トニセンこと20th Centuryファンな私

【四半世紀のアイドルファンが想うこと★V6★ vol.220】:土曜更新


先日、イノッチこと井ノ原快彦くんからのファンクラブ会員向けメールで、STARTO ENTERTAINMENT(スタートエンターテインメント)社の東京ドーム公演が行われることが発表された。

おお、久しぶりにトニセンこと20th Centuryに会えるかなと思って出演予定メンバーを見たら、名前が載ってない(寂)。
しかし今後の変更もあるようなので、一か八かでとりあえず申し込むことにした。やっぱり出るってことになって、全く申し込んでなかったら後悔する自分が想像できたりの葛藤の末…。
また、最近立ちっぱなしがきつくなってて(笑)、初めて着席の席を申し込んだりした。着席のは少なそうなので外れるかもと、これも色々と葛藤。

トニセンの名前が載ってなかったのは、発表がイノッチからのメールだったから、イノッチが企画側に回ってるからなんだろうなと思ったり。そういうプレイングマネージャー的な立場の人って、他のアーティストを優先して、自分は遠慮して出演を控えたりしがちだし。

もしこの推測が当たってるなら、いちファンとしては寂し過ぎるから、イノッチの覚悟もあると思うけど、やっぱり経営側から抜けてほしいなあとか思っちゃうのも素朴な気持ちなのです。

基本トニセンのことだけを考えておけばよかったところから、イノッチが経営側となってから、一挙に旧ジャニーズ事務所のタレントを、ジュニアも含めて全部を考えなければならなくなった。
以前の記事にも書いたが、本来の経営陣ではなく、タレントが矢面に立たなければならないのか、いちファンとしてはイノッチがやらなくてよいことをやらされてるような感じがしちゃうのです。

それになぜ発表がイノッチからなんだろう。相変わらず矢面に立たされてることが、どう言っていいかわからないけど、かわいそうなのです。

イノッチ心配の立場で色々書いてきたけど、STARTO社が、旧ジャニーズ事務所のタレントたちが、前に進んでいくことはステキだ。色々あったし、色んな意見があるが、私はタレントに責任はないと思っているからだ。

カウントダウンコンサートもなかったし、久々にお祭りがあることはいいことだ。トニセンが出ても東京ドームだと豆粒にしか見えないかもしれないが、それでも彼らの勇姿が見られるなら嬉しい。

出ないなら出ないで、コンサートを見ながら、構成に苦労したイノッチや、それを気遣う坂本昌行くんや長野博くんのことがわかってくるし。

私がトニセンを応援し続けていくことは変わらない。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?