住宅などは賃貸が良いのか?持ち家が良いのか?一番儲かり安全な方法は何か?

昨今の台風19号や東日本震災などで、持ち家は危険で賃貸の方が良いという意見が世の中では出ているようだ。これは昔からずっとあった、論争である。そして最近も、以下のような論争が勃発したそうだ。

「一生賃貸ってどうですか?」で″持ち家論争″勃発
「最近の災害を考えると、高いローンを払って家を買っていいのか」と悩む声も
https://news.livedoor.com/article/detail/17255599/
>俺は庭付きの一軒家が欲しい
特に若い時や子供が小さい時は、庭付きを求めるだろう。
道路や遠い場所で遊ぶよりは安全だ。洗濯も庭で干せば、
部屋干しよりも家は長持ちしコストも安くなり、
古家は買主解体もあり、土地こそ価値が出る。

>今の不安定な時代にローンを組んで何千万という買い物をする
今の方が給料は若者だけは上がり、昔よりは不安定ではない。
日本のローンは年利2%だが、外国は20%などだ。
最近は数百万円や、高齢化で住みやすい空き家などが増えている。

>高齢者でも借りられるよう変わってきている
だが数がまだまだ少ない。まだサラリーマン人口は多いが、
自営業者には銀行は融資をしない状態は続いている。

そして今の高齢者は、最高値な年金という安定収入を得ているが、
これからは減る。安定収入が減れば、貸す人は少なくなる。

>公的物件あるから大丈夫
老人ホームの競争率が高いのと同じで、公的物件は当たりづらい。
日本は左翼が公共事業を叩くし、政府の借金も多いので、
公的物件は減るだろう。

>これだけ災害だらけならどこにいても安心な場所はない
>どうせ最後は老人ホーム
台風19号のような災害は、数十年に1回程度と災害だらけではない。
東日本震災は2011年、西日本などでの震災などは数十年前などだ。

日本は災害だらけというが、外国の年間停電時間は1時間であり、
日本は9分だ。自然災害よりもインフラが整備されていない外国の
方が住みづらい。

どうせ最後は老人ホームというが、90歳の高齢者でも1人暮らしを
している。全員がボケるというのは、医療を知らない。紙巻タバコの
総数の増加で平均寿命は減るので、ボケる前に死ぬ人が増える。

>勝間和代さん、「ライフスタイル次第」
>「家を買うなら新築は避けて中古に」
>都市部で働く人や自営業の人は賃貸がいい
サラリーマンとして都会に住むなら、賃貸でも良いだろう。
そして中古の方が業者が、ふっかけている新築よりも安い。

ただし中古にも問題がある。それは安すぎる中古は膨大な管理費
などと、隠蔽されたコストがある。


儲けられて損をしない方法はレバレッジという借金や投資などである

自営業者は年収数千万円あっても、クレジットカード審査で拒否されるほど信用されずに借金が出来ない。クレジットカードを作れないと、多くの短所がある。借金もTVが印象操作しているよりも、隠された長所がある。それは…

①インターネットの接続料金などで安値なクレカ決済のみのISPなどを選べない
 成功者たちは「固定費を減らさないと損」という。減らすにはクレカが必要だ。

②クレカ決済以外の前払いは不良品を返金してもらいづらい
 特に海外旅行などでデビットカードなどを使うと、即時払いの前払いなので
 不良品を掴ませられやすい。また代引きは後払いと勘違いしている老人は
 多いが、前払いだ。しかも高額な偽チケットを送る代引き詐欺もいる。

③借金をしてでも若い時に儲けないと未来は資源の枯渇で生活が苦しくなる
 今でさえずっと給料などは減り続けている。これからもAIなどの普及で、
 この状況は続く。しかし今の日本は外国と違い低金利だ。しかし銀行は
 貸し渋るが、安くても担保な持ち家を持っていると貸してくれやすい。

④投資を怖がる今の日本の常識は古い間違いで外国は投資をしている
 高金利な外国でさえ、日本よりも投資をしている。これは「やらないで、
 ノーリスクを求める悪習」だ。しかし世の中にはノーリスクは無い。
 
 安全だと思うサラリーマンをしていても、通勤電車などで疲労や事故
 などに遭いやすい。この危険から脱する方法は投資だ。

 ただし大半の日本人は、毎日働かないと駄目というサラリーマン根性を、
 投資に持ち込み、チャンスでも無いのに毎日大金で投資をし、大損をする
 ポジポジ病になり負ける。これは一週間に一度のチャンスなどを狙わない
 と駄目だ。


昔の常識やサラリーマン生活でしか考えない奴は儲からずに衰退する

例えば都内で月家賃が10万円のマンションに住むとしよう。月給は30代なら30万円、40代なら40万円という前提にする。

ただし今でさえ45才になると、早期退職勧告というリストラしたがる企業が増えてきている。経団連もトヨタも終身雇用はもう出来ないと言っているぐらいだ。

月家賃が10万円のマンションだと1年で120万円、10年で1200万円、20年で2400万円だ。そして東京郊外のワンルームマンションだと、最安値は300万円ぐらいから買える。中古の一軒家なら1500万円ぐらいだ。

住宅ローンは年利が2%なので、1年で2万4千円で、10年で24万円で、20年で48万円だ。ちなみに他の借金の上限は18%ぐらいなので、住宅を買う方で借金をし、他の普段の買物をする時は借金をしない方が損はしない。

こういうと「クレジットカードで買物は?」というが、クレジットカードは分割2回払いまでは手数料が無料だ。現金と比べてお釣りのもらい間違いはなく、返金させやすい後払いで、手数料が無料で、数%ほどのポイント還元があるキャッシュレスというものは安全で得である。

そして賃貸住宅は1ヶ月つどに固定費として支払わないと駄目だが、住宅ローンは払わずに、儲かるかもしれない投資に資金を回せるので、安全になれるチャンスが広がる。1年で120万円という資金があれば、FXなら240万円という、2倍(100%)に増やせる可能性がある。

1年で2万4千円という年利2%の住宅ローンをケチって、120万円も儲かるかもしれない年利100%の投資の利益を逃しているのだ。ちなみにFXで1年で10倍儲かっているという人もいる。

ただしFXで1年で10倍儲けるには、一般人では出来ない大金を持っているか、1年でかなりの長期間で回数の多いトレードをしないと無理なので、そうなるとポジポジ病という、大損するリスクもある。

世界的な大富豪で投資のプロである大投資家らの、年利益は約20%だと言われている。ただしこの人たちがしているのは、株を自分の投資信託や不動産などで運用している。株の平均的な年利益は約20%であり、不動産の家賃利益は約5%だ。

FXの場合は他の投資と違い、手数料が物凄く安いというか、他の投資が高い。投信などは1年の手数料が元本の数%なので、100万円の投資なら数万円はかかる。FXなら10円であり、株なら数百円であり、仮想通貨や外貨預金は数千円だ。

マスコミはTVCMのスポンサーである、手数料が高い株や投資信託を宣伝し、FXの手数料の安さは言わなく稀なFXの大損を言い立てるので、大衆はFXはハイリスクで、株や投資信託やパチンコなどはローリスクだと思っている。

しかし株は小さな会社も上場しているので、不祥事が起きた途端に簡単に大損する。しかしFXのドル円などは、数多くの人が生活する手段として持っているので、1年で10%も上下しないほど、大きな値動きをしない。平均株価は20%だ。

インフルエンサーなどの有名人も、FXはリスクが高いとするが、平均株価のインデックス投資や、仮想通貨はリスクがFXよりは高くないとし、大損している。しかし仮想通貨は数ヶ月で100%や、1日で4%も上下する。

要するにこのような価格の変動という、ボラティリティ(変動)を毎日、ネットでFXやCFDの口座が提供するチャートなどで見た方が良いのだ。地価も普段の日用品の買物や家電などの価格推移も同じだ。

消費税が増税だからと、直前に買いだめすると、後にポイント還元対象品は5%がもらえるのに2%増税だと3%の損をする。投資も税金ばかり気にする奴がいるが、税金は損をすれば払わなくせ済むどころか、多少の損失補償をしてくれる。

そこを手数料が高い海外のFX口座を使う奴がいるが、税金も高額利益になると高くなるのを知らない奴は損をする。TVのドラマの影響でお洒落に川辺のタワマンに住みたいという、流行馬鹿がいるが、海外の仮想通貨口座を使いたがる奴と同じで、災害なリスクを考えていない。海外業者は規制が甘く、財産を持ち逃げされる。

理想的な住宅は、高台で水害リスクは無いが、仕事や人や物が少ない田舎ではなく、東京郊外あたりだろう。意外と日本海などの西日本の方が大雪は積もるし、夏は暑い。これを例えば冬は沖縄に住み、夏は東京に住んでも良かろう。これをするにも資金がいる。

安全な生活をするには、資金がいる。その資金は投資などで、チャンスを狙わないと得られない。また東京都内に住まなくても良いのだが、せっかく今まで高い初期投資資金を出して住んでいるのに、後の不動産投資での利益を捨てるのも、どうかと思う。

しかし多くの人はサラリーマン生活をやめられないのが現実だ。ネットで起業や投資といっても儲かる人は数%だ。公務員でもできる副業というのは、不動産などの投資か自分に仕事に関係する仕事ぐらいしかない。

服販売や飲食起業の在庫リスクは、ネットが普及した今だと高いが、不動産はコネ次第だ。ただし不動産は単価が高いので、最初はコツコツとFXなどの投資で増やしていくしかない。

不動産などの長期投資をする理由は、短期投資ほど儲かるからではなく、もう儲かり生活資金は確保できているので、後は他人にまかせられる楽な不動産投資などをし、自分は趣味などの好きな事をして、人生を楽しむという事だろう。

ここで多くの人が誤解している、趣味から儲けられるという状態が発生する。金持ちなら多くの人を超えるような、初期投資ができるので、趣味でも儲けられるのだが、多くの人は皆がやっているような、飽きられた事をするので在庫損をする。

不動産も同じで、資金が少なければ、同じ趣味を持つ人同士が住むマンションなどと、金持ちを狙った不動産営業をした方が良い。営業の仕方は昔の訪問よりもネット広告の方が良い。これを出版社などの雑誌が叩くような、電子書籍は儲からないや高すぎなどというのは無知だ。雑誌は効率が悪い、昔の店舗起業と同じだ。

不動産経営で雑誌などが載せていない体験談などが載っている、電子書籍などを読んだ方が安全だ。マスコミは放送禁止用語などの現実に沿わない歴史知らずな、奇麗事しか言わずに「賃料滞納者になりそうなパチンコやアルコール中毒などの馬鹿庶民は避けろ」などとは言わない。

まずは現実をよく観察する事だ。今の日本は政治家でも現実を把握せずに、理想だけで膨大な資金を使い計画するので、他の不都合が想定できていないで失敗しているのだ。一番安全な方法は老害の排除と、優秀な人だけを重用だ。

一生賃貸は「一生これだけ」という融通が利かずに儲からない、一生老害に支配されるサラリーマン社畜脳だ。儲かる方法は、随時一番儲かりそうなトレンドに飛び移れるアンテナを張れる観察能力を養う事だ。一生仕事は老化による苦痛を考慮していない。

以上


令和元年 皇紀2679年(西暦2019年) 10月20日
著者:城神YU



【続】住宅などは賃貸が良いのか?持ち家が良いのか?
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