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【20冊目】精神科医が教える良質読書は筋トレ理論と同じ。


どうも、「本とスキ。」を運営してるゴーゴーケンゴです。

このマガジンでは毎日1冊、本を要約して紹介していきます。

忙しいビジネスマン向けに、通勤時間の3分で要点を掴めるようにまとめてるので、読んでいただけたら「♡」のスキを押して頂ければ幸いです。

※マガジンは初月無料で、2ヶ月目から月500円になってます。
1日単位で計算すると16.6円で1冊読めることになるので、是非1ヶ月無料で試して頂いて、もし価値を感じて頂ければ継続してもらえたらなと思います。

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目次概要

⑴タイトル紹介
⑵一言でいうと、どんな本?
⑶要点まとめ
⑷考察

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⑴精神科医が教える良質読書

「不親切な本」こそが、自分を成長させてくれる本。
「不親切な本」とは、今の自分の能力では読むことが難しい本です。本書ではこのような本を「限界を超える本」と呼びます。古典といわれる作品、名著と呼ばれる本など、今の自分の読解力や教養では理解できそうにない本。つまり、さまざまなジャンルの頂点に位置する“頂にある本”です。
これからの人生をよりよく生きるためには、読書は必要不可欠です。しかし、今の自分の能力の範囲内で読める「親切な本」だけを読むとしたらどうでしょうか?自分がラクにできる筋トレをしても筋肉がつかないのと同じように、「親切な本」を大量に読んだとしても本当の成長には結びつきません。
ウンウンうなりながら、1日数ページ、ときには数行しか読み進めることができない「限界を超える本」に挑戦してこそ、人生で経験するさまざまな「限界」や「壁」を乗り越えることができるのです。

20冊目は精神科医が教える良質読書です。

ウンウンうなりながら、1日数ページ、ときには数行しか読み進めることができない「限界を超える本」に挑戦してこそ、人生で経験するさまざまな「限界」や「壁」を乗り越えることができるのです。

というのは、要約でサクッと本を読む読書スタイルとは全く異なるので、興味深いなと思いました。

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⑵読書の活用方法がわかる本

この本を一言でいうと、読書の活用方法がわかる本です。

この本で学ぶ読書スタイルは『脳みそを鍛える読書』というイメージですね。

そのような本の読み方のコツを紹介しています。

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⑷要点まとめ

▶︎読書is筋トレ

この一言に尽きると思うのですが、この本では「速読ではなく、遅読で良い」と言うんですね。

それは筋トレと同じで、自分が余裕を持って挙げれる重量で何回も鍛えても、筋肉は強くならないという話です。

それよりも、読むのは大変だなと思う難解な本を1日3行でも読むことで、鍛えられるということです。


▶︎読み方のコツ

・三角読み=読む・考える・書くの三点セットを意識する
・他ジャンルリンク読み=他ジャンルの話と繋げていく

この「本とスキ。」もある意味、三角読みの一環ですね。

読んで、要点を考えて、noteに書くという三点セットを意識してるので。

なので、この要約を読んで学びになったことをツイートするとかも三角読みの一種ですね。

本の内容を「理解する」と言うのは「別の言葉で言い換えれる」ことだといいます。

そこで、他ジャンルの本と自分の知識をつなぎ合わせていくことで、より理解力を高めていけると言うんですね。


▶︎“頂にある本"をめざす

『5ページに1箇所は「お!」と思わせてくれる本』が1つの基準だと言います。

こういった本に出会うのは稀だそうで、そのために速読や多読は必要だというんですね。

また、読めない本にも触れておくべきだと言います。

例えば、古典とか100年以上の歴史のなかで残ってきた名著です。

そういった、5ページ読むのもシンドイと感じる本を1冊は持っておくことでモチベーションにもなると言います。


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⑸要約は腕立て伏せ。読書はベンチプレス。


この本を読んで感じたのは『要約は腕立て伏せ。読書はベンチプレス。』ということです。

腕立て伏せは普段の運動に良いですし、筋肉が引き締まるので、毎日続けるのは良いと思ってます。

ただし、腕立て伏せだけでは、自分の限界値が上がらないのと同じで、ガッツリ鍛えるベンチプレスにも取り組んだほうが良いなと感じました。

というわけで、自分にとっての限界値をあげる読書もこの要約と並行して進めて行きたいと思います。

ぜひ、興味ある方はこちらからどうぞ。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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「この本が気になる!」「これ要約してほしい!」などのリクエストはコメント欄で受け付けてます。

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