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400メートル走で1分切ったよ! kintone

私は、スポーツ全般、体を動かすことが大好きです。今は陸上競技の400メートル走にハマっています。

400メートル走とは

人間の身体が最大出力での無酸素運動を維持できるのは40秒前後が限界といわれており、400メートルという距離は大半の競技者にとってその限界を超えた長さである。そのためレースは大変過酷なものとなり、初心者ではゴール後に倒れて呼吸困難に陥ったり、嘔吐するなどの光景も珍しくない。このため「陸上競技で最もきつい種目」と形容されることもある。

え?こんなん50歳すぎてやるひとおる?

いますよーここに。昔から修行や特訓とか好きで、「大リーグボール養成ギブス」や「虎の穴」に始まるスポ根もので育った昭和世代です。将来の夢は「かめはめ波」を出すことです。🤣

とはいえ、一応大人ですから特訓も計画的に行います。(おおぉ)

それは、「日々300メートルをひたすら走り続けたらそのうち速くなるんじゃんないの?」というものです。まー雑な計画。😅

もちろん走りの技術に関しては色々な方に教わったり、本や動画からも大変有効な情報を教わりました。情報をくださった皆様ありがとうございます。

そしてそしてIT技術もいろいろ活用しています。日々の特訓の記録にはサイボウズさんのクラウドサービス kintone アプリを利用して、100メートルごとラップを取りながら300メートルのタイムを見える化してみました。

こういうのはデータが見えないとモチベーションが続かないので、私にとっては必須です。各日々のデータにはその日の一言コメントも書いています。

コメントにはその日のタイムの良し悪しの理由をつけてて、体調はもちろんですが、色々なフォームの実験、また公園で普通のランニングシューズでの練習なので、路面の状態(雨上がりとか乾いているとか)によってもかなりタイムに影響する事がわかってきました。

途中、中だるみ(実は大阪マラソンにもエントリーしてて一時期長距離にシフトしてた)もありましたが、まあ我ながらよく続いているなと思います。

四百mで一分切る

つまりはコレの為。ひょんなきっかけで陸上を始めてふと思いついた目標でしたが、やるといったらやるんだという思いで挑戦しました。

そしてそして、2022年6月5日の記録会で、ついに!

59秒42!!

1分切ることができました!やったー!!

嬉しい。涙涙。😭

2019年5月1日。初めて走った400メートル走のタイムは、1分00秒72
それからココまで。1秒ちょっと縮めるのに3年かかったよー。

400メートル走についてはもちろんこれが自分史上最速、おそらく20代の自分と勝負しても勝てるんじゃないかと思っています。面白いなー。年齢やっぱり関係ないや。まだまだ伸びしろはあるはず。明日からまた特訓だー!!

「かーめーはーめー波!!!!!」

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