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空気の感覚

その頃の
気候と
空気の温度で

その頃の
意識と感覚が
現在に
やってきている
そんなときがある。

きせつごとの
感覚
その頃の
自分の
薄れていっているような
感覚

その頃と
現在と
どちらが
いいかとか
あまりおもわない
自分がいて

現在がいいからかなと
想う。

そういえば
昔は
よく
くらべては
一喜一憂していたのかも
しれない
そのうち
昔の自分と
くらべたり
していたように
想う。

空気の優しさに
ホッとする。

現在が
現在であることに
ホッとする。

その頃から
年をとったからかも

時間が流れたからかも

過ごしたからかも
しれない。

今現在が
落ち着いている

より
楽であるということは

とても
安らいで

幸せなことだと
想う。

素敵な夢を見たように今を生きて行きたい。