい。だが……敵うか?
ザンマセカンド: 「待てい!イヤーッ!」
リレントレス: その迷いがリレントレスの脚を止める……!
リレントレス: 「って、爺さん!?」
ザンマセカンド: 「ここで引けぬわ!ワハハ!」
ブランディッシュ: 「ザンマセカンド=サン!?」逃さない!と叫んで切りかかりたいブランディッシュではあるが、実際それが成功するヴィジョンが浮かばない。 その逡巡の間にザンマセカンドが飛び出していく!
アッシュフォール: 「……」アッシュフォールは動かない。あのユカノが見せた一瞬の気迫、それを目にした以上、動けるはずが無い。ここに来て、臆病という名の冷静な計算が始まっていた。
リレントレス: 「……チィーッ!」リレントレスは動く! ザンマセカンドの後を追う!
ザンマセカンド: 「キザン!」ヒサツ・ワザ!キザンブレイカー!
ザンマセカンド: 一気に大上段からノダチを振り下ろす!

 「……ンン?ああ。爺さん」「悪いことは言わねぇぜ?もう片方の腕まで、失いたくは……ねェだろっ!」 背を向けた瞬間。振り下ろされるノダチを――彼は、無造作に回し蹴りによって迎撃する! その動作は――失伝して久しい、チャドー暗殺拳のアーツがひとつ。ドラゴン・ウシロ・アシ!

ザンマセカンド: 「な…アバーッ!?」
ザンマセカンド: 川へと吹き飛ばされる!
リレントレス: 「まずい……! イヤーッ!」吹き飛ばされるザンマセカンドを受け止めんとす!
リレントレス: 「チィーッ!」ヤリを突き出し、ザンマセカンドのニンジャ装束に引っ掛ける!
アッシュフォール: 「……ッ!」ザンマセカンドを助けるべきか。否。この相手に対しては絶対に隙を晒してはならない……!
ブランディッシュ: 「……ッ!」追撃が来るか?油断なくカラテ警戒するブランディッシュ。
リレントレス: 「ヴィヴィッド=サン! 悪い、いったん離すぞ!」小脇に抱えていたヴィヴィッドを思い出したように解放! 落下するザンマセカンドを引き寄せる!
ザンマセカンド: 「ぐ…待…ガハッ」血を吐き出し気絶!

 ワイアームは、かすかにザンシンし。 「……おお、俺も今回は本気でやり合う予定はねえさ。まだ、ほんのちょっとばかり準備が足りねェんだ」 そう、ザンシンをといて気のおけぬ友人へと語るように饒舌に語る。

リレントレス: 「まだ爆発四散すんなよ、爺さん……!」言葉をかけつつ、ワイアームを睨みつける。
ブランディッシュ: 「……準備、とは?」
アッシュフォール: 「……準備。是非色々教えてくれないかしら?とっても興味が湧いてきたわぁ」

「お前さんら、オイラン抱いたことあるだろ?」「ムードってやつさ」 「そりゃ、ただ穴に棒を入れるだけってのも悪くねぇが……それじゃあ物足りなくなるもんだ」 「そういうことさ。俺は……ンンー、そうだな」

ブランディッシュ: 「いえ、私にそういう経験は……!」緊迫したイクサ場ながら、思わず顔を赤らめるブランディッシュ。
リレントレス: 「……言いたいことはなんとなくわかるがよ。その例え通じんのたぶんこの爺さんだけだぞ」気絶しているザンマセカンドに視線をやりつつ
アッシュフォール: 「ふふふ、女性を前にデリカシーの無い人」アッシュフォールも口先だけは親しげに語る。少しでも情報を引き出さんと。
ザンマセカンド: つーかジジイ以外全員女だぞ

俺もそれくらいしか良い例えが思いつかねェのさ」バツが悪そうに笑うのは、まるでこれまでの破壊的なカラテとは場違いなもの。
「ともかく、まぁ、アレだ。今はお互いやめておこうぜ?」「俺はカラテは好きだが、演出にはこだわるタイプでな」 「とにかく、そういうこった!オラッ!いい加減立てよ、ランペイジ=サン」 そう告げて、異常重量があるであろうランペイジを片手で立ち上がらせる。

リレントレス: 「……演出、ね」苦い声で呟く。ワイアームには……今の自分では手を出せぬ。
ブランディッシュ: 「……ムムム」ここで無謀に戦いを挑むより、このワイアームなるニンジャの情報を持ち帰ることを優先すべきか。ブランディッシュは状況判断を迫られる。
NM/ヴィヴィッド: とはいえ、現状では君達は追撃する余裕はない。
NM/ヴィヴィッド: 少なくとも、シンカンセンを攻撃したニンジャは仕留めた。
NM/ヴィヴィッド: ホースバックとヌーズマンも、警戒はしているが……己の実力差を、理解している。
NM/ヴィヴィッド: 苦々しい敗北だとしても。 それでも、命を拾わねばならぬと。 彼らの沈黙が、事実を物語っている。
リレントレス: (……ここは退こうぜ。正直な話、勝ち目が見えん)
アッシュフォール: (不本意だけど賛成ねぇ。私だって無駄に死にたくはないもの)
ブランディッシュ: (……ですね。目的は一応達成。向こうが引き下がる以上、無理にこれ以上戦闘を続けるのは避けるべきかと)

 ワイアームは背を向ける。
ただ、一度。手負いのランペイジは……君達に向け、こう問いかけた。
 「アズールは、無事か?」ただ、それだけを知りたかったように。

リレントレス: 「ア?」ぽかん、とランペイジを見つめる
ブランディッシュ: 「?」知らぬ名。ブランディッシュは首をかしげる。
アッシュフォール: 「……?」彼女はその名前を知らない。
リレントレス: 「……ああ、シンカンセンのときに回収したニンジャだよ。……で、無事だ。誓ってもいい」ランペイジをまっすぐに見つめる
NM/ヴィヴィッド: 「……」「ああ」ヴィヴィッドは、確かに頷く。

「……おい、どうした?ランペイジ=サン!俺はお前抱えてくのはお断りだぜ?」 ワイアームは、思い出したように振り向いて告げ。 ランペイジは……無言のままに、橋を叩き砕く。 散らばる大量の破片と水しぶきが、君達の視界を塞ぐ。

リレントレス: 「おわァッ!?」
アッシュフォール: 「あらららら……これ、シンカンセンどうするのかしらぁ……」

 それらの破片を躱した直後には――彼らの姿はなくなっている。

ブランディッシュ: 「クッ!」チェーンソーブレードを盾めいて掲げて破片を防御。
リレントレス: 「さ、さらっとクソ迷惑なことして帰りやがって」
NM/ヴィヴィッド: 状況で言えば。
NM/ヴィヴィッド: ランペイジを仕留め損なったが。少なくとも、シンカンセンを攻撃していたニンジャは片付いた。
NM/ヴィヴィッド: そして、ワイアームなるニンジャの情報も手に入れられた。
ブランディッシュ: 「……フゥ。スナイパーも逃げたようです。私達も撤退するとしましょうか」
リレントレス: 「だな。ここで突っ立っててもしょうがねえ」
NM/ヴィヴィッド: ……決して、敗北ではないはずだ。だが、君達には拭いようのない重い感覚が残るだろう。 まるで、背筋にシックスインチ・ネイルを打ち込まれたような感覚。
リレントレス: 「ザンマの爺さんの応急処置もせにゃならん。……ヴィヴィッド=サン、自分の脚で歩けるよな?」
NM/ヴィヴィッド: 「……うるさいな。歩けるに、決まってるだろ」
NM/ヴィヴィッド: そう告げながらも……彼女の足は、震えていた。
アッシュフォール: 「……あのワイアーム=サン、長いつきあいになるかもしれないわねぇ……真っ平ゴメンだけれど」
リレントレス: 「嫌なこと言わねえでくれよ、アッシュフォール=サン」
NM/ヴィヴィッド: ただ君達を待っているのは。乾いた砂塵混じりの風だけだ。
アッシュフォール: 「だって……簡単に片付く厄介毎に見えるかしら?あれが?」
ブランディッシュ: 「シックスゲイツ、あるいはダークニンジャ=サンが当たるべき強敵であるかとは思いますが、他にも強力な手勢を引き連れていた場合は実際どうなることやら……」
NM/ヴィヴィッド: 「……わかるよ、僕だって」
NM/ヴィヴィッド: 「あれは、駄目だ。誰かが、止めないといけない」
リレントレス: 「……まァな。しかし、デスドレインといいワイアーム=サンといい……なんでこう、厄介な連中がつるんじまうのかねェ……」

 かくして、君達のセキバハラでの戦いは終わりを告げる。
 その後に続く、果てしない危機感を君達に刻みつけながら。
【セキバハラ・ブロウズ・ストーム・アンド・ラブルズ/おわり】

◇◇◇

爆発炎上する、シンカンセンの傍ら。
それはまるで、黒い沼に半ば沈んだ状態で、燃え盛るタールの沼に沈んでいく新生代の哀れなマンモスじみた景色だった。
シンカンセンの車両は、中に絶命した大量の死体を乗せたまま、アンコクトンの沼に沈んでいく。
「キキキッ!ちとこれは不味そうですぜ、レッドゴリラ=サン……!」
巨躯のニンジャの武器となっていた小男のニンジャは、武器化を解除しながら自身の使い手へと叫ぶ。
「ヌゥーッ……わかっておる……!」アンコクトンを幾度となく振り払い、斬撃を叩き込んだ巨躯のニンジャ。
レッドゴリラの体には、少なくない傷がある。
それに、アンコクトンに絡め取られた状態で片方の翼をレーザーに焼かれ、かろうじて致命傷を躱したアイボリーイーグル。
今はレッドゴリラの後方で、自身の止血に集中せざるを得ない
「へへへ、へへへへへ!それじゃどうするってんだ?このまま逃げますよってンなら、そいつは通らねえぜ!」
デスドレインの周囲には、恐るべき量のアンコクトンが充満している。
それらはすなわち、カラテでそれをしのげぬ者を取り込むジゴクめいた罠!
「マスター!しっかりしてください……!」
教え子をかばい、アンコクトンを浴びて深手を負ったブラックドラゴンを、かろうじて守るようにクナイを構えるシャドウウィーヴ。
されど、レッドゴリラとアロンダイトだけで彼を押し止められはしないことを、シャドウウィーヴは理解している。
「シャドウウィーヴ、逃げろ……!これを、ロードへジキソせよ……!俺の命に免じてと、そう告げれば……ゴホッ」
「できません……!俺は、マスターを置いてなんて……!」シャドウウィーヴは、絞り出すように言葉を告げて。
既にパープルタコは、増援を呼ぶために脱出している。
シャドウウィーヴも本来は、彼女とともに脱出するはずだった。だが、彼はできなかった。
ここで逃げれば、己は大事なものを失ってしまうと。彼の第六感が、そう叫んでいたのだ。
「へへへへ!それはいい!それじゃテメーらからだ……!」
デスドレインが、アンコクトンを振るう。
シャドウウィーヴは一瞬、奇妙な凪じみた感覚を味わう。
それは――己のソウルが齎した、"選択肢"のひとつ。
黒い濁流が、ブラックドラゴンとシャドウウィーヴを飲み込もうとする。
「ヌゥーッ!」レッドゴリラのは、それを阻もうとするが……間に合わぬ!
シャドウウィーヴは……その選択肢に賭けた。
己の奉ずるマスターは。己に親身に接してくれた、シテンノ達を置いて逃げることなど。
己を理解してくれたものを――彼は、もう失いたくはなかった。
―――死と呪いの泥濘に。影を纏う竜が生じた。

第六話【クリプトブレイキング・ウェイ・オブ・ザ・ゴールデン・キューブ】に続く

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