儲けるためには常にちょっと先の事を考える


▼以下が動画の文章です。

儲けるためには常にちょっと先の事を考える


『儲ける』の定義とは何かといいますと、お金を儲けるという事になります。しかし閲覧者はお金を出したくありません。お金を出してもらうには、どこの馬の骨か分らないような訪問販売的な匿名で無駄に検索文字や宣伝ばかり貼り付けているアフォ・サイトではなく、個人情報や真情などを晒し信用してもらうしかないのです。

そしてFXなどの投資以外では、簡単にお金が発生するのは難しいです。FXも含み損をする事は多いですが、すぐに損が確定するパチンコなどとは違います。商売もすぐに損が確定する訳では無い含み損に近いものがあります。

まずは「これはすぐ損が確定する行為かな?どの方法が最終的に経済的にも自由になれるかな?」と分別した方が良いです。いくら万が一にパチンコで勝てても、受動喫煙被害で身体が不自由になったらしょうがないですからね。

よくアフィリエイトで成功した人の話をネット動画で見ると、Web集客の方法で「集客する(ブログ・SNS・印刷などの)媒体からLP(ランディングページ)に誘導し、そこで無料のメルマガなどに登録してもらい教育し販売する」と言われています。

しかし最近はLPを見ると「またか」と思う人もいるのですね。流行していると思っている方法が、すでに氾濫して飽きているという事は、よくある事です。これの対策方法は、やはり閲覧者視線でサイトを作っていくしかないのです。

しかしこの『集客→教育→販売』というDRM(直接的に関係性を構築する活動)は古今で常套な商売の方法です。しかしもう1つの常套なのは『商い(あきない)=(顧客が)飽きない』です。顧客に飽きさせないためには、ちょっと工夫をするしかないのです。

LPだったら、無料レポートというのが最も集客できる売りです。しかし閲覧者は「知らない間に有料になるのではないか」と思ったりします。そこで「無料情報より良い有料情報を提供する場合には、注文フォームを表示します」というと良いでしょう。

またよくあるLPのパターンですと、商品情報しか記載されていなく、これのみが集客方法だと思われています。しかし閲覧者は紹介者がどこの誰かを知らないと怖いので、プロフィールなども知りたいでしょう。LPにホームページやSNSのURLをリンクしても良いでしょう。

そしてメルマガというのも、最近は携帯メルマガの最大手が利用者減少で終了するようです。しかし携帯電話のメルマガやホームページというのはスマホでも見れるので、閲覧者にとっては楽に閲覧できる方法です。

LPも集客する媒体もスマホと携帯電話の件数は日本で1億5千万あるので、これからは対応させた方が良いです。これが意外と昔から分っていない大企業などが多いです。理由は携帯のページは地味なのに対し、派手にしたいというバブル年寄りが多いからでしょう。

この状況を逆手に考えると、中小企業や個人事業主は携帯分野で儲けやすいという事でしょう。しかし中小企業でも情報通信業の企業は、古臭い大企業の下請けな所が多いです。これからは個人重視の時代ですので、組織重視な発想は損をするので、やめましょう。


▼追記(2019年2月5日)

上記の動画は2016年8月4日頃に作成したもので、追加があります。ただし時間が経っても、基本は同じです。

2019年の現況と、永久不変な再現性と需要と不労所得


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