ノーベル賞学者でも解けない人生の過ごし方

【四半世紀のアイドルファンが想うこと★V6★ vol.214】:土曜更新


TOBEの初お披露目コンサート、東京ドーム公園の申込み期間が先日終わった。抽選結果発表は2月だが、ああ怖くてしょうがない。

だって今まではV6のみやメンバーなどのコンサートだったので、平野さんたちの人気を考えると、箱が東京ドームでもチケットが当たる気がしない。

もちろん私の推しの三宅健くんをはじめ、それぞれのファンクラブに割当があると信じたいが、旧ジャニーズ時代のカウントダウンコンサートの競争率を考えると、たくさんのアーティストが一同に揃うイベントのチケット争奪戦は恐怖でしかない。

ああ東京ドームがあと10倍広ければこんな心配をする必要なんてないのに、なぜ野球場はあの大きさなんだ、世間には東京ドーム◯個分という表現が山のようにあるのになぜ東京ドームはあの大きさなんだ~うう。

ファンとしては事務所の初お披露目の席には絶対いたい!いたい!いたい!
…て方々ばかりだろう。みんなみんな推しへかける情熱は誰にも負けない。

当選確率を上げるためにカネの力を借りようかとも考えた。推し以外のファンクラブに片っ端から入るということだ。しかしもしそれで当選して、仮にその席のあたりがそのファンばかりだったとしたら、一人別の推しのファンだと周りに申し訳なくなってしまう。なので推しの三宅健のファンクラブ一本で申し込んだ。

ああ皆様こういう不安はどうやって乗り越えられてるのだろうか。
いや結果発表までは乗り越えられないか、当選が全てだものなあ。

東京ドームに入れさえすれば、推しが遠くて豆にしか見えなくてもおめでたいその場にいられればそれでいい。

って、自分のことばっかり考えてたけど、こうして文章書いてれば、他の方々も皆おんなじ気持ちなんだろうなあ。私も大変、みんなも大変だよなあ。推しは罪な存在だ(褒めてる)。

今日はいちファンのおバカな気持ちを書いてしまったが、結果発表日までどう過ごすかなんてノーベル賞学者でもわかんないドキドキと一緒に待つとしよう。


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