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結婚と恋愛と

男は道を歩いていて、可愛い女の子や綺麗な女性に目がいくらしいですね。。。

「らしい」ですね、と書くのは僕には生まれてこのかた、そういった経験が一度もないからです。

この話をすると必ず「うそつけ!」と言われてしまうのですが、本当にそんなことは一度もないので「え?逆にあるの??」と聞き返してしまい、「いやw絶対うそでしょw」と再ツッコミが入るというのが会話の定番の流れとなっています。(流石に最近はそういうやりとりはしなくなりましたが。。)

男友達「なんで歩いてて可愛い女の子見ないの?」
柳田「え・・・だって。。普通見ないでしょ?」
男友達「じゃあ道歩いてる時、何してるんだよ」
柳田「ん。。。いやなんか考えてるでしょ。。てか、通行人なんて普通見る??」

まったく会話が噛み合わない。。正直僕にとっては女の子のルックスってそこまで重要な要素じゃないんですね・・・・

というようなことを思い出したので本日は恋愛と結婚についてツラツラと・・

恋愛と結婚はまったくの別のスポーツだというのが持論です。正確にいうと「モテたい」と「結婚相手を見つけたい」ということは完全に別物。完全に水と油。。

「モテる」とは100人中70人から好かれる状態だとすれば「結婚相手を探す」は100人中1人を見つける行為。当然アプローチも違います。

であるのにも関わらず、どうも同じような感じで。。というか「モテる」の延長線上で結婚相手を探している人が多いような気がするのですよ(いろいろ話を聞いていると)

「結婚相手を探す時に重要なことはなんですか?」と聞かれた時、僕は決まって「自分の個性を追求すること」と答えています。「モテる」という状態は万人に好かれる状態なので、どうしても自分を中庸に寄せたり、相手に合わせに行くことが求められます。

で、結婚相手探しでそれをやった場合、かなりの確率で失敗します。自分を中庸に寄せる、もしくは相手に合わせるという行為は言わば演技をしている状態ですのでどうしてもストレスがたまります。演技は長続きしないので結婚生活においてはどんどんメッキが剥がれていき・・・・

「自分はこういう人間だ」ということを予め示しておけば、打率は下がるもの、それを知った上で一緒にいてくれる人間は相性がいい可能性極めて高し。後々になって「こんなはずじゃなかった」ということも起こりにくくなります。

自分をさらけ出すことは勇気いりますが、それをしないと失敗する可能性が高まるという話。。

(今日のはいつにもましてなぐり書きだったな。。。)



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