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お湯の温度は気持ちの温度。

電気代の高騰に比例して夫婦間の価値観の違いが露呈している49歳です。

節約しようとする夫。
節約には賛成だけれどお皿を洗う水量やら温度やらに口を出されるのが嫌な妻。

散々洗ってきたよ?
晴れの日も雨の日も。
疲れの取れない朝も。
疲れがたまった夜も。

それを突然、お湯の温度はあげないで、
水は少なくって…
それはあまりにもひどくないだろうか。

水道代を抑えたいから俺が洗うって、
そこに優しさはあるのか?

光熱費はお給料をどぶに捨てているようなもの。っていいますけれど、それドブじゃなくて潤いね。

お皿を洗うお湯の温度と水量は生活の潤いだぞ。

水道からお湯の出る喜び。
その喜びきっとすごく差があると思う。

そこを節約しろというのであれば、
今の仕事プラスバイトで働く方がよっぽどマシ。

自分で稼いだお金で湯水を使ってやるわ。

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