2023年も残り数時間。
そんでもって書く習慣チャレンジはほんっとうにギリギリに完走することになった。30日間のnoteとともに、この1年を振り返ってみる。

最後のお題は、
30日間、書いてみて気づいたこと。

総まとめ、というやつですね。気づきと言えるかはともかく、感じたことはいくつかあった。

①習慣化には周りの環境も大切だと感じた

10月のスタートとともに始めたチャレンジ。最初の2週間ほどはなんとか続けることができ、このまま習慣化するかも？と思っていた矢先、子や自分の体調不良によりすっかりペースダウン……
その後も子の体調不良②及びイヤイヤ期突入やら仕事復帰やら……これまでの生活リズムが乱れることで、習慣化はほど遠いものになってしまった。

とはいえこれは言い訳に過ぎない。
わたしの場合、noteを更新するタイミングが夜だったのが習慣化できなかった大きな原因だと思う。
時間を早い時間、たとえば午前中とか、家事や育児に左右されにくい時間に設定しておけば、もうすこしスムーズに進められたかもしれないな〜と今は思う。
習慣化するにはまずは環境を整える！

②わたしって面倒くさい人間だな〜と改めて実感した

今にはじまったことじゃないんだけどさ。笑
noteを書きながら過去を振り返ることが多かったこのチャレンジ、客観的に自分のことを見ると「すっごく面倒くさい人間だ！」と強く思った。
まあまあ、わたしらしいよな……わたしのことだもんな……と素直に受け止めておこうかな、と思う。笑

③スキの数に左右されなくなった

今回のチャレンジ、いちばんの収穫。
これまではスキやフォローなどの目に見えるカタチでしか自分を承認してもらえない気がしていた。上手く書かなきゃ、おもしろくしなきゃ、みたいな気持ちがせっついている感じ。
だけどチャレンジ中は、素直なままの自分しか出せなくて。こんな文章じゃあスキなんて貰えないよな〜と思いつつも、着飾る必要がないんだ！とむしろ気楽でいられた。

もちろんスキは欲しいよ！そりゃあ！自分がスキしたnoteを読みながら、なんでこんなに上手な文章書けるんだろう？って常々思ってる！
でもそれは、書き続けなければ習得できないだろうから。

こんな拙い文章でも、読んでもらえたりスキをもらえたりすることがある。それがわかっただけで十分かな、今は、と思う。

チャレンジのおわりに

書く習慣チャレンジはこれで一旦おしまい。だけど、書くことはこれからも続けていきたい！
まずは習慣化から……これは2024年の目標。笑

最後の最後に、このチャレンジはすべて、nouchiさんのすてきなイラストを選びながら書きました。

拙いわたしのnoteに彩りを与えてくれてありがとうございました。

暗く重い期間もあった1年だけど、ようやく少しずつ動き出せるようになってきた。2024年はより活動的な1年になるよう、わたしらしくがんばっていこうと思います。無理なくね！


これにて完走！お疲れさま、良いお年を〜！