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【CASE1】西の吉方で引っ越し1ヶ月後に下顎骨折!完治後に起こったこと

人物DATE

ミトコンドリアさん
本命/七赤金星  月命/七赤金星
最大吉方/二黒土星、六白金星  吉方/一白水星、八白土星

LETS時系列

1、吉方で引っ越し

2021年10月、ミトコンドリアさんは引っ越しました。
方位は、西。
距離は方位が発生しないといわれる、710m。(方位は750m以上で発生)
この年の西は「輪重吉方」という、七赤金星と八白土星のスペシャルな吉がとれる年でした。

【七赤の吉】現金、悦び、飲食、恋愛など
【八白の吉】変化、変革、相続、家族、親族など

2、引っ越し1ヶ月後、顎から倒れ下顎骨折!

看護学生だったミトコンドリアさん。病院実習の初日、ナースステーションで申し送り中に意識が遠のき、顎から床に倒れ込んでしまいました。顎を強打し、その衝撃で顎下が5㎝ほど深く切れて出血。歯もほんの少し1㎜にもみたないくらいですが欠損しました。
病院ゆえ、すぐに診察と処置をしてもらえたのですが、口が1㎝くらいしか開きません。専門の科がある別の病院で診てもらった結果、下顎骨折と判明。数日後から、口半開き状態で病院実習を続け、完治までは約4ヶ月かかりました。

九星気学で体の症状をみるとき、歯や顎など口の中のことは七赤金星でみるので、今回のことは完全に「七赤の凶」。やはり710mの移動では方位が発生せず、吉方への引っ越しにならなかったのかと思っていました。

3、完治してから奇跡が起こる!

口が開けられるようになったミトコンドリアさん。おかゆ生活を卒業し、普通のごはんをモリモリ食べるようになって数ヶ月たったころ、あることに気がつきました。

「が、顎関節症が・・・治っている!!!」

実はミトコンドリアさんは、幼少期から顎関節症で、口を大きく開けることができず、硬いものも食べられませんでした。

口を大きく開けても「カクッ」と音がしない!

硬いお菓子がガリガリ食べられる!

今まで気になっていた症状がパタリとなくなってしまったのです。顎関節症は七赤でみます。大変だった4ヶ月を乗り越えた先には、スペシャルな七赤の吉が待っていました。


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