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【#中学数学】連立 代入法1-8

【問8】x、yの値を求めなさい。(🔷以下、解答)

 数学を趣味にするついでに、つぶやくスタンス。思い立ったが吉日よ。今の小学生は結構難しい問題を解いているらしいということをYouTubeで知って、大人げなく小学生に負けてなるものかという小さいプライドが作動(笑)

 なんだっけ。「円と三角形が交わる斜線部の面積を求めなさい」とかいうかなり難しい問題を小学生が解いてるんだよね。こういう問題は当時中学生の時に意地になって解こうとしていたくらい好きな問題だったんだけど、図形が絡むと面白くなる不思議。面白いよね、数学って。

 さて、代入法1最後の問題、解いていこう。

🔷式①yを式②に代入しよう。

5x-3(2x-1)=7・・・分解!!

5xー6x+3=7・・・x値を足して3を右に移動!

ー1x=7-3

x=ー4・・・これを式①に代入!

y=2×(ー4)ー1

y=ー9・・・できた!

解答 x=ー4、y=ー9

 とりあえず代入法1は余裕だったね。うむ。次回からは「代入法2」の問題を解いていく。

 趣味程度に勉強できたら気楽だね。これがさぁ、お受験のためってなるとどうもつまらなくてね。暗記した者勝ちってのがつまらないじゃん。瞬間記憶が得意な人は有利だよね~?

 テストで応用が試される内容の問題もあるんだろうけど、全体の比率からして4割に満たない程度。6割以上は暗記でしょう?つまらん。でも、今思えば、国語とか現代文とかって面白い科目だったんだなーって思う。

 文章を理解するってことを、小中学生の時は苦手だったんだよね。明らかに知能に後れを感じるほどに。現代文とかさ、答えは問題文の中に書いてあるってことに気付けなかったんだよねー。塾に通うようになってからいろいろと勉強法を教わったんだけど、大して興味は湧かなかった。

 こんなことで将来が決まるなんて・・・って絶望した人は少なくないだろうよ。

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