見出し画像

カンボジアより東京の方が不便だって話

トークンハウスマガジン39日目。今日はゴーゴーケンゴが書きます。

昨日はダイスケ君が「カンボジアで生活すると「物価」について考えさせられる」と題して、カンボジアの物価について書いてくれました。


物価について考えるときに、忘れてはいけないのが人件費ですよね。

そこに誰かの人生が乗っかってるわけですから。



さて、今日は僕もカンボジアと日本を比べてみようと思います。

実は3〜4日前から僕も東京に滞在してるんですね。

そこで感じたことがあるので、それについて書いていきます。



ーーー


実は今こんな実験をしています。

wifiがあるところでしか、連絡できないんですね。


東京に旅行にくる外国人の中には、そういう人も多いと思います。

その人が、どれくらい不便なのかを実感してみたかったんですね。


いざ、やってみてどうなのか?


めちゃくちゃ不便です。


半端ない。

困るのが「電車の乗換案内」です。

日本人の僕でもアプリがなければ難しいです。

これ、外国人なら無理ゲーですよ。

東京の電車は難しすぎます。


あと永田町から赤坂見附まで歩いたら、めちゃくちゃ遠い。

あの距離、カンボジアではトゥクトゥクで移動します。

歩くの普通にしんどいですよね。

時間もかかるし、効率悪い。


と、いうわけでタクシーで移動するわけです。

住所言えば、そこまで向かってくれるのでグラブがなくても安心です。


が、しかし。


たけぇ。


ニホンノタクシータカスギル。


この3日間のタクシー代だけで1万円くらい使いました。

日本のタクシーは初乗り410円。

カンボジアのトゥクトゥクは初乗り90円。

日本のタクシーで3000円くらいする距離はトゥクトゥクだと300円くらいです。


この差は一体…?


この3日間で歩いた距離と、カンボジア生活1ヶ月で歩いた距離は同じ、もしくはそれ以上だと思いました。

普通にシンドイぜ東京。

これ、外国人からしたらハードル高すぎません?

どうなん?


wifiが無いカフェ。

コンセントが使えない店。

複雑すぎる地下鉄。

高すぎるタクシー。

歩く。そして、また歩く。


みんな、感覚がマヒしてるだけで、普通にカンボジアの方が便利。

カンボジアより東京の方が不便だって話。


だから、そこにビジネスチャンスがあるというわけです。

人間の性能は素晴らしいので、なんでもかんでも慣れてしまうんですよね。

すると、不便さに気づかなくなってくる。

だからこそ、不便さは買ってでも味わうべきなんですよね。

その不便さを解決すれば、多くの人がハッピーになるわけなんで。


チャンスはその辺に転がってますね。





-----

このマガジンでは海外シェアハウスの作り方inプノンペンと題して、実際にシェアハウスを作るまでの過程を発信していきます。

実際にどんな感じで作っていってるのか?
日々どんなことを感じてるのか?

そんなことを発信していけたらなと思ってます。

ちなみに、このマガジンの編集者はゴーゴーケンゴ植木大介で書いていく予定でして、Twitterでもカンボジア情報を発信してるので、是非フォローして頂ければ嬉しいです。


トークンハウスに関するご相談はダイスケ君のDMに!




普段カンボジアのカフェで1杯3ドルのコーヒーを飲みながらnoteを書いてます😌受け取ったサポートは全てコーヒー代に充てさせて頂いてます。いつもサポートして頂いてる方に感謝です🙇‍♂️