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【#中学数学】連立 代入法1-7

【問7】x、yの値を求めなさい。(🔷以下、解答)

 まぁほら、勉強って地味じゃん。響きからして地味過ぎる。でも、面白いとかもっと知りたいとか、そういう好奇心が元々強い人って、それだけで先を行くんだろうね。つまらないとか面倒くさいとかダルいとか、勉強をそういうふうにしか思えない人は後ろを歩くことになる。

 でもさ、一般的に勉強が好きな人よりも嫌いな人の方が多数派なんじゃないの?まぁ、統計値があるわけではないけれども、全国の小中高の学力偏差値みたいなもので言うとさ、年々下がっているっていう話もあるじゃん。

 勉強がつまらなく面白くないものだという印象を持たせたまま勉強しろなんて無理あると思わない??(・∀・)で、ある時から、勉強しないと将来泣きを見るぞ!なんて言い出す親とか先生って、同じことを子どもたちに強いてるだけなんだよね(笑)

 はい、次、解いていきまーす。

🔷式①xを式②に代入する

ー2(2y-3)+3y=2・・・yを整理しようか

ー4y+6+3y=2・・・ほーほー

ー1y=2-6・・・なるほど!

y=4・・・これを式①に代入!

x=2×4ー3

x=5・・・できた!

解答 x=5,y=4

 あのさ、「夏休みの宿題」の意味の無さよ。あれは格差を生むだけの仕掛け。やる子はやるけどやらない子はやらない。やらない子に対しては特に何か指導や教育を施すでもなく、そのまま新学期スタート。「宿題をやらない生徒」は低評価を付けてはい終了。それが学校教師の手作業だ。

 もっと他に教育や育成に効果のある手段はあるだろうに、そこでさ、宿題を期限までにちゃんと提出する子が優秀っていう評価をするでしょ?社畜にするための練習だったのかな?言われたことをきちんとやる社畜教育か?ん?

 どの道、「宿題を提出すること」を目的にしている生徒にとっては、夏休みの宿題なんかク〇の役にも立ってないんだよね。

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