デジタル・コンテンツ販売こそ一番安全に儲かる

▼以下が動画の文章です。

デジタル・コンテンツ販売こそ一番安全に儲かる

デジタル・コンテンツ販売とはなにか?というと、電子書籍やソフトウエアや課金サービスなどです。これらは不良在庫になる損はありません。

方やTVなどで勧めている外食は、食材は短時間で腐ります。個人事業で1食販売で500円だと赤字です。しかし700円以上だと客は買いたがりません。

しかしデジタル・コンテンツ販売の場合は、1冊数万円でも設定でき客単価を上げられます。紙の書籍の場合は1冊印刷するのに300万円かかります。電子書籍の場合は無料です。

要は「宝くじはいくら当たらなくても、やらなければ何も起きない」という事と同じで、それよりは当たる確率は高く値段は無料です。しいて言えば少し労力がかかるくらいです。

しかしTVを見たりゲームをする暇があるなら、ライティングした方がマシです。またビジネスをしたいと思い、お金と時間をかけ勉強するよりは、失敗すると思っても、インプットよりアウトプットした方がマシです。

例えばニコニコ生放送という個人がネットで放送できるサイトがあります。個人でも30分放送すると初心者だと30人くらい集客できます。大手になると1万人も集客できます。1万冊も書籍が売れたらヒットセラーです。

ネット動画も放送も専門的な知識が無くてもできます。できますというか、専門的な知識がなくても集客できるのは今のうちかもしれません。証拠に最近は数年前より過疎ってきています。

商品を売る基本は集客しターゲットを絞る事です。商売で儲かる秘訣はずっと宣伝するのではなく、固定客を集める事です。TVにずっと出ていても、休みが無いほど働き、ブームが去ると消えるだけです。

しかしデジタル・コンテンツは自動で販売できます。書籍は時間が経つと売り上げは減りますが、他の商売よりはロングセラーになります。食品販売の場合は作り続けなければ売れません。電子書籍は放置しておけば、自動的に入金されるのです。

勝ち組と呼ばれる商売は、高給な一流企業の正社員と公務員と起業家と投資家です。しかし正社員と公務員は長時間の通勤や労働や嫌な上司などがありますし、退職金などをもらえる人は多くありません。

起業家でも昔ながらの労働者的なリアルな商売ではなく、ネットで自動化した商売こそ楽に儲かります。投資家の場合はリスクはありますが、その分億万長者にもなれるリターンもあります。

しかしデジタル・コンテンツの場合は、リスクが無く大儲けできるチャンスがあります。大儲けできなくても、文章作成をする仕事ですのでサラリーマンなら、普段の事務仕事などのスキルになります。起業家なら宣伝のための無料特典商品にできます。今は無料特典をつけないと人は集まりません。


▼追記(2019年2月14日)

上記の動画は2016年8月8日頃に作成したもので、追加があります。ただし時間が経っても、基本は同じです。


最も重要なのはプラットホームとコンテンツの中身


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