オフホワイトなのかグレーなのか

0%か100%かではなく、1%から99%の間

中居正広さんが昨日の記者会見での発言の一部抜粋です。
これからこのフレーズから私が感じたことをお伝えしたいと思います。

世の中には・・・
ある・なし
はい・いいえ
Yes or No
白・黒

これだけではありませんが、言葉の持つ力によってこのように何かの物事や考え方などに明確な判断基準としての言葉が存在します。しかしその言葉たちは、本当に信頼できるのかと感じてしまうことが多々あります。
なんだかとても矛盾していますが・・・。

そして今回の中居さんの言葉は曖昧に濁す言葉を選んでいるにも関わらず、わかりやすい表現で、どこか説得力のある言葉に感じました。もしかしたらこういう言い方がとても人間味が出てて、伝えようとする人の言葉なのかもしれません。

実際のところ、生きていくために白・黒の判断をつける瞬間ってあまり無いんじゃないかと思うんです。
たとえ1%であってほとんど見込みがない内容でも0%ではないし、99%確実なものであっても100%ではないと思うんです。こんな感じかな?っていう実はそうじゃないかもという肯定や否定の含みを持たせた判断が多いのではないかと思います🤔
だから個人的にはオフホワイトやグレーといった色があった方がいいと感じます🤣
私自身の考えは・・・⬇️

白黒ハッキリしなくてもいい。(ただし、その言葉や発言に責任が持てるならば。)

1%から99%の間にあるというスタンスで、いろいろなことを柔軟に捉えるチャンスがあるのかも。


いつも探究心を持って、あらゆる側面からの視野を持って勉強だと感じました。皆さんはどのように感じましたか?

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