まずはビジネスとは何か、簡単にまとめると
【利益が出ること】です。
ここに関しては、みなさん予想通りですよね。

僕が "ビジネスとは何か,, についてお話しするなら、以下のことを重点的に話します。
■利益がどこから生まれるか
■そのビジネスにおけるお客さんは誰なのか
■人から恨まれる行為ではないか

まずは一つ目「利益がどこから生まれるか」
話の途中に二つ目の「ビジネスにおけるお客さんは誰か」の話も出てきます。

例えばAという店が仕入価格を100円で物を仕入れたとします。それをお客さんに150円で売れば店側は50円の利益が出ます。
この場合、【販売価格-仕入価格=利益】という形になります。
Bという店が仕入価格を100円、販売価格を100円にしていれば利益が一切出ません。
C店では仕入価格を100円、販売価格を75円にしました。
この場合、先ほどの【販売価格-仕入価格=利益】に当てはめるとC店は1つ売るたびに25円の損失が出てしまいます。

実はこの話の中にはいろんな形のビジネスに関する話が隠されています。
例えば仕入れをしている会社からみたA・B・C店はお客さんです。
しかし、その仕入れたものを各店が販売すると次は私たちがお客さんになります。

例えばこのABCの3店を全て同じ環境に置いたとき、1番お客さんが来るのはC店であることは皆さん理解できると思います。
では1番稼いだのは誰か分かりますか？

正解はA店です。
Bは売っても利益は出ないですし、Cはお客さんは来るのに売れば売るだけ損失です。

皆さんの中に「Cみたいなお店あるわけない」って思う方も多いのではないでしょうか?
実は発注ミスなどでこのように在庫処分として他店よりかなり安価で販売するお店が出ることがあります。

ビジネスの形態は様々です。先ほどのように私たちの手元に来るまでに多くの業者を経由してくれば、その数だけそこにはビジネスが生まれます。しかし、その途中途中で利益を生むために価格が上げられて私たちの手元に届く頃には原価の数倍などの値段になることも少なくはありません。

最後に「人に恨まれる行為ではないか」について

私自身の話になりますが以前飲食店で働いていた際、同じスタッフにマルチ商法で収入を得ていた方がいました。
かなりしつこく勧誘されましたが、なんとかお断りしましたね。。
また先日、学生時代の友人と集まる機会がありその帰り際に自宅まで送ってくれた友人からマルチの勧誘を受けました。笑

ここまでくると断るのも上手になってくるもので、、、

私はそれをやりたいとは思わなかったし、人を騙して収益を得るのは汚いと思ったので手を出しませんでした。

その友人が言っていた「遊んで暮らしたい」というのは、間違ってないとは思います。
恐らくこのnoteを読んでくださっている方の中にも同じ気持ちの方は多いのではないでしょうか？

■最後に個人的な感想とこのnoteを書いて
私はこの1ヶ月間、ビジネスに関する動画やサイトをたくさん見てきました。結論「ラクして稼いでる人はいない、今がラクなのは努力の積み重ねがあるから」だと知りましたね。

かなり有名で月数十万稼ぐ方でも、過去にバイトで重労働していてその経験を活かしていたり、閲覧数が取れないブログを長い期間書いていたりと、なかなか過酷な経験をされている方がたくさんいました。

実はビジネスについてnoteを書くのは初めてでした。
今日の記事では「ビジネスとは何か」について本当に基礎のあたりを書かせていただきました。

文章が雑で分かりにくい部分もあったと思いますが、最後まで閲覧いただき、ありがとうございました。

今回はメモとかせずに思ったことをつらつら書いていったので次からは流れしっかりメモしながら書いていきますね。

ありがとうございました。