マガジンのカバー画像

共有帳【ウマ━(●゚∀゚●)━ス!!!!】

780
“偉大な思想は胃袋から生れる。” ヴォーヴナルグ 著『省察と格言』より。 “スキ”をしたクリエーターさんたちの投稿から食とそれにまつわる是非多くの方々に読んでみて欲しいと思った素… もっと読む
運営しているクリエイター

#ビジネス

おバアはんの教え(ロングバージョン)

 「人生山あり、谷あり」ということばがある。「人生は、いずれにしても苦労ばかりだ」と多く…

奥田知志
2年前
382

<飲食店がいまできること>SNSでの情報発信や衛生管理について、補助金・助成金一覧

こんにちは、ヒトサラnote部です。 新型コロナウイルスの感染拡大によって、外食業界に大きな…

226

「Whisky:シングルモルト”白州”はどこへ消えた?」─ていくすりーの酒場学

 突如として人気となったジャパニーズ・ウイスキー。その中でも山梨で作られているシングルモ…

32

「Mixology:ベーコン・ウォッカを漬けこもう」─ていくすりーの酒場学

 バーテンダーでない方でも、最も手軽に試せるミクソロジーといえば、お酒に何かを漬け込んで…

47

エクスペリエンスを売る商売——モロッコの料理教室は、ただのクッキングクラスではな…

by パケトラライター 宮本薫(ドイツ・ベルリン在住) 先月マラケシュで、あるクッキングク…

「アメリカン梅酒」─バーテンダーの視(め)

 今ではほとんど飲まなくなってしまったが、昔は梅酒にハマっていた時期があった。専門学生あ…

112

「永遠のウイスキー響」─バーテンダーの視(め)

「響の17年物が手に入りましたぞ」と、数少ない友より緑色の便りが届いた。 「それはそれは、早々にいただきにあがらねばなりませんなぁ。して奥様の御機嫌は如何か? 」 「上々なり」  横浜に独り暮らしを始め、田舎の閉塞感から解放されてきた頃、近い将来には結婚し、この地へちょっとだけ良いマンションを買い、奥さんと子供、週末には友人を招き料理の腕を振るう……、などと夢想していた時期があった。しかしそれは杞憂。すっかり仕事に没頭している内、あっという間に20代を駆け抜け、気づけば

「究極のペペロンチーノ」─バーテンダーの視(め)

 ”まかない”といえば飲食業には昔からある文化だが、だんだんとそれも見なくなってきて久し…

116

「最高のドラフトギネス」─バーテンダーの視(め)

 『ギネスビール』が大好きだ。取り分け生樽から入れるようなドラフトタイプのギネスは僕人生…

132

「淑女のコスモポリタン」─バーテンダーの視(め)

 ご存じかもしれないが、BARのメニューはあってないようなモノである。それ故に酒場をこよ…

155

「秋懐バターサンド」─バーテンダーの視(め)

 タイトルにバターやサンドとあるので僕が子供の頃から愛して止まないピーナッツバターサンド…

86

「スイカ大先生」─バーテンダーの視(め)

 すっかりと夏模様になり、梅雨のじめじめさも抜けてきた7月のBARでは必ずといって良いほ…

67

「初夏のレモンサワー対決」─バーテンダーの視(め)

 渋谷だったか三軒茶屋だったか、はたまた用賀まで戻ったか。久しぶりに立ち飲み屋をはしご酒…

89