貧乏人の常識は間違っているので儲からない

まず貧乏人は自分の事を貧乏だと思っていないので、金持ちのような贅沢をしてるくせに、「自分はなぜ一生懸命に働いているのに儲からないんだ。世の中が悪いからだ」などと言う。

基本的に消費というのは考えが無いと極限がなく、すぐに蓄えはなくなる。60億円の財産を持っていても高級外車や麻薬などを買いまくれば中年という短い期間で、すぐになくなる。

ただし高級外車を持っている金持ちや会社というのは、どうせ所得税などで稼ぎの半分は税金で持っていかれるので、それなら宣伝にもなる高級外車を経費で買えば、節税になると思い買っているのだが、それを知らない無知は真似をするが、面倒臭いので経費化はしないので損をする。


金持ちと貧乏人では資本額が違うので取るべき戦略も変わる

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