10ヶ月いろんな会社さんとカジュアル面談をやり続けて見えたよかった面、悪かった面
こんにちわTazです。気づけば去年1月から10月まで、約10ヶ月ゆるくカジュアル面談を続けていました。理由は、そんなにすぐ転職したかったわけではなかったためだったのですがおかげで良かった面、悪かった面を知ることができました。経験大事。
せっかくなので、noteに書こうと思います。
良かった面
転職は急がないほうがいいと知れた
冷静に見ることができた。期限が決まっている、次を決めないといけないという焦りがあるとジャッジを誤ることがあるので、今後転職考えている人は長期的に探すなどされる法が良いと思った。
客観的に判断することができた
転職を急いでなかったので、客観的に次のステップに進むか判断することができました。
スカウトもらった会社さんはざっと情報を確認し、一定以上関心がある会社さんとカジュアル面談に進むようにしました。大半の会社さんは企業説明会な感じで辛かったのですが、少数の会社さんはとても魅力を知る機会を得られ、判断することができました。実は、カジュアル面談は候補者も対象の企業を見てるのを知ってほしい。
候補者側の知りたい情報を説明してくれる会社は大変良かった
カジュアル面談は、お互いがはじめましてだし、お互いを知る機会だと思うんですよね。採用情報に掲載されていない情報を聞きにいける場なんだろうなぁと改めて感じました。
悪かった面
カジュアル面談で選考され、お祈りされる
よくある話。自分自身もされました。次選考を応募するさえも言ってないのに…w(応募の予定はなかった)
東京民と誤解されたまま、カジュアル面談が続く…。
「京都在住です」って記載しているんですが、東京の会社にリモートで働いてるせいで誤解される事が多かったです。
レジェメをちゃんと読まれていない…ということですよね。
東京の会社とのカジュアル面談で、週1出社を言われ、東京在住と誤解されているのを気づいたときのわたし
A. そのまま、東京在住です的な感じで話を聞き、その場を終了した。
東京の会社とのカジュアル面談での第一声、「Tazさんは京都在住だそうですが、週1出社じゃないとだめなんですがカジュアル面談やりますか?」と言われる
A. その場の空気が大変悪くなる
今回はじめて知った「サイレントお祈り」
カジュアル面談だったせいもあるのか、いろいろお話したあと、「◎◎月になったら改めてご連絡しますね」と言われた会社さんが数社いましたが、100%連絡来ませんでしたw 本当にこれは連絡しないとか止めたほうがいいですよ。
あと、数回やりとりしたら連絡が切れた場合など。カジュアル面談でのやりとりはとてもよかったのになぁと残念になったというキモチが大きかったです。
まとめ
カジュアル面談やってたのお話をすると、「10ヶ月も!?長いですねー」って言われたのですが自分としてはそんな長いとは感じていません。あっという間だったなと思います。
そんでもって、ドンモモタロウ(ドンブラザーズ)がいう「これで縁ができたな」的な、そのとき出会う縁は大事なんだなぁと感じました。(まとまってない)
一番最強におもしろかったカジュアル面談は某bosyuで同僚だったむらきちとめろたんの面談で、そんなカジュアル面談をやりたいなと思う転職活動していないアカウントはこちら
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