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Amazonの配達員

最近のAmazonさんの勢いは、すごいですね。

資源ゴミの日に各家庭から出された大量のAmazonのダンボール箱の量の多さに時々驚かされます。

既存の配達業者だけではすでに間に合わないようで、Amazonの箱でいっぱいになった自転車に乗る私服の配達員が行き来しているのをよく見かけますが、調べてみると「PickGO」という「Uber」の仕組みを運送業に当てはめたようなマッチングサービスがあるらしく、そのアプリを使って、土・日の休日だけとか空いた時間に荷物の配達をする人が増えているそうですね。(その荷物のほとんどがAmazonのものだったりするそうです)

そもそも、少し前から、Amazon自体も、Amazon Flexという、軽トラックや軽バンなどの軽貨物車を持っている個人事業主に、時間と日時を自由に選んで配達業務をしてもらうというサービスを始めているようですし、現在人手が足りないと言われている運送業ですが、このようなサービスが充実してくると、既存の運送会社を脅かす存在になってくるのかもしれませんね。


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