９／３（土）にプレリに参加してきました。
紙の大会に出ること自体が初めてでしたが、対戦相手の皆さん親切で特に問題もなく参加を終える事ができたと思っています。
ただ、デッキ構築中に隣の人に机のスペースを侵攻された点は解せなかった。
サイコロやトークンの準備が不足していたので、プレリといえど次はもうちょい準備して臨みたいと思いました。あとライフ管理は大事。
マジックコンパニオンの画面操作というかUIがよくわからず、結果入力間違えてますか？みたいなやり取りを大量に発生させてしまいました、すいません。

大会の結果は一度も負けを挟む事なく３戦３勝でした。

3,000円でプレリボックス+おまけ沢山+セトブを少々もらえたので、金額的にもホクホクでした。（０勝でも参加するだけでお得な感じでした、プレリ最高や）

以下デッキリストとカードの使用感のメモ。
デッキは４色でしたが、一度も事故はありませんでした。

デッキリスト

緑

• 花咲く蔦壁

• 羅利骨灰　（除去１）

• ウェザーシードの盟約

• 沼アナグマ

• エルフェイムのワーム

白

• サマイトの薬草医

• 毅然たる援軍

• 束縛の祈り手（除去２）

• 邪悪を打ち砕く（除去３）

• カリスマ溢れる先兵

• 肉裂きの空乗り

• ベナリアの信仰繋ぎ

• シャライの侍者

• 力線の束縛（除去４）

• ルーン撃ち（除去５）

黒

• 戦闘バエの群れ

• 骨の粉砕（除去６）

• 要塞の闘技場

• のたうつ分解者

無色＋多色

• 発掘されたマナ労働機

• カーンの酒杯（除去７　ボムレア）

• 残忍な巡礼者、コー追われのエラス

• ベナリアの堕落者、アロン

• 浄化の刃、シャナ

他基本土地と、青白黒緑の２色土地が５枚に水晶の岩屋。
改めて見るとカードも強く、土地も噛み合っていたので順当に勝てた感じか。

個別のカード評価

カーンの酒杯が強すぎた。こいつが出た時点でマナコスト３以下のパーマネントの破壊は確定される。機体もまとめて破壊してて控えめに言って神だった。こやつが出た試合は全部ぶっ壊れました。
青の全体除去はこいつで決まり！

力線の束縛というか版図が全般強すぎな気がしました。力線の束縛は３マナでも強いのに２マナで打てるようになるってのが想像以上にいかれてました。４マナでも弱くない。版図のカードはバランス調整に失敗してる気がする。土地を増やすのは全然難しくない。５色デッキ流行からのランデスブーム、あると思います。

浄化の刃、シャナの効果でドローする事はできませんでした。ドローが自ターンにしかできないってのが中々難しい。残忍な巡礼者、コー追われのエラスと一緒に出てれば、クリーチャー出す度に１ドローできたなと思いました。

要塞の闘技場はカードを手札に加えるか選べる点が、かなり融通利いてよかったです。ただ構築では使うシーンはあまりイメージできず。オルゾフ天使が流行ればワンチャンって感じでしょうか。でもドロー目的でカードを入れるならこいつより便利なカードは多いんじゃないかな。

緑の土地サーチできるカードは強かった。
花咲く蔦壁、こいつが強すぎた。
英雄譚は全般入れ得ですね。

後援は自分で使ってると、攻撃しないクリーチャーもタップするし、後援するクリーチャーが警戒持ちなら損だし結構もっさりしてるなと思ってましたが、使われる側からすると小粒クリーチャーの打点が上がって処理必須になるのが厄介そうな感じでした。

特に目新しい感想はなかったです。
力線の束縛2,000円は高すぎだと思ってましたが、今後しばらくはエンチャントでの単体除去最強の座に君臨しそうなので、悪い買い物じゃないのかなと思いました。

終わり