ジャズではないですが、スタンダードな曲紹介と捉えていただければ幸いです。

ジャズを軸足に…と書きつつだいぶ広げたり、軸足ごと外したりすることもありますが、特にツッコミも入らずありがたいことです。

さてさて、ロッドスチュワート氏のセイリング。

カバーも多数存在し、懐かしくもありますが、一方でさほど古さを感じない曲と思います。

こちらは、The Prince’s Trust Concert 1986 での映像。

エルトンジョン、エリッククラプトン、フィルコリンズ、マークノップラー、レイクーパー…錚々たるメンバーがバックをつとめます。

見どころは、自前スモーク付きエリック・クラプトン氏のギターソロ。

はじめて聴いた時は、その映像とあいまって鳥肌が立ちました。

今では眉を顰められそうな演出ですが。

住宅事情が許す限りの大音量で楽しんでいただければと思います。