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笑えるくらいデカイ失敗を。

トークンハウスマガジン61日目。

昨日はダイスケ君が「自分たちの居場所は自分たちでつくる」と題して書いてくれました。

だからトークンハウスは、誰かにとってめちゃくちゃ居心地が良くて最高のコミュニティになりたいし、ある意味では誰かにとっては最低なくらい居心地が悪いコミュニティでありたいと思う。

と書いてましたが、僕もそこは同感でして「向かってる方角が同じなら、一緒に目指せば良いし、反対を向いてる人は反対側に進んでいけば良い」と思ってます。

バラバラの方角に進んでいっても、ぐるっと一周回って合流することもあると思いますしね。


今日は「笑えるくらいデカイ失敗を」と題して書いていきます。


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孫正義が面接するときに必ず聞くことがあるそうです。


「あなたが、最近したなかで一番大きな失敗を教えてください」


この回答で、一体なにが見えるのか?

それは「その人がした挑戦の大きさ」です。

なにかに挑戦してる人は、定期的に失敗も繰り返してると。

イチロー選手でも打率3割なのと同じで、7割は失敗なわけなんですよね。


「いやいや、俺は失敗してないぞ!」


と言う人は、大した挑戦をしてないということです。

イチロー選手だって、草野球の試合に出れば、10割に近い打率を残すでしょう。


つまり、そういうことなんですよね。


僕は自分でも思うんですが、たぶん上手く生きてます。

他人から見れば、波乱万丈かも知れませんが、自分からすると結構安パイ切ってます。

でも、それは今だから、そう振り返ってるわけです。

当時は「やばい…もう限界や…」とか思ってたのかも知れませんが、もう忘れてるんですよね。


だからこそ、今の自分の戦闘力で過去を振り返れば「あれ、なんや大して苦労してへんやん」と思えるわけです。

だからこそ「もっと笑えるくらいデカイ失敗せな」と思うんですよね。


防衛本能はかなり敏感なので、意識してリスクを取りにいくぐらいでバランスが取れると思ってます。


つまり、自分で自分の限界を越えるためには必須な思考プロセスだなと。



僕らと一緒にトークンハウスで笑えるくらいデカイ失敗をしていきたい人はぜひカンボジアでお待ちしております。笑




「スキ」を押すと、本日の運勢が占えるようにしました。笑
運試しに押してね〜

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このマガジンでは「海外シェアハウスの作り方inプノンペン」と題して、実際にシェアハウスを作るまでの過程を発信していきます。

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