心の旗

今、心ない方々以外の多くの方々が
不自由な暮らしだったり、
我慢を強いられた暮らしだったり、
緊張感だったり不安感だったり、
本当にストレスフルな暮らしだったり、
経済的にも大変な思いをされながら頑張っている時だと思うのですが、
今回の病が流行りだす前から、
ずっとずっとずっと前から、
そんな暮らしが当たり前で、
何年も何年も何年も闘い続けている人も多々いるのだということを忘れないでほしいと今痛切に感じたりしている最近を、私も生きております。

あなたにとっては気にもとめなかったことが
日常の中でとても尊い奇跡のような出来事で、
そんな瞬間を抱きしめ涙を流していた人がいたということ…

今あなたが不自由だとか、ツライとか不安だとか怖いとかそういう感じていることが、
そんな状況は当たり前の日常として歯を食い縛りながら、暮らし、闘い、それでも笑顔を忘れないようにと勇み生きていた人々も多くいたのだということを、どうか忘れないでいてほしいです。

そして、それは、この流行り病が収束したからとて、変わることはない人たちもたくさんいるのだということを…。

収束した時、日常に戻られる皆様が、
その後も怖さと隣り合わせの毎日毎時を生きている人々もいること、
不自由さと共に生きつつも、踏ん張り、勇み続け、闘い続けている人々も多くいることを忘れないでいてくださると幸いです。

不快な思いをされる方がおりましたら申し訳ありません(__)

大変な時ですが、
ここには勇気を出して書き残しておきたいと思ったのでつたない文章ではありますが、綴り書き残しておきたいと思います。

毎日苦しい時ですが、
先が見えない日々ですが、
どうか皆様の、心が、体が、負けてしまいませんように。

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