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好奇心を大事に。/ 企画 / 文章執筆 / 上越市15年→長野市14年→いま上越市 /…

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好奇心を大事に。/ 企画 / 文章執筆 / 上越市15年→長野市14年→いま上越市 / ITエンジニア

最近の記事

ChatGPTの挑戦①「ロールプレイング×最適化問題」

ChatGPTにやらせること 「より少ない魔法の使用回数(組み合わせ)で魔王を倒すには?」 ----- 以下、経緯 【指示】が私が出したもの 【AI】がChatGPTの回答 【指示】 ゲームをしましょう。 ロールプレイングゲームです。 以下、設定です。 主人公と魔王がいます。 主人公は魔王を倒します。 魔王の体力は20です。 魔法でダメージを与えることで、魔王の体力は魔法のダメージ分減ります。 魔王の体力が0以下になることで、魔王を倒すことができます。 主人公は魔法を使

    • 2022.書き置き

      自分の状態が悪いと、人や社会、近しい人までもが怖くなり、信じられなくなる 今年いろんなことが重なってそうなっちゃったんだけど、もうすっかり大丈夫だ 自分の具合が悪いだけだった 怖がるもんじゃなかった 状態が悪い時は目に見える世界が怖いものになってしまう ただ人が生きている それだけの世界なのに いろんなこと考えたけど みんなエゴでいいんだ 自分のしたいようにすれば良い 自身が心地よく過ごせる関わり方で自分や人や社会と関わればいい 自分が大事にしたいものを大事にして 合わな

      • 元気そうだね

        クリスマスイヴは長野で過ごした。2年前まで住んでいた場所。今もよく会う人、2年ぶりに会う人たち、初めて会った人。たくさんの人の中で楽しく過ごした。 ある人から「元気そうだね」「変わらないね」という言葉をかけられた。 言葉の意味は受け取った人がどう感じたかによる。という前提の元、自分の考えを書くと「元気そうだね」は、相手が元気そうに見えるから言う訳ではなく「おまじない」だと僕は思っている。 そもそも人間は、元気な時もあれば、元気でない時もある。常に元気ではないし、そもそも

        • 辛い時のチェックリスト

          ・同じような辛さを抱えている友達がいたら自分はなんて言うか ・いま考えて何か変わるか、変わることがあるなら考えると良い ・体調はどうか ・ひとりで考える問題なのか ・考えている心配ごとは、いま本当に起きていることなのか ・楽しいことが先の予定にあるか ・楽しかったことを思い出しているか ・心が健やかになることを取り入れているか ・感情を上書きできるか ・どう生きたいか

        ChatGPTの挑戦①「ロールプレイング×最適化問題」

          テトラポットに乗って

          有休をとった。 朝起きて、冬タイヤへの交換と車のメンテナンスを済ませたら昼になったので、どこかで食事をとろうと思った。 いまいる場所の近くに、カフェがあるらしい。地元のカフェ情報を発信しているインスタグラマーの投稿で見た。 記憶を頼りに車を走らせた。しかし、走らせても走らせても、一向にカフェが見えない。どうしよもないが、せっかく有休をとったんだ。「ここだ」と思える店が目につくまで、車を走らることにしよう。 謎のフォントが目についた。 「ここだ」と思った。 「これだ」

          テトラポットに乗って

          昇進

          昇進が決まりました。 来年1月頃に昇進する。 この12月で転職して丸2年。 開発業務は未経験だった。 短い間で、よくここまでやったな、と思う。 - - - - - - - - 期待のかけ方、かけられ方、について考えることがある。 期待をかけられすぎると重い。「期待された姿」と「普段の自分の姿」とのギャップに思い悩むことがある。他人の中にいる自分像なんて、自分にとってはどうでも良いことなのに。そうやって悩む時間が多いと、人が、社会が、自分が、怖くなる。今年長い間ずっと

          繋がりと優しさ

          人と会う予定がたくさん詰まった休日だった。土日フルで詰まっていた。久々だった。 土曜日の朝に、人と会った。翌日、僕が所属している所謂「まちづくり」団体でフリマ出店することになっていて、それに使うためのテントや机の受け渡しをした。集合場所の近所に大好きなパン屋があり、行かないかとみんなを誘ってみたところ、乗り気になってくれた。まさかの臨時休業でパンは食べれなかったが、朝に集まってパン屋に行けるような間柄の人がいるという事実が嬉しかった。 僕たちは朝9時に集まった。普段はこん

          繋がりと優しさ

          誠実

          「自分に対しての誠実さ」を保てなくなった時に、僕は苦しくなることに気づいた。 . . . 今年、祖母の死(親類)、理不尽な仕事(会社)、その他コミュニティで、思い悩むことが多く、今年は春先から体調を崩していた。 昔から「人に対して誠実でありたい」と思って過ごしてきた。相手のことを気遣い、向き合い、真摯でいたいと思って過ごしてきた。 普段友達と過ごしている時には、なにも思い悩むことはないが、上記の通り、思い悩んでいた居場所にいるときは、相手に対して誠実さを発揮しようとす

          大人たちへ

          昔、小さい頃は、何かができる度褒められていたはずだ。補助輪なしで自転車に乗れた、歯が初めて抜けた、九九ができた、コンクールで賞を獲った、etc それが今では、できること前提じゃないか。褒めてくれる人なんて、ほぼいない。 僕は常々思っているが、普通に丸一日職場で働いただけでも、それは立派なことなんだ。みんながみんな、よくやっている。とっても立派だ。 せめて仕事終わりには、自分のことを自分で褒めてあげてほしい。好きなことして、ありたい姿を目指して、自分に嘘つかないで正直に生

          大人たちへ

          プログラミング「言語」

          私見。 プログラミングはプログラミング「言語」なので、必要なのは「国語力」。言いたいこと、やりたいことを、文章でちゃんと書ける人は、プログラムが書ける。日本語で流れを書けない処理はプログラムにできない。仕様書を適切に読む、自分で仕様を考え伝える、進捗を共有する、顧客と調整する、全て国語力がベースにある。 プログラミング言語の違いは、日本語とか英語の違いでしかない。その言語特有の考え方はあるけど。 プログラムを学びたい人は、どれかひとつの言語に絞って、参考書を一冊全部やっ

          プログラミング「言語」

          自分を信じられなくなりそうなとき、友達からもらった言葉を読み返す。自分の人間性が嫌になるが、この人間性だから出会えた大切な友達がいる。寂しくても落ち込んでもそれは一時的なもので、自分が選んだもの、手にしてきたもの、現在、そしてこれから先のことを、愛すると決めた。信じる。大丈夫。

          自分を信じられなくなりそうなとき、友達からもらった言葉を読み返す。自分の人間性が嫌になるが、この人間性だから出会えた大切な友達がいる。寂しくても落ち込んでもそれは一時的なもので、自分が選んだもの、手にしてきたもの、現在、そしてこれから先のことを、愛すると決めた。信じる。大丈夫。

          量をこなせば終わる仕事でなく、設計者すら正解がわからず(ろくに要件定義も設計もしない)誰も正解がわからず、すでに出来合いのものがあるが単純に流用できるか不明、設計ドキュメントなし、みたいな超とんでもない仕事をやってるんだけど、うまくいきそうな気配はでてきた。気配。外は秋の気配。

          量をこなせば終わる仕事でなく、設計者すら正解がわからず(ろくに要件定義も設計もしない)誰も正解がわからず、すでに出来合いのものがあるが単純に流用できるか不明、設計ドキュメントなし、みたいな超とんでもない仕事をやってるんだけど、うまくいきそうな気配はでてきた。気配。外は秋の気配。

          繊細さん、を今更読み始めた。本書記載のHSPの性質があまりにも自分に当てはまり、発見の多さに腰を抜かしてしまうほど。読み進めていきたい。今のままの自分で生きやすくなるように。

          繊細さん、を今更読み始めた。本書記載のHSPの性質があまりにも自分に当てはまり、発見の多さに腰を抜かしてしまうほど。読み進めていきたい。今のままの自分で生きやすくなるように。

          ゆるしながら生きていたい

          祖母が亡くなった6月。その前の3月くらいから良くなかった自分の体調は、現状良くなりつつある。もう、ずっと長いこと、身体のあちこちが何をしてても痛かったが、その痛みも消えてきた。これからまた不調がやってきたときに上手く対処するため、回復までの過程を文章として残しておこうと思う。 7月9日 マッサージに行った。身体を預けながら、お店の人に自分の気持ちを吐露をしてしまった。「最近なんで生きてるのかホント分かんなくなっちゃって」と言ってしまったのだ。直後に「あっヤベ」と思ったが、お

          ゆるしながら生きていたい

          手紙

          自分を責め続けた10代だった。 周りの人と自分の考えがよく違った。おかしいと思うことが多かった。もう7才くらいから感じた。わかりあえないのは、自分がおかしいからなんだ。 そうやって、自分を責めまくって、まともな考えができなくなって。こんなにもイライラして悲しくて辛いのは、自分がおかしいからなんだ。ということを考え続けた。 15才から学生寮で暮らした。寮にはいつも友達がいたけど、友達に迷惑かけるのが怖くて、辛い時にはひとりで部屋でいた。 同じような辛さを感じる人へ。