クリエーターなどとして起業し脱サラしたと思っても、下請けやフリーランスでは儲からない理由と対策
TVの経済番組などで、「あの中小企業が作った商品を大企業が認め成功した」という報道がある。中小企業のブログなどでも、「大企業の子会社になりました」という感じの記事がある。
これは果たして脱サラし、成功できたのだろうか?またTVなどで報道する起業というのは多くが、ヒットしているラーメン屋さんなどの外食や、元芸能人による農業起業などだが成功しているのか?
成功の定義が「儲かっていないけど自分は満足している」というボランティアな自己満足だと、ビジネスという点で平行線になるので除外する。だが、多くのTVなどの報道はこれが混じりこんでいる。
多くの大衆が儲からない理由は、これである。ネットでも「自分は儲けるためにネット配信している訳ではない。趣味でやっている!」と、若くて金が無さそうな奴が言い張っている。日本は貧乏な大学生がボランティアをするという狂っている状態だ。
外国は金持ちがボランティアをし、貧乏人はその恩恵を受ける。だが日本は貧乏な学生やサラリーマンなどがボランティアをする。このメンタル(心)が左翼なマスコミや学校の教師によってメンヘラという、ヘラっと現実離れさせているのだ。
では、実際の私の体験談である、マスコミである広告制作会社でグラフィックデザイナーや、新聞社の子会社の求人広告会社でDTPのコンサルタントや、家電大手にホームページ作成者とサーバー管理者として派遣に行ったなどを元に、サラリーマンでも、フリーランスでも、起業しても企業の下請け仕事をしても無駄だという事を述べる。
以下の情報は、投資で負けているインフルエンサーなどよりは、現場経験などを詳細に分析しているものなので、就職や起業や仕事や株式投資などでも役に立つと思う。
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