Siriが突然反応する
ほとんどの方が当然ご存知だと思いますが、念の為、説明させていただきますと「Siri(シリ)」というのは、iOS、macOS、watchOS、tvOSに搭載された人工知能を用いた音声アシスタント機能です。
まぁ、簡単に言えば、「Hey、Siri」と言うと、「ご用件はなんでしょうか?」とか「はい!お呼びですか?」とか、返事をしてくれて、基本的な機能を利用することができるというものです。
最近、部屋にあるMacの「Siri」が呼んでもいないのに、突然何度か反応することがありました。
「Hey、Siri」に近い言葉を使うと誤って反応することがあるというのは、聞いたことがあったのですが、具体的にどんな言葉で反応したのかをいくつか書かせていただくと
「へぇー、知りませんでした」
「弊社では、対応に〜」
「平成元年〜」
「ACアダプター」
タモリ倶楽部の「空耳アワー」みたいですが、言われてみれば、そう聞こえなくもないけど、内容的には全く違っているということで、まだまだ「AI」は、人間の耳(脳)のレベルまで到達していないんだなと思いました。
まぁ、もちろん設定次第で反応しないようにもできるのですが、またどんな意外な言葉で突然反応するのかが楽しみなのでこのままの設定にしておきます。
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