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高校生を虜にしてきたゲーム達

こんにちは、あいるーです。

この頃、謎部えむさんのとあるNoteの影響で、様々な才能を持ったEsports好き高校生がNoteに自分なりの考えを投稿しています。中にはもの凄く文章を書くのが上手な方だったり(私は苦手なので尊敬している)、選手として活動していた高校生もいたりします。

↓圧倒的文章力高校生↓

そんな高校生達には、必ず自身を虜にした数々のゲームがあると思います。

今回は高校生までの短い人生で私を虜にしたゲームを紹介していこうと思います。

「ポケットモンスターダイヤモンドパール」

(https://www.nintendo.co.jp/ds/adaj/index.html)
より引用

私が初めてプレイしたゲームです。

王道ポケモンです。誰もが遊んだことでしょう。

当時はゲームというものの概念をわかっておらず、レポート(セーブ)せずに毎回電源をブチぎってましたw

今思えば、よく何も思わず毎日同じことをしてたなと当時の自身を疑いますw

一気に時代は進み、3DSのゲームとなります。このゲームが私をゲーム、インターネットの世界に引き込んでいきました。

「MONSTER HUNTER 3G」

(http://www.capcom.co.jp/manual/MH3G/)
より引用

ここで私が初めてモンハンに出会いました。思い出がいくつもいくつも出てきます。毎日帰宅したらすぐに友達と狩りに行ってたのが、もう6年近く前なんて信じられません。

今は攻略サイトや、SNSの情報でなにかわからないことがあってもすぐ解決することがだいたいですが、当時の私たちはスマホはもちろんなく、PCで調べるという考えもなかったわけで、その中G級までいきひたすら狩りまくってたのは、現在の私からするとホントに楽しかったんだろうなと思います、、。

そして私と数人の友達間で小さなコミュニティができあがっていました。

「この武器使うときは、この装備でこのくらいのスキルポイントある護石つければいいスキル付いた装備になるよ」

とか

「四人ハンマーで、頭殴りまくったらどのくらいで倒せるんだ??」

なんかのやり取りを毎日毎日していました。楽しかったな...w

そのままモンハンブームは続き、次世代の

「MONSTER HUNTER 4」

(http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/4/index.html)
より引用

をプレイし始めました。そしてMH4からオンラインプレイに対応するようになり、友達と集まってゲームをする回数が減りました。

また、オンライン上で知り合ったプレイヤーと仲良くなったりもしました。(5年近く経った今でもつながりがある人もいます)

そしてここで私のゲーム人生に大きく印象付けることが起こりました。

「チート」です。MH4では「改造クエスト」と呼ばれるものが大流行し、対策パッチが配信されても、また新しいのが流行ったりと長い時間オンライン上で暴走していました。

当時の私には「チートや改造はダメ」という考えがなくHR上がるしめっちゃいいじゃん!程度の意識でやってました。

ある日、MH4の動画を見てみようとYoutubeで探していたら、クエストのタイムアタックの動画が目に入りました。マタタビ爆弾で時間短縮したり、フレーム回避を当たり前のように使うのを見ていたら、俺もこういうのやりたいと思うようになったんです。

それからはラージャン×2をヘビィボウガンでハメたり、大剣4でいってみたりと本気で遊ぶようになりました。なんやかんややっていたらプレイ時間が1500時間になってましたね。普通にビビりました。

「Splatoon」

(https://www.nintendo.co.jp/wiiu/agmj/index.html)
より引用

インターネットの世界に入り込んだ私は、毎日歌い手さんの生放送を見ていました。そこで出会ったのがSplatoonです。

ここで初めて対戦ゲームに手を出しました。今の私から見たらEsportsの世界へ片足を入れた瞬間です。

買って半年はB帯から抜け出せなく、友達とやったタグマでも1キルで大喜びしていました。

自分の実力のなさに萎えていたある日、ニコニコ動画でスプラ配信している人を探していたら、たいじさんをみつけました。

(スプラ公式大会2連覇、世界大会優勝。さらにパワプロのプロ選手でもある。)

そしてたいじさんを含むいわゆる上位勢の配信を見るようになりました。

たいじさんがOPENRECに移行したことにより、他の多くのスプラプレイヤーもOPENRECで配信していたので様々な情報を簡単に得ることができ、S+まで昇格することができました。夢にも見たS+、もの凄い達成感で溢れていました。

その後、スプラで知り合った方とプラベしたり、大会観戦したりして二年ほど没頭し1500時間近くプレイしました。

「PUBG」

(http://pubg.dmm.com/about)
より引用

ついにきましたね。PUBGです。このゲームが私を完全にEsportsの世界に連れて行ってくれました。プレイ時間で言うと現在で2000時間を超えています。

Splatoonの時もそうだったんですが、私はゲームセンスがなくひたすら動画を見て、プレイして知識と技術を身に着けるしかありませんでした。

PUBGもその通りで、初めの500時間は同じ死に方ばっかりしてました。PJSなどの競技シーンやプロゲーマーの配信を見るようになり、ある程度の撃ち合いと動きができるようになりました。(全然弱い)

このゲームは私の将来まで作り上げようとしています。恐ろしい。(良い意味で)

ちなみに大会運営もやってたりします。(ここで宣伝)

おわり

今回は私を虜にしてきたゲームの紹介でした。とりあえずなんか書こうとして書いた感じだったので次回はPUBGのことを書きます。

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