【自己tweetまとめ】P Cubed発売カウントダウンで公式アカウントで紹介された収録各曲MVへの追憶コメントまとめ（2）
■Perfumeベストアルバム、P Cubed発売日にむけ公式アカウント@Perfume_Staffにて展開されておりました収録曲紹介カウントダウン。各楽曲のMVと逸話コメントをまじえ投下されたtweet群に合わせまして、個人的な思い、追憶を一曲ごとに捧げるナニをナニしておりました。それらをまとめております。キモくて生まれてすみませんが、ご笑覧いただけますと幸いです。＊こちらは（2）です
＊↓は発売後、P Cubedを聴きながら興奮のあまり各曲ごとにリマスタリングの印象を書き付けていったtweetまとめです。併せてお楽しみ下さい。
＊↓は（1）
■トライアングル～JPN期
なにげに「PSPS」「マカロニ」等と並んで、Perfumeの音楽的生命力が普遍性に達することを予告した楽曲だと思う。アコースティックでも成立するメロディ、構成、歌詞。でも、この音でないと成り立たない。未来派な音と「いちばん星」といった古めかしい言葉づかいが同居しうるPerfume独自の世界が現れた https://t.co/ac7qQ11CDw
— 五百蔵 容 (@500zoo) August 21, 2019
https://twitter.com/500zoo/status/1160028399160573952
「edgeは初出時点から「Perfumeにとんでもない曲がある」ってざわめきが。初武道館、2009代々木での同曲パフォーマンスも大きなインパクトがありましたが、直角二等辺三角形でのこれは新たな基準を産み出す更に創造的なものでした。これ直に観てなかったらPerfumeにこんなにハマらなかったと思う。」
＊↑なぜかedgeのみ表示されませんので、ご面倒おかけしますが映像付はリンクから飛んでいただけますと助かります。
クールな熱さが魅力だったPerfumeが突如放った、衒いのない熱い「応援歌」。初武道館に合わせた作りすぎの予定調和とも感じ戸惑いましたが繰り返し聴く内、ブーツィばりのベースが下支えするこの蛮勇こそ、スターダムの逆説を前向きに引き受ける為必要だったのだと。MVはのっちの美少年ぶり最後の輝き https://t.co/bqgaAXzuGt
— 五百蔵 容 (@500zoo) August 21, 2019
余談。翌2009年、いまや千夢叶で知られるジェフ千葉の選手紹介ビデオは、このDFMVで印象的な泡エフェクトを演出に使用。ただ、まっすぐな純粋さが放つ儚さの価値を表現していた本家と異なり、ジェフのは消えちゃいけない何かが泡と消える悪い意味での儚さ感が…そしてこの年、ジェフはパイセンとなった
— 五百蔵 容 (@500zoo) August 21, 2019
そのうちなれてくるでしょ
— 五百蔵 容 (@500zoo) August 13, 2019
のとこの、のんきな大本さんの表情が好きなんです https://t.co/HiOqyj2ZFu
このライヴは今振り返っても本当に傑作でした。DVD発売時にdisられまくった関さんの高速カッティングも、Blu-rayの解像感で観るなら気にならないぞ！！あとm-on放送版は収録日が違うからいつかリリースして下さい！ https://t.co/KN4F0itc8e
— 五百蔵 容 (@500zoo) August 13, 2019
初聴・初見時は旧態依然としたアイドル歌謡をエレクトロの音でやっただけだろうが！なんなんだ！もっとバキバキをくれバキバキを！などと不明極まりないバカな感想を抱いたものですが、MVを観ているうちに「ISLU＝絶対正義」との確固たる信念が己が内に根付きました。ただただ、私が愚かでした。 https://t.co/9g88nIISO4
— 五百蔵 容 (@500zoo) August 16, 2019
傑作。ドームツアーで観たい曲・コレオグラフィのひとつ。 https://t.co/Quz2CZYw7y
— 五百蔵 容 (@500zoo) August 15, 2019
一報聞いた時は、ナニNBBのタイアップ！？平均女子達の為のブランドだろ！Perfumeはどこに行くつもりなんだ！プンスカ！と、やはり愚昧かつ魯鈍な感想を抱いた500でしたが、楽曲と特にこのMVを観た瞬間「完全なる正義」と魂の方向転換を余儀なくされました。あとタイアップCM全種類泣きながら確保。 https://t.co/VL11iIIzif
— 五百蔵 容 (@500zoo) August 16, 2019
議論の余地なき圧倒的正義 pic.twitter.com/RuJPBkySoO
— 五百蔵 容 (@500zoo) August 16, 2019
普通の優秀なPであれば「あと、いいメロディがブリッジに必要」ともう一味足そうとするでしょうが、中田ヤスタカは多く場合その「普通に優秀な誘惑」を退けダンス／エレクトロの美学を堅持します。その矜持は大抵大成功に終わりますがそうでない時もある。MVでは、のっちの美しい頸部をご堪能下さい。 https://t.co/kwWq2WWLuy
— 五百蔵 容 (@500zoo) August 21, 2019
バッカモーン！本当にPerfumeが美少女化してしまったではないか！と何に憤ってるのかよくわからぬ憤りを憤ったのもMV開始後30秒迄。キュートなポップの表層とブリブリなバックトラックの大攻勢、3人のヴィジュアル、衣装、ダンスの軍門に降るのみ…誰だ？仔猫と戯れるゆかちゃんを本編に残したのは！？ https://t.co/mBJLC24UPc
— 五百蔵 容 (@500zoo) August 21, 2019
フェイキについては語るべきことはほとんど無いですね。ただただ跳べ！！としか。ワンマンのフルセットに入ったのはJPNツアーが最初だと思いますが、PTA→フェイキの黄金パターンが早くも一発目で確立。あの時はヤバかった…… https://t.co/jcuAHhwvJW
— 五百蔵 容 (@500zoo) August 22, 2019
中田ヤスタカの中華（風）趣味が最も成功した楽曲。伸びやかで卓越したメロ、チープなピコピコ音、戦闘的リズム、古典的テクノドラムのフィルイン、それに連動するヴォコーダーボイスと、相反しそうな要素が全て絶妙に絡み合った大傑作と言えるでしょう。MIKIKO先生の仕事もそれに応える大傑作。 https://t.co/NvrT26AKS5
— 五百蔵 容 (@500zoo) August 22, 2019
レザビ、間奏部センターでガンポーズとるゆかちゃんのこちらを蔑むような表情の蔑み感がPerfume史上最高レベルに達しているので、（Perfumeに蹴られたい……）と一度でも思ったことのある方はライヴでそこ注目して下さい。ご満足戴けると思います。内心の自由は憲法で認められている私たちの権利です。
— 五百蔵 容 (@500zoo) August 22, 2019
この頃にはもうPerfume美少女化計画にすっかり慣れ…つか完全翼賛態勢でしてカオリのMVはただただ「ありがてえ…ありがてえ…」。のっちが「なぜあのフレーズが私」と言ってましたが、そこがイイの！Seventhのブレイクんとこのっちが歌うのがイイのと同じ！エロスの真髄！あの声であれ歌わす中田が神！ https://t.co/jz6Ep65qxU
— 五百蔵 容 (@500zoo) August 22, 2019
スパイスは、Perfumeのダンス史の中でメルクマールとなる一曲。カノンについてはラブワのMVオンリーの振付で既にやっていますが（星野源・談）、カノン＆フォーメーション移動を中核に据え美しく構成したこの曲のコレオグラフィは格別で、JPNスペシャル、GLITTERと共にJPNツアーのハイライトでした。 https://t.co/iMqL5Sdyl3
— 五百蔵 容 (@500zoo) August 22, 2019
やれそうなのが実質Perfumeしか存在しない為やってそうだが実はやってなかった。それが純度100%テクノ・エレクトロアイドル歌謡ソングブックであり即ちJPN。その真髄がマイカラ（あと心スポ）。（くっ…なぜバキバキ厨のおれが内外内内…）と忸怩したのも初めの内。ツアー中に仕上がっちゃいました。 https://t.co/DR3VqFjkai
— 五百蔵 容 (@500zoo) August 26, 2019
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