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いきなり1on1 に参加して考えた、知らない人と会ってあまり目的もなく雑談するためには、わかりやすい言い訳が必要だなという話

いきなり1on1とは、 知らない人 / ほぼ知らない人相手に1on1を実施することです。

詳細は以下。

どういう内容だったか

1on1をしてくれたnitt-sanが書いてくれてます。

知らない人とあってあまり目的もなく雑談したい理由

なんか予想外の発見があるからです。

雑談相手はどんな人でもいいのか?

条件がありそう。今回はその条件を掘り下げるのが目的じゃないから考えない。ただ、例えば、ツイートをみてると、話してみたい人かどうかはなんとなくわかる。

今回は、「いきなり1on1」プロジェクトを実施している@nitt-sanにも会ってみたかったというのが大きな理由。エンジニアのバックグラウンドがあって、1on1とか組織系に興味があるひとは、「目的もなく雑談してみたい相手」であったということか。

そして、この「いきなり1on1」を知ったのは、@tbpgrさんが転職希望のblogを書いていて、それがtwitterでまわってきたので、本人に連絡したのがきっかけだ。

この人もblogのアウトプット量が半端なかったから、話してみたかった。転職活動先をblogで探している人だから、人事として声をかける理由がある。

ただ本人に連絡したら「鎌倉は遠くて働く先として無理かも」という返事。「まあでも、転職とか話してみたいので、あんまり関係なく雑談しませんか?」とオンラインで時間をいただいたのだった。

別に転職先として私の会社がだめでも、別に雑談できればどうでもよかったのだ。もちろん転職先として検討してくれるともっとうれしいけど。

ゴルフとかも、そういう理由で使われていたのでは。

ゴルフしながら仕事の話をちょっとだけしたりして、それが大事なのでしょう。会う理由だ。

ボドゲとかも使えそうだな(やらないけど)。

知らない人と最初に会うときに食事というのはよくあるが、面倒くさい。相手の会社の会議室とかでいいじゃんと思ってしまう。

ビジネスマッチングアプリのyentaとかもそうですね。

でも会いに行くのも面倒くさい。オンラインでやる言い訳も必要だ。

「アフリカにいるので、直接は会えません」とか。鎌倉だと微妙に都内の人とも会いに都内に行けてしまう。そういう意味だとてぃーびーさんとのオンライン雑談は最高だったな。

私がいまから考えるべきことは何か?

・話してみたい人を見つける方法
・なんか適当な言い訳で雑談できるきっかけがあり、オンラインで済む方法
・それのオリジナルフォーマットを考える

みたいなことか。

でもblogを書いていると、興味を持って連絡してきてくれる人も結構いるから、その人と普通に会えばいいだけ説もある。

しかし、元気がなくなると雑談もしたくなくなる

yentaとかもマッチングしたときは話してみたくても、途中でめんどくさくなったりする。

なので、興味を持ったその日に雑談できるほうがいいですね。

そこで考えた案:年収交渉支援サービス

この詳細は今回の趣旨と違うから、もうちょっといい感じになったら募集しよう。というか、上の書いた条件に当てはまってない企画だからぜんぜんだめだろ!!

以上です。ありがとうございました。

誰かが書いてたけど、サポートしてもらったらそのお金をだれか別の人のサポートに回すと書いていて、それいいなとおもったのでやります!