高校生の時、友達から

高校生の時
学校に行かなくなった。
学校に行けなくなった。

学校に行くのがしんどくなり
精神的に不安定になり
学校に行けなくなった
学校に行かなくなった

端から見れば
なぜ学校に
行くことがしんどいのか
分からなかったかも
知れない。

私はこのまま
学校に行くことを
していると
自分がつぶれてしまうと
分かったので
行くことを
することが
出来なくなった。

登校拒否を始めて
数日した頃
中学の頃からの
友達が
電話をくれた。

「学校に来てないってきいたよ。
どうしたの?」
私は
「学校に行くのが
しんどいこと
学校にいるのが
しんどいこと」を
言ったと想う。

「電話をくれるのは
ありがたいけれども
気持ちがしんどくて
友達と話をするのも
しんどい」と言った。

友達は
恋愛の時の話をしてくれた。
悩んでしんどい時
「自分をさめさせて
自分で自分を
さめためでみようとおもった。」

冷静で
自分をみつめる

客観的にみる

色んな角度から
自分をみてみる

落ち着くように

私は
ただ
しんどいばかり
だったのを
もしかしたら
もっと
どんどんと
しんどくなって
いって
しまったかも
知れなかったのを

友達の言葉は

きっと
これからも
私を救ってくれる
言葉なのだと
想った。

自分の悩みは
なくなりはしなかったし
学校にも
行けなかった

けれども

友達が
私のことを
想って

友達の経験から
大切なことを
言葉として
伝えてくれたことが
とても嬉しく

そして
しんどく

でも
ありがたいと想った。


素敵な夢を見たように今を生きて行きたい。