長谷川裕一

4thclueっていう映像中心の会社の代表をしています。最近はVR、ライブコマース、I…

長谷川裕一

4thclueっていう映像中心の会社の代表をしています。最近はVR、ライブコマース、IGTV用の映像もやってます。目標は「宇宙人を感動させる会社」を作ること!! 4thclue.com

最近の記事

CEOの習慣

世界的に有名なCEOたちの習慣が載っていたのでシェア そしてそこから何を学び、何を捨てるべきなのかを考察することで 自分にとって本当に大切な習慣とは何か?を学ぶことが可能なんじゃないかと思ったり。。。 ちなみに僕は「7つの習慣」というベストセラーの本を大学時代に叔父貴にプレゼントされてからその本が人生のベスト本になっている。 今もなお「7つの習慣手帳」をもとにスケジュールを組んでいるし 自分の人生の終わりから逆算して物事を考える癖がついた。 それくらい「習慣化」するということ

    • 2022年前半 買って良かったものベスト5(ガジェット、家電中心)

      コロナが未だ猛威を振るう中で様々な価値観の変動は人それぞれに起こったことでろう。そしてその変化を示すものが日々使用するガジェットであったりアプリケーションであったりすることが多いとよく耳にする。 そう言った意味で僕もお金の使い所は段々変化してきているのかなと思うところが多い。 37歳の4人家族ともなると生活に必要不可欠なものは大体揃ってくるので 新たに購入するものは結構考え抜いた末に決断することが多い。 その理由の一つは「モノ」を増やしたくないという理由。 コロナで自宅作業が

      • 最近作ってた動画達と2022年の流れ

        こちらの動画は自分の会社4thclueの2021年の後半の制作事例になっている。 ほとんどが企業からのオファーでインタビュー、webCM、コーポレートPV、ライブ配信というラインナップである。 ちょうど僕が動画制作という流れに入ったのが10年前の2011年であったが どのように変化したのかをざっと説明しつつ2022年以降にどのような流れになるのかを考察していきたいと思う。 10年間の流れ 僕が動画を始めた10年前はまだ一眼レフで動画を撮影するのは少数派であった。イコール動

        • 2022年渋谷へ引っ越しを経ての考察

          昨年の9月に地元でもある東京都東大和市に引っ越しました。 ある程度遠隔でも(とはいえ東京都)仕事が可能なのか? ファミリーという小さな組織でどのようなメリットがあるのか? という部分にフォーカスしながら半年間という限定で行った引っ越しでした。 この度半年の経過とともに再度都心に引っ越しを行なったので なぜその選択をしたのか?という部分をポイントに考察を進めていければと思います。 理由①…仕事のしやすさ新しく引っ越した場所はまたも渋谷区です。 神山町というエリアで代々木公園が

          2021年買ってよかったものベスト5(個人で使うガジェット系)

          すでに2022年ですが自分の記録としても2021年に購入したガジェット系で よかったものを5つあげてみたいと思う。 ほとんどが仕事に役立つものを優先しているので 動画制作会社の側面が強いものではあるかなと。 第5位…iPad Pro これは完全に仕事用として購入したもの。 さらに純正のキーボードとペンシルも合わせて購入。 まず感動したのはペンシルがiPadにくっついて簡単に充電もできるという点。 そして今までペンシルは使ったことがなかったのだが 「GoodNotes 5」

          2021年買ってよかったものベスト5(個人で使うガジェット系)

          動画制作会社をやりながら東京都東大和市に住んでいるメリットとデメリット

          恵比寿から東京の外れにある東大和市に引っ越しして9月初旬からそろそろ3ヶ月が経過しようとしている。 動画制作業は秋のシーズンは繁忙期になりやすく自分の会社である4thclueも例外ではなくバタバタした日々を過ごしていて現在進行形でもある。 そんな中でちょっとしたローカル暮らしの中でのメリット・デメリットを 5つずつ分けて説明できればと思う。 メリット①何より自然が素晴らしい東大和市は埼玉県とのギリギリ県境にあり 東京都最大の湖がある多摩湖や広大な自然のある狭山公園を有してい

          動画制作会社をやりながら東京都東大和市に住んでいるメリットとデメリット

          ワーケーションとステイケーションの間

          引っ越ししました約1年前くらいから考えていた引っ越しを実行に移しました。 引っ越し先は地元でもある東大和市。 家は実家の一軒家。 今回引っ越しを思い切ったのには大きく四つの理由があります。 ①子供達に自然いっぱいな暮らしをさせたい ②コロナのストレス軽減 ③リモートワークの確立 ④両親とのコミュニケーション このNOTEはビジネスについてのアイスマンの考察なんで特に③を中心に 動画ビジネスの遠隔化がどれだけ可能か?という側面も考えていければと思っています。 特にここ最近はワ

          ワーケーションとステイケーションの間

          未来型思考でいること

          動画制作という性質上、クリエイティブの高さが仕事の量や単価とイコールと思われがちなんだけど、 それはあくまで個人型で仕事を受注するケースで多いわけです。 組織やチームで動く際に必要なスキルやクリエイティブをいかに 「未来に活かす術として」実践できているかが重要か っていうお話です。 感情論での仕事僕自身がフリーランスの動画クリエイター的な出発点だったこともあり 仕事の受注となるとまずはカメラマンとしてという依頼が最初は多かったです。 今でも自分の撮影が好きと言ってくれる数少

          未来型思考でいること

          仕事上のアウトプット

          年始とかって色々自分自身内省化して、内側に考えるきっかけとして機能することが多いとは思うんだけど、自分はまさにその典型的例として存在しています。 こういった転換点を節目と捉えて、壮大な目標という名の妄想を携えて一年、ないし三年間くらいはモチベーションを維持してやろう! と目論んだりしてます。 実際は他の方々はそういった傾向があるのかないのかよくわからんていうのが実情で。 僕より経歴も実力も運も力も持っているけど、どんな評価や実績が伴っている人に対しても、 なんか目線だけはど

          仕事上のアウトプット

          新しい事をスタートするとき

          まず前提としてこの記事は僕のように、、 就職した経験もなく、 自由という言葉を「自分の思うままに生きる」と思いがちで、 その割に突出したビジネススキルがあるわけでもないのに、 こだわりだけは一丁前で、 自分の感性が認められていないのは 世の中がおかしいか自分がおかしいかということに気づき始めながらも、 一歩の踏み出し方がわからない、 けどわからないんじゃなくて時代が俺に追いついていないだけ、 みたいな妙なポジティブシンキングを持ち出し、 自己肯定するだけなのに、 段々とそれに

          新しい事をスタートするとき

          2020年振り返りと2021年の指針

          新年あけましておめでとうございます。 早速緊急事態宣言が出てしまい慌ただしい1月となってしまっていますね。 誰もが2020年は大変だったからこそ2021年こそは良い年になりますようにと、 願いを込めていたに違いないだろうと思いましたが、 更なる試練が立ちはだかっています。 同時に自然災害も様々な新記録を打ち立てながら人々に襲いかかる年でした。 これは控えめにみても地球が苦しんでいることだと僕は感じています。 そして2020年が気付きと始まりの年だったとすれば 2021年はその

          2020年振り返りと2021年の指針

          LIVE配信の注文が多くなるにつれての考察

          動画製作会社4thclueの代表をしています長谷川裕一です。 今回はここ最近製作会社が引っ張りだこになっている 「LIVE配信」の受注に伴い起こりがちなことやポイントなどを書き記していきたいと思います。 そもそもLIVE配信って?数年前からアプリやSNSによるLIVE配信の需要は高かったのですが、 コロナによる緊急事態宣言解除後から顕著にその需要は高まってます。 僕の知り合いの大手の映像製作会社のいくつも配信業務で手が足りなくなっています。 LIVE配信がなぜそこまで需要が

          LIVE配信の注文が多くなるにつれての考察

          4thclue SHOW REEL ②

          201911月くらいから2020年の5月くらいまでの4thclueの 制作事例になります。 企業系のPR動画もあれば メディア用のコンテンツ動画、 広告用動画、 今と違うのはイベント系の動画も多く制作してましたね。 そう思うと最近の動画の多くは観客や大勢の群衆がないものがほとんど。 改めて人間が集まるときのパワーやエモーショナルさを実感しました。 コロナ禍になってからは LIVE配信、対談動画、youtubeコンテンツが劇的に増加しました。 エモーショナルなものより 情報伝

          4thclue SHOW REEL ②

          今必要なキャリアアップって?

          動画制作という仕事柄、特にカメラマンやディレクターと呼ばれる職種の特権は 色々な個性的な人々だったり、すごい経歴の持ち主だったり、アーティストだったりと直に接してそのオーラや考え方、振る舞いを目の当たりにすることができることだ。 僕は今、Cchannelさんと日経さんが共同で展開している新しいメディア 「newme」のチームに動画制作という立ち位置でジョインしている。 金融や政治など各分野のプロフェッショナルをゲストに招き女性が従来の概念にとらわれない生き方を選ぶために必要

          今必要なキャリアアップって?

          今なぜ動画が求められるのか?

          コロナの打撃で広告のあり方もだいぶ変化してきた。 それと同時に中小企業がセルフプロデュースする意識が強くなってきている。 もちろん一番手っ取り早く、伝わりやすい動画という手段を用いて。 そんな流れからの相談は多い。 僕ら動画業界よりもむしろ他業界の人々の方が、 動画がこれから来るという意見が多い。 動画そのものは随分前から自社メディアとしての機能と広告の結びつきが希薄になっていることに気がつき、動き自体は緩やかなものになっているように感じる。 その一つの理由としては制作コス

          今なぜ動画が求められるのか?

          動画時代の変化を敏感に感じた

          8月に入り、どんどん仕事のあり方が変容している。 僕自身は経営者でも一応あるけど、どちらかというと新規受注の為の営業職との併用という顔も大きい。小さな会社だから基本的に社員も含めて、みんながみんな動画制作だけではなく営業、プロデュース、経理、マネジメント、雑務、みたいな様々な事柄に追われる毎日だ。 決して辛いわけではないが、クリエイティブのみを追求する時間はなかなか取りづらい。それを言ったらフリーランスも個人事業主だから全部自分でやらなければならないから変わらないと思う。

          動画時代の変化を敏感に感じた