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マイクロフォーサーズのマクロレンズOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macroが楽しい

またしてもだよ! またしてもすっかり書くの忘れて1日遅れになってしまったベストカメラレンズについて語りたい Advent Calendar 2018なのだけれども、まぁ誰も覚えてなさそうなのでいいか。

と、いうわけで、今度はOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macroについて。

スペックは公式サイト参照のことなのだけど、価格が実勢で3万円弱くらいで手に入るお手軽マクロレンズ。

高級マクロレンズと比べると暗かったり、ありがちなスイッチやボタンがついてないので、言っちゃえば「めっちゃ寄れる単焦点」程度のものではあるのだけど、これがまたかなり撮れる。思ってるよりマクロマクロしててびっくりした。

ギリギリまで寄って撮影ができるのも良いのだけれども、30mm(フルサイズ換算で60mm)なので、自分の視点と同じような距離感で撮影できるのも楽しい。

ストロボと合わせれば背景ボケも楽しめるぞ!

明るいところであれば、普通に単焦点のような使い方もできる。

F値がF3.5なので、暗いところはどうしても苦手ではあるが、ストロボを使ったり、開き直って明るいところ専門で使ってみるみたいな感じで割り切れば、とてもコスパのいい単焦点なので、マイクロフォーサーズを持っているなら一本あってもいいんじゃないかなーという感じのレンズでございましたよ。

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