深みの聖堂での墓守枠、異なる点として一部の個体が炎を纏い自爆してくる。厄介なボンバーマンである。
墓守、古老の徒弟と同じくクロスボウ持ちがいるが、ここのクロスボウは武器の攻撃力が高いためか結構一撃が痛い。

裸の亡者、墓場付近にでてくるためそこから蘇っているもの思われる。
「蘇る」の名前の通り何度殺しても蘇るし殺したところでソウルはもらえない（落下させた場合は死ぬ）
特にドロップ品が美味しいわけでもないのでスルーを推奨、蘇る死体蛆はこちらを「蛆状態」（出血ゲージが溜まり続ける）にしてくるため解除するために松明を持って置くといいかもしれない

墓守と名前がついているが灰の墓所の奴らとは無関係
出血武器を手数で殴りかかってくる恐ろしいやつである。
ドロップ武器の「墓守の双刀」の説明文から、こいつらは先述の蘇る死体を切り、蘇生を妨害しているという役割らしいのだが、だからと言って蘇る死体と敵対する…訳ではなくどっちもプレイヤーに殴りかかってくる。何故だ。
余談だがこいつの武器はカンスト周回でも使える優れた性能であるため技量戦士で出血武器が欲しいなら狙ってみてもいいかもしれない。

　深みの聖堂に住まう大きなバケツヘルム、ソラールさんではない。メイス、大剣、クロスボウの3種類がいる。人形モブなのでケツに致命をブチ込むのがおすすめ。
　大きい武器に奇跡をエンチャントしてくるのでおそらく筋バサである。多分火力に振りすぎて回復奇跡使わないタイプ。

キモいって！
フロム恒例の蛆、ハエ系の敵
先述の蘇る死体蛆同様、殴られると蛆状態になるので松明の持ち込みを推奨。
火属性の攻撃を当てると怯むという特徴があり、連続で殴ればひるみ続けながら絶命するので見た目とは裏腹にソウル稼ぎに有用な敵である。
深みの聖堂まで進めた段階で買い物がしたかったりするならば松明でこいつを殴り続けてみよう。

深みの聖堂のボス、「深みの主教たち」の一部分、何人かはあぶれているのかボスエリアの外にいる。
攻撃自体はたいしたことのない遠距離と遅い近距離攻撃なのだがこいつらが真価を発揮するのは「敵の後ろ」にいるとき。
聖堂騎士あたりの巨大な敵の後ろに隠れると見えない上に聖堂騎士の出が遅い攻撃の後隙をカバーするように火球を撃ってくる。
聖堂騎士の大剣マラソンの恨みは忘れない。

RPG特有の「物理が効かない」タイプのスライム。他のRPGと違い、「腐った肉」が動き回って殴ってくるあたりがなんともフロムらしい。
要所要所でアイテムを取ったら掴みかかってきたり、足場の悪いところに群がったりとなかなか鬱陶しいやつ。
火属性の攻撃に弱いので呪術が有効。

死体蛆とは別のベクトルでキモいやつ、深海魚っぽいスベスベ感とセミの腹を彷彿とさせるブヨブヨ加減がキモさに拍車をかけている。
死体蛆とは違い、大して強くはないが、その代わりソウルも美味しくない。
余談たが生贄の道などで侵入してくる「黄色指のヘイゼル」という闇霊はここの聖堂にいる「生まれ変わりの母、ロザリア」の信徒、「ロザリアの指」の一員であり、ゲームを進めるとロザリアの近くで蛆人になっている。つまり蛆人の正体は…

でかい見た目の癒やし枠、ソウルシリーズ恒例の巨人である。他のモブとは異なり、こいつは篝火に触れても復活しない。
エルデンリング、ブラボにも登場するソウルライクの花である。
武器の強化と縁があるのか今作の巨人も倒せば武器の強化素材を落とす、筆者は毎回倒している。
余談だが、こいつを予め倒しておくとここに登場するNPC「不屈のパッチ」のセリフが変わる、悔しがる様は面白いのでとりあえず見ておこう。