敬語かタメ口か迷ったときの話し方のポイント
今回は
「敬語で話そうかな、タメ口にしようかな」
と迷ったときに使える、
おすすめの方法をお伝えします🌸
こんにちは!
コミュニケーションライターの
和澄しゃいんです✨
突然ですが、
言葉遣いに迷う相手っていませんか?
敬語だとよそよそしいけれど、
タメ口にするのも馴れ馴れしいし……
今回は、そんな悩みに応えるべく
程良い距離感で人と関われる
言葉遣いの選び方をお伝えします!
これを読めば、親しくなりたい方と
心地良く距離を縮められること間違いなし!!
それでは参りましょう🥳
様子を見ながら混ぜてみる
今回のような場面で、まず考えてみて欲しいのは
「迷っている時点で、どちらの可能性もある」
ということです!
「この方には、どうしてもタメ口で
話せないな……」
と思う方であれば、最初から迷いませんよね。
ですから、迷うときにはまず敬語で話しつつ、
様子を見ながらタメ口を混ぜてみる。
これがポイントです!
混ぜ方のコツは「最後は敬語にすること」
混ぜ方として気をつけて欲しいのが
「タメ口で終わらない」
「疑問文は敬語で」
の2つです。
若者向けショップの店員さんから、たまに
「どうする〜?」
みたいに疑問形のタメ口をお聞きして
驚くことはありませんか?
疑問文や話の節目は敬語にしておくのを
おすすめします。
「えーーそうなんですか!」←敬語
「びっくり」←タメ口
「そんな風に見えないのになぁ」←タメ口
「全然気づかなかったです」←敬語
みたいな感じです!
こうすることで
あなたの話が面白くて、
ついタメ口になってしまった。
話していると楽しくて、
うっかり素の言葉で話してしまった。
だから、敬語に戻しますね。
あなたのことは舐めておらず、
尊敬しているので。
という言外のメッセージを伝えることが
できます!
まとめ
ここまで「敬語とタメ口を迷ったときの
言葉遣いの選び方」について
お話してきました。
ぜひ気軽に試してみてくださいね。
あなたが周りの方と
良好な関係を築けることを願っています!
以上、和澄しゃいんでした✨
追記🌸
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。
「コミュニケーションについて
もっと詳しく知りたい」
「もっと具体的なテクニックはないの?」
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