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大分 VS 高知  “りゅうきゅう” 対決!

全国塩脚も、九州地方と四国地方を終えて振り返ってみると、関東の人間からすると、見た事のないものが沢山ありました。

車で走って標識で見えてくる地名の読み方や食べ物、魚の呼び名に至るまで、初めて見聞きする事があり、本当に、日本って、地域性があって、面白いなぁと思いました 😄

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例えば、こんな町名も・・・・

対決!とタイトルに書きましたが、そんな血の気の多いものではなく💦
地域が違えば、同じ “音” でも、全くモノが違うという事がありました、というお話です。

大分で “りゅきゅう” と言えば・・・

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こちらの『琉球丼』!

佐伯市の『寿し好』さんで頂きました 😆

『琉球丼』とは
大分県の郷土料理。
アジの刺身を特製のタレに漬け込み、
それをアツアツのご飯に乗せたもの。

私が頂いた『寿し好』さんの琉球丼は、最初はそのままで食べた後に、
急須に入った熱いだし汁をかけてお茶漬けの様にサラサラと食べるように、
女将さんに言われました。

高知で“りゅうきゅう”と言えば・・・・

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こちらの『ハスイモ』!

高知市内のスーパーで見かけて、名前を見て驚きました~😮

実際に、高知の方に伺ったところ、大分の “琉球丼” はご存じないと仰っていました。

『りゅうきゅう』とは
土佐の郷土料理にもよく使われるはすいもは、高知県では「りゅうきゅう」とも呼ばれます。シャキシャキとした食感が特徴で、茎の部分のみを食べる里芋の種類で、独特の食感を活かした野菜です。田舎寿司にも使われます。露地栽培を中心に、冬春期のハウス物とあわせて周年生産しています。

JA高知県 HPより

炒めたり、和え物にしたりするみたいですね🌟

まだまだこれから、色んな場所で出会う物事で、
新鮮な発見がありそうです 😄!

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