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会社員経験があります、というだけでオンラインでは貴重な存在になることもある。あるものに目を向けよう

ともえ@オンライン秘書です。

オンライン秘書という事業は、起業の1つの形態ですが、業務の性質上、会社員経験と直結している部分が多いですよね。

これも、いろいろな秘書さんと話をしていて、指摘されて気づいたことなのですが、

✔公務員だったり企業のサラリーマンをある程度の年数続けた
✔1つの職場や業界に3~7年程度の経験がある
✔正社員だったことがある

という経験は、既にそれだけでもオンライン界隈では魅力的な武器なんですね。

クラウドソーシングの求人応募文を読むと、「正社員としての社会人経験が少なくとも*年」といった文章も目にしますしね・・・。

価値観の問題なので、一概に良い悪いは言えませんが、外資系ならともかく、1年未満で職を変えるJob Hopper的な人は(少なくとも日本では)、敬遠されがちです。

だとしたら、会社員や公務員としてある程度の年数しっかり勤務してきた人、これまで何らかの業界で長年活躍されてきた人は、これまでの自分の職務経歴書の「見せ方」を考えるだけでもいいのかもしれません。

実際、複雑なITツールの運用やSNS運用代行を求めているクライアント様だけではありませんからね。

自分にないものを身に着ける柔軟性も大切ですし、それは永遠に続く学びですが、あるものをきちんと整理して見せていくことも大切だなあと思います。

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