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(さちこ)家事 is not 良心

 こんにちは。さちこです。いやー、本当に、eye love youがよい。1話、2話の視聴後毎回はいるに「見てほしい」とラインしていたら本当に見てくれるようになって……。うれしい。会社でもめちゃくちゃ布教活動をしている。先週なんて実家の近くで撮影していて変な声出ちゃった。
 さて、今回は「最近やってよかったこと」ですね。

家事は良心

 昨年10月に書いた記事、みなさん見ていただけたでしょうか?家事分担について書いたんですけど、担当制にはせず、気になったほうが、気づいたほうがやるスタンスにしてます〜。良心がなくなったら終わる制度っすね〜。ってことを書きました。

良心の終焉

 なんと家事を担当制にしました。今年から転職した夫。出社だと私のほうが30分くらい早く帰宅できるし、転職したてって気疲れもするし、平日は私が夜ご飯作るよ〜ってことで運用し始めて1週間が経ったころ。30分帰るのが早いって言っても買い物したりしながら帰ると19時とかになっちゃうし、あまり待たせてもかわいそうと思って急いでご飯作るじゃん。私だって当然疲れてますよ。そんな中私の作ったご飯に夫が「まずい」と言い放った日がありましてね???ありがとうの気持ちがあったらそんなこと言えなくない???点火発言は他にもたくさんあるんですけど、まあそれは酒を飲みながらはいるに聞いてもらうことにして(早く会おうよ)。
 その場では謝ってもらったけど、どうにもこうにも私は気持ちの折り合いがつかなくて。他にも洗濯とかゴミ出しとか、これ、私がやっといたら楽だよな?っていうことも「あ〜この人は感謝とかしてないんだな〜」とか思ったらもう家事を一切したくないマインドに突入。自分の分だけご飯を作り、自分の分だけの洗濯をし、ということを1週間続けたんですけど、そんな毎日楽しくないし、本当に意味がないことなので、家事分担にしようということになりました。良心の終焉。良心だけじゃもうできない。

バランスむず

 やっぱりデイリーでやってることが多いと、負担が大きい。それは夫もわかっていて、分担することはすんなりOKしてくれた。
 でも担当する項目数を半分こにしても、それぞれにかかってくる手間はもちろん違ってくる。加えて例えば掃除なんかはゴールとする状態の相違もある。夫はこれでOKと思ってても、私からしたら「これでやったと!!?」と思うこともたくさんある。その辺りは、お互いが気持ちよく生活ができるラインとしてどのあたりまで妥協できるか、というのが今後の検討課題。

心穏やか

 「やってあげたのに!」「感謝されて然るべき!」みたいな気持ちから解放されたのが一番大きいかもしれない。勝手に自分に負担をかけて、もやもやする必要は全くないんですよね。
 分担したことで「やってね〜」みたいな声かけがめんどくさくも感じるけど、そこもまたお互い慣れるまで、いいラインを見つけられるまで、トライアンドエラーで!やっていきます!


本当にみなさんの家事分担問題が聞きたい。切実に。こんな方法でうまくやってる、みたいな話聞かせてください!!!


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