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日経平均、秋から来年以降に史上最悪の暴落か…今、不況なのに株価が上がっている理由(Business Journal)

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度々ご案内しております経済アナリスト塚澤健二氏ですが、その過去を見通す予測の精度の高さが紹介されていた記事がございました。

コロナ危機を事前に予測し、さらに、まだ危機のさ中にもかかわらず、その後の急反発もBusiness Journalで予測していたことが紹介されておりました。

そして10か月先の株価を予測するT-Modelオリジナル指標『先行きDI関東‐全国(10カ月先行)とTOPIX』についても触れられております。

未曾有の危機に襲われている世界経済は、今後どのように動くのか。『暴落はまだ終わっていない!』(KADOKAWA/2020年8月26日発売)の著者で経済アナリストの塚澤健二氏は、今年3月に当サイトで株価の急反発を予測していた。

 TOPIX(東証株価指数)があっさり1300を割り、日経平均株価も1万7000円を割れる時期に、塚澤氏のオリジナル指標である「T-Model」は急反発を予測していたという。3月16日に掲載された当時の記事で、塚澤氏は以下のように語っている。

「世界的株価暴落の様相ですが、私の『T-Model指標』ではまだ急落調整であり、暴落本番は、ここから一旦、急反発があってからです」

 3月16日というと、アメリカのニューヨーク証券取引所が開始後まもなく突然止まってしまう「サーキットブレーカー」が発動した日だ。株取引が15分間ストップし、CNNのライブ放送では、先行き不安から株価がどこまで落ちるのかを生中継していた。

 新型コロナウイルスが猛威をふるい、リーマン・ショックを超えるスピードで世界の株価が同時に急落している当時、塚澤氏は急反発を予測し、それは現実化した。

 実際、ダウ平均株価は2月12日の最高値2万9551ドルから3月23日の最安値1万8591ドルまでマイナス37%の急落後、8月11日に2万8154ドルまで反発、ピークからボトムまでの下落幅1万960ドルの87%を回復している。

10カ月先の株価を予測する方法とは

続きをニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2020/08/post_175688.html
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