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スーパーのレジ

最近、食事は牛丼屋やコンビニの弁当ですましてばかりなので、今日は、久しぶりにちゃんとしたものを食べようかと思い、近所のスーパーへ買い物に出かけました。

スーパーで、食べるものを選びレジに並ぼうとしたのですが、結構混雑していて、4つあるレジに、各5人づつくらいお客さんが並んでいました。

ひとつの列だけ人数が少ないのに、周りのおばちゃん達は、その列に並ばずに、人数の多い方の列に並んでいたんですよ。

私は、何も考えずに人数の少ないところに並んだのですが、前に並んでいた人の買物の量が多かったので、結局人数の多い列に並んだおばちゃん達の方が早くレジ処理が終わっていました。

さすが、毎日並んでいるおばちゃん達は、レジに並んでいる人数だけでなく、その買物カゴの中の量まで計算して、並ぶ列を決めているんだなとちょっと感心してしまいました。

ネットでスーパーのレジ処理を早く済ます方法というのをちょっと調べてみたので列記しますと

●並んでいる人数が少ない列に並ぶ。
●買い物の量が少ないお客の列に並ぶ。
●ベテランもしくは動きの俊敏そうな店員のレジに並ぶ。
●並んでいるお客様が男性(商品数が少ない人が多い)が多く、主婦(商品数が多い人が多い)やお年寄り(対応が遅くなることが多い)が少ない列に並ぶ。
●店員さんが2人のレジに並ぶ(新人研修中は除く)。
●商品のバーコードを見やすく上に向ける。(店員さんがバーコードを探さないですむのでレジ処理が早くなる)

以上のことを注意して実行すると少しでもレジ処理の時間が短くなると思いますので、お試しください。

ただしきっと、10年後とかには、ほとんどのお店のレジって、セルフレジやAIによる自動決済が当たり前になってしまっているのかもしれませんね。

少し前まで駅の改札には、駅員さんがいて、切符をハサミで切ることが当たり前だったことを考えると、「昔は、レジ処理を人間がやっていたなんて信じられないよね〜」なんて言い合う日が来るのかもしれません。


追伸、全然関係ないんですが、なにやら商店街でロケをしていたので通りすがりにのぞいてみると、モト冬樹さんが歩いていました。

ネットで調べると、iTSCOMでやっている「モト冬樹まちかど呑み散歩」という番組のロケだったみたいですね。

テレビで見るより、ずっとがっしりしていて、色黒な方なんだなという印象を受けました。



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