東京で休日を過ごすなら EP1
(写真モデル:リューチャン)
とりあえず朝一で床屋に行く。
椅子に座って刈り上げられている最中、お店の窓から差し込む光が明るければ明るいほど清々しい気持ちになる。(みっつさんの名前の由来みたくなった、、)
まあとにかくさっぱりした気持ちで1日を始められるのは最高に幸せだ。
床屋を出てランチを食べるまで、何かコーヒーでも飲みに行く。
歩いて行ける距離に美味いラテがあると最高だ。
美味いラテが飲める店を見つけて、そこから近くの床屋を探して行きつけにするという方法もアリかも知れない。
そうしてそろそろ腹が減ってきたからランチでもしようかという時に食べたいのは蕎麦かカレーか。
休日だからそんなエネルギーを蓄える必要もないし、って考えたらやっぱり蕎麦かなあ。
カレーライスを選んで一気に白米を掻き込んだりなんかしちゃうと急に血糖値があがって午後に響いてしまう。
だからやっぱり蕎麦。
鴨でも親子でも食べときゃあタンパク質をとった気にもなれる。
休日といえどそころ辺のことは気にしてしまう。
お腹を満たしたあとは本屋に行って目からも栄養を得るのが良い。
休日に行く本屋は確実に長期戦が見込まれるので、セーフティネットとして、うたた寝しても怒られないようなお店を選ぶ。
僕は一つパッと思い浮かぶ本屋がある。
いや本当にそんなことをしたら怒られるのかも知れないけど、怒られなさそうな雰囲気ではある。
寝ても怒られない本屋が思い浮かばないのであれば、寝ても怒られないくらいマスターと仲良くなってしまえば良い。
そして本屋に行ったらなるべく何か1冊は買う。
それが本屋に対するリスペクトだ。
さてさて、夜ご飯はどうしよう。
ステーキか、中華か、はたまたとびきり美味いタコスか。
メキシカンで食べるバッファローチキンウィングが定期的に食べたくなるのだが、僕の地元にはない。
うん、無かったはず。
今「釧路 メキシカン」でググってみた、するとスペイン料理のお店が出てきた。
下にスクロールして関連キーワードで「釧路 タコス」があったのでタップしたら画面が白くなってバグった。
要はそういうことだ。
余計にタコスが食べたくなってきた。
とまあ休日はこんな感じでしょうか。
別にお酒は必要ない。
まだまだ他にやりたいことはあるけど、だからエピソード1ってことにしておく。
エピソード2があるかはわからないけど、多分始まりはまた床屋からだと思う。
エピソード2ではお酒バージョンにするか。
昼からクラフトビールだ。
苦味走った1日になりそうですな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?