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【賢そうな話し方って?】信頼される話し手になる2つのポイント

今回は信頼される話し方をしたいとき、
意識したいポイントをご紹介します🌸

こんにちは!
コミュニケーションライターの
和澄しゃいんです✨

落ち着いた印象を与え、
信頼を得たいときってありますよね。

そこで今回は、

「この人になら任せても大丈夫そう」

と思ってもらえるようになるコツを
ご紹介します!

これを読めば、初対面の人にも
信頼してもらえる存在になれますよ。

それでは参りましょう🥳




①間を取る


沈黙って緊張しますよね。

言葉が出ないとき、
何となく静かになったとき、

「何か言わないと」

と焦ってしまうことは
誰にでもあると思います。

しかし、落ち着いた印象を与えられる人は
ここで静寂を恐れない!


「えーー」
「あーー」

といった、つなぎの言葉を入れずに
「間」を空けます。

どうしても難しい方は

「私は…そうですね……(間)……
 ○○だと考えております」

このように「そうですね」を挟んでみると
話しやすくなりますよ。



②語尾を下げる


バスガイドの方は

「お次はぁ↑○○が見えて参りましたぁ↑」

と語尾を上げた話し方をされることがあります。

しかし、これは
落ち着いた話し方をする意味ではNG!

語尾は消さず
伸ばしたり強くしたりもせず、
静かに降ろすと信頼感がアップします。

アナウンスに携わる仲間の中では

「生卵を置くように、大切に丁寧に」

とよく言われますよ。

イメージがつきにくい方は
テレビやYouTubeでニュースのときの
アナウンサーの話し方を見てみてください。

ちなみに、バスガイドの方に限らず
私も家電量販店の販促イベントでは
ガンガン語尾を上げます。

「今週末限定!春のエアコン祭り!?↑↑」

といったように。

アナウンサーの方も
明るさ重視のリポートの際には、
少し語尾を上げる方が多いです。

元気で楽しそうな印象を与えられるので、
用途に合わせて使い分けてみてくださいね。



まとめ

ここまで「人から信頼される落ち着いた話し方」
についてお伝えしてきました。

信頼感や落ち着きは、
少しの心がけで印象づけられるもの。

ぜひ意識してみてくださいね。

以上、和澄しゃいんでした✨




追記🌸

最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

「コミュニケーションについて
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